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2022年11月21日 (月)

戦姫絶唱シンフォギア 新プロジェクトの予定が発表されています

 これはとても楽しみですね。いったいどういう風に再び作品としての姿を見せてくれる事になるのでしょう。、、、添えられている映像にもヒントがある?

 テレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」は、テレビアニメが5期制作され、その他ライブやコミックアンソロジースピンオフも)、Webラジオスマートフォン用ゲームパチスロなどなど様々なメディアに展開しています。その新しいプロジェクトの始動が発表されています。

 発表は、ライブイベント「シンフォギアライブ2020→2022」に合わせて行われています。公式ポータルサイトや、公式Twitterアカウントからのメッセージなどにも掲載があります。

 メッセージには動画も添えられています。、、、静かなピアノのメロディが流れる中、色とりどりの星のような光がゆっくりと流れ、本作10周年記念のロゴが現れます。
 そのロゴの「0」の部分が拡大されていきます。この部分は、第1期のルナ・アタックで一部が破壊された月の図柄と、融合症例となった響の胸に刻まれていた「f」(フォルテ?)の形をした傷の図柄が重なったものとなっています。
 その絵が拡大されていく中で、欠けた月の破片が消え、うがたれた大きなクレーターも消えていきます。さらに機械仕掛けの時計のような音がした後、fの図柄が反時計回りに回っていきます。

 続いて、これまでのアニメシリーズのタイトルロゴが流れていきます。第5期「戦姫絶唱シンフォギアXV」、第4期「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」、、、というように制作年の逆順に表示されているのですよね。

 これは、、、何か過去へとさかのぼる暗示が多い気がします。シンフォギアの始まりに関わる何かが取り上げられる、という事? 映像の後半では背景の音楽に「未来へのフリューゲル」が流れていますし、その辺りも何かを示しているのかもです。

 というかプロジェクトとしてはどういう形になるのでしょうね。映像に出ていたのはアニメ版のタイトルだけなので、アニメの新作と考えられそうですけれど、実際にはどうなるのでしょうか。
 映像の中には「20XX」とも書かれています。「202X」みたいになっていないという事は、プロジェクトが始まるのはずっと先になる? それともこの数字には別の意味があるのかな。

 ともかく、本作の新しい姿が見られるのは素敵ですね。どんな物語が描かれていく事になるのか、楽しみです。

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