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2026年5月21日 (木)

魔法の姉妹ルルットリリィ 第6話

 パフォーマンスを磨くため、チームワークをより良くするため、リリィ達は合宿をします。練習場兼宿泊場所は海辺のコテージ風の建物で、サブタイトルにもあるように「夏といえば」な雰囲気。、、、ですけど、それ以外にも夏っぽい現象が?

 テレビアニメ「魔法の姉妹ルルットリリィ」、第6話「夏といえば、合宿でしょ」です。

 プロダクションわんすもあの事務所で、塔子はせな、リリィ、ルルに、合宿へ行こうと提案します。この前のクイズ番組での反省から、チームワークを養う目的もあるというのです。リリィは合宿というものが何をする所なのかよくわかっていない様子でしたが、皆で出かけられるのが嬉しくて大賛成します。

 皆で集合して、電車に乗って、移動の途中もゲームをして遊んだり。合宿場所に着いても、海(プライベートビーチ!)に行ってかわいらしい水着で大はしゃぎしたり、いかにもサブタイトルらしい雰囲気を、リリィ達は楽しんでいるようです。
(電車に乗る前、リリィは、皆のいる所へ行く前にプリントシールをうぐいすと一緒に撮っていましたけど、あの場所って、新宿? 皆との待ち合わせ場所は東京駅っぽいですよね。第2話の感じから、風と流の家って東京駅より東の方にあるのかなと思っていたのですけど、そうでもない?)

 けれど、、、「夏といえば」という言葉に続きそうな出来事は他にもあるようで。後半ではミステリアスな空気になっています。リリィやルル達は、いったいどうなってしまうのでしょう。
(個人的には夏っぽいちょっとしたエピソードとして、この話題はこの話数だけでまとまるのかなと思っていました。が、実はそうではなかったみたいで。さすが分割2クールだけあっての構成? なのかどうかはわかりませんけれど、魔法を使う風や流にとって、このシチュエーションは何か意味を持つのかも。)

 この話数では、風と流は、それぞれリリィとルルに変身している場面が多くなっていますね。夜に寝て朝目が覚めても変身が続いているようで、実は彼女達の魔法のパワーってかなり強かったりするのでしょうか?
 リリィとルルは、見た目は塔子達と同じ高校生ぐらいなのかなという気がします(中身は小中学生ですけれど)。なので水着を着るにしてもたくさんのタイプから選べそうですよね。
 この話数で彼女達4人はそれぞれに別のデザインのものを用意しているようです。せなの言っている感じでは、事務所で前もって買っておいたものを持ってきているらしいです
 これは、その内水着でグラビア撮影とかあるかもしれないから用意しておこう、みたいに、塔子辺りが提案して買っていた、とか? ルルは恥ずかしがっているようですけれど、少なくとも、4人だけのプライベートビーチなら、思い切り遊びを楽しめそうでしょうか。

 この、海辺の豪華な別荘のような建物は、塔子の家の関係で借りたものなのかなと最初は思ってました。第5話などで母親と話している雰囲気では、神立家ってお金持ちっぽい感じもあります。ですけどまあ、仮にそうだとしても、今の塔子は、親に貸しを作るような事はしないのでしょうね。

 塔子が第2話などで語っている夢は、自分がアイドルになって世界を変えてみたい、というもの(彼女の言う「世界」は、世の中全体の事なのか、自分の目を通して感じている世界の事なのかはよくわかりません)。これには親との関係も影響しているのかもしれません。リリィとルルは、正に今、自分を取り巻く世界が(自分も含めて)どんどん変わっている最中で、それと響き合うように、塔子も自分の思い描く世界を作り出していくのかもですね。
 その時、隣にいるのは、やはりせななのでしょう。せなは、自分に目指すべきものを見せてくれた塔子に感謝しているでしょうし、結果をあまり考えずに突っ走ってしまいそうになる彼女をサポートしたいとも思っているのでしょう。この2人の絆もこれからたくさん描かれていくと素敵です。

 海で遊ぶ、だけではなく、4人はちゃんと(?)基礎的な練習もこなしています。塔子が指導するような流れになっているのは、彼女がアイドルに必要な練習のやり方を勉強して知っているから、なのでしょう。
 彼女の教え方は、別に叱ったり強制したりするようなタイプではないようです。明るい笑顔で皆で練習を続けていきますが、メニューはそれなりにきついものみたいです。彼女他目指しているものを手に入れるには、これぐらいは当然、と考えているのかも。
 そういう彼女の指導を、他の3人はどう考えているのでしょう。せなは、何があっても塔子に寄り添っていくつもりなのではと思えます。ルルは、自分(=流)がまた歌えるようになったのを喜ぶのと一緒に、もっとうまくなりたいと感じている可能性もありそうです。リリィ(=風)は、、、練習自体が面白くて参加している事も考えられそう? いえ、それだけじゃなく、自分の歌の力で姉に笑顔を取り戻してもらいたくて取り組んでいるのかもしれません。

 それで気になってくるのは、家での風と流の関係がどうなっているのか、ですね。流は、(ルルとしてですが)また歌えるようになり、人前でもステージに立ちましたし、第5話では自己紹介する時に、「歌が大好き」とはっきり言えるようにもなっています。
 流は、少しずつ自分に自信が持てるようになり、今はもっと歌いたいと感じている事でしょう。そうであれば、昔風の前でしてあげていたように家で歌っても良さそうに思えるのですけれど、家での場面がこの所あまり描かれていなくて、どうなっているのかがよくわかりません、、、。流がまた歌ってくれるようになったら、風はとても嬉しくなって、アイドルどころではなくなるぐらい舞い上がっちゃいそうですよね。なので、まだ流は、流として歌えるようにまではなっていないのかも。
 それでも、彼女は少しずつは変わっていけているのでしょう。第4話では、流のちょっとした変化に風は気づいているみたいです(他の誰もが、親でさえ気づかない流の変化に気づける風は、やはり姉が大好きな女の子なのでしょう)。風と流の間の、歌にまつわるエピソードが描かれるのはこれから、なのかもしれませんね。

 この話数では、少しだけ、風と流の関係が進展しているようです。第4話で風が買っていたリップが登場しています。勇気を出して言う事ができた、という点では、風も、良い方向に変化できていると言えそうですね。
 流は、リップの香りを楽しんでいます。この香りが、後で彼女達の関係に何か大きな影響を与えるようになる、、、? 彼女達の間にある絆は、どういう形になっていくのでしょうか。

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