魔法つかいプリキュア! 第2話
初めて見るものばかりで、ワクワクが止まらないみらい。でもリコのために、彼女は目標に向かってまっすぐに行動を起こします。みらいは、どうしてそこまで一生懸命になれるのでしょう。
テレビアニメ「魔法つかいプリキュア!」、第2話「ワクワクの魔法学校へ! 校長先生はどこ!?」です。
「伝説の魔法つかい」と呼ばれるプリキュアになったみらいとリコ。リコは、自分が通っている学校の先生に相談しようと思い立ち、みらいを連れて津成木駅へ。不思議なパスを使って改札を通り抜けると、そこにはみらいが見た事もない光景が広がっていました。2人とモフルンは、カタツムリの列車、「カタツムリニア」に乗って、魔法界へと向かいます。
みらいにとっては初めての魔法界なので、何もかもが珍しくて目移りしてしまっているようです。リコは理由があって彼女を魔法界へ連れてきたわけですけれど、それを考えるより、目の前の不思議な世界に感動してしまっているのかもですね。
この話数では、リコ以外の魔法学校の生徒は登場していません。また、魔法を使っているのもリコだけですね。本当はもっとたくさん魔法つかいがいて、いろいろな魔法を使っているはずですけれど、それをここで描かない事で、みらいが、魔法を使う人といえばリコ、と感じている事が表されているのかもしれません。
他の誰でもない、リコと一緒だからこそ、みらいは力を発揮できるし、勇気を持って闇に立ち向かえる。そういう彼女達の特別な関係があるという事が示されている気がします。
みらいは、リコがつらい目に遭わないように、と、懸命に努力しています。そうするのは、リコが本当は優しくて真面目な女の子だとわかったから、なのではないでしょうか。第1話にあったように、みらいにとって大事なモフルンを危ない状況から助けてくれていますし、実は魔法が苦手(これは、魔法界に生きる人達にとってはとても厳しい事なのではと思われます)だと正直に教えてくれています。リコのそういう部分を知ったからよけいに、何か力になりたいと、みらいは思ったのかもです。
一方のリコも、みらいを助けなきゃ、と感じているようです。今日会ったばかりの自分のために、ここまで努力してくれるみらい。本人にとっては全く知らない魔法界という世界に連れてきてしまったのに、本人よりもリコの事を心配してくれる彼女の姿を見て、リコは、自分もこんな風になれたら、と思ったのではないでしょうか。
みらいとリコは、お互いの良い所をきちんと理解し合えているようですね。住む世界が全く異なる彼女達が、相手を認め合える事が、素晴らしい力を生み出す原動力になるのでしょう。
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