ゴーストコンサート : missing Songs 第7話
芹亜が強大な能力を持っているのは間違いないのでしょう。前回はその力に、楓達が振り回されているような感じもありましたけれど、彼女達自身にも、譲れない強い思いがあるはず、ですよね。その思いに従って、その上でまた集結し一緒に行動できるようになるでしょうか。
テレビアニメ「ゴーストコンサート : missing Songs」、第7話「抑強扶弱」(よくきょうふじゃく)です。
彷霊界で芹亜は、グレート・ゴーストのネロに連れ去られてしまいます。彼女は、反抗したり逃げ出したりする様子は見せません。ともにいる他のグレート・ゴースト達は、彼女がネロとMiucSとの関係を探ろうとしているのでは、と推測しますが、その時、彼女の身に異変が起きます。
芹亜の歌う「カロ・ミオ・ベン」は、悪霊化したゴースト達を引き寄せているようです。ゴースト達を集めるのはネロの狙いらしいのですが、その目的はMiucSとは関係があるのでしょうか、ないのでしょうか? その辺りはこれからだんだんわかってくるのかもです。
そういえば芹亜は、TERAのメンバーとして彷霊界で戦う時に、憑依鎮魂歌を歌う場合がありますけれど、歌がMiucSに禁止されているのであれば、TERAとしても芹亜のこの行動を身のがすわけにはいかなかったりするのでしょうか。でもこれまでの話数では特に目をつけられたりはしていなかったっぽいので、例えば茨城支部と本部の連絡役の葉哲がうまくごまかしてくれていた、とか、TERAのメンバーが霊能力として歌うのは許されている、とか、実はTERAはMiucSと仲が良くなくてMiucSの言いなりになっていない、とか、彷霊界では歌ってもかまわないとかなのでしょうか。
そのTERAも、ここでは危うい状況になっているようです。楓の家、西園寺家も行動を始めるみたいですし、いろいろと勢力が変わっていく事になりそうでしょうか。
(ところで楓を彷霊界から連れ帰った父親の勉がやっていたのは、悪霊を退散させる方法としてよく言われている対処の仕方のような。これで効果があるとしたら、MiucSは単なるAIやアプリではなく、彷霊界の何かの力を使っている(もしくはMiucSが使っていると思わせる別の何者かがいる?)のでしょうか。)
楓は周りの助けがあって自分を取り戻そうとしているようです。これに対して朱莉は、自分自身の力で何とかしようとしているみたいです。
前回第6話では、彼女達は、MiucSの力で行動を抑え込まれそうになったり、芹亜の力(号令?)で芹亜の指さす目標へ進もうとしたりするといったように、彼女達の意志が発揮できていない感じでした。けれどここでは、自分が何をしたいのか、何をすべきなのかをきちんと考えられるようになっている様子です。
彼女達1人1人の目指しているものが本当にばらばらなのだとしたら、ここからまた1つの場所に集まるのは難しいようにも思えます。彼女達には是非またお互いを近くに感じ、ともに目標に向かって進める関係になっていってもらいたいかもです。
特に芹亜と楓、、、! 能力に仮に差があるとしても、そういったものを乗り越えて、お互いを思う気持ちを育て、通わせていってもらいたいものです。
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