機動戦士ガンダム 水星の魔女 第6話
学園に来て、同い年ぐらいのたくさんの学生達と一緒に暮らしていく中で、スレッタは、様々な思いに触れ、自分の振るまい方についても考えさせられているみたいです。もし彼女が、前と変わらずに知り合いのいない状態だったら、なかなか前を向く事ができずにいたかもしれません。でも今は、、、支えになってくれる人がいるようですね。
テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」、第6話「鬱陶しい歌」です。
スレッタは、エランとの決闘を承認しました。ミオリネは、スレッタが自分に相談もなしに決めたのが気に入らなかったようですが、それ以上に問題も。決闘に指定されたのはフロント外宙域、つまり宇宙空間で、推進ユニットがほぼ必須です。が、スレッタのエアリアルにはユニットがありませんでした。
スレッタは地球寮にすっかりなじんでいる様子ですね。寮のメンバーも気兼ねなく彼女と話していますし、仲間として認められているのかもです。
(ついでに、というわけではありませんけれど、ミオリネも地球寮に割と入り浸っているような。スレッタが学園に来るまではこんな事なかったでしょうし、彼女的には、スレッタが他の子と仲良くするのはちょっと気に入らなかったりする?)
ニカをはじめとした地球寮の人達は、エアリアルの改修をしています。前回第5話では、エアリアルの複雑な構造に驚いていましたけれど、ここでは何とかできてしまいそうにまでなっています。それぐらい、メンバーの腕前は確かなものなのでしょう。
そのメンバーを前に、スレッタは自信のなさそうな事を言っています。学園に来たばかりの頃の彼女だったら、自分が勝てないかも、なんて考える事はあり得ないようでもありましたけれど、ここでは違っていますね。
そうなってしまっているのは、自分の振る舞いが、周りにどういうイメージを与えているのかが気になるから、でしょうか。学園に来る前の彼女が、今と同じように仲間に囲まれていたのか、それとも1人だったのかはよくわかりません。けれど、ここでの彼女は、周りと自分との間に何か違いがあるのかも、と意識し始めているようにも見えます。
以前エランが気にしていたように、エランとスレッタは似た存在なのか、そうじゃないのか、そういった部分もこれから描かれていくのかもです。またその時、スレッタ自身がどう感じるのか、というのも重要になってくるのでしょう。
さて自信を失いかけているスレッタに、ミオリネは声をかけています。その言葉は、前に彼女がスレッタから言われたものでもあります。スレッタにとっては、こんな風に、自分が誰かに何かをしてあげて、それが巡り巡って自分を進ませてくれる力になる、という経験はほとんど初めてのような雰囲気があります。
こういう関係が、仲間との絆を育てていく元になるのでしょう。特にミオリネとの間では、もっと強い、友情ではない愛情を、芽生えさせていくものなのではないでしょうか。
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