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2022年1月17日 (月)

推し武道 「ドアストッパー」付きカウントダウン画像の後は、、、?

 アニメ関係のリリースもありますけれど、ストーリー的に重要な日も近い、のですね。いろいろ企画もあるようでにぎやかになりそうです。

 発行徳間書店、コミックリュウに連載中の、平尾アウリさん作のコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」はアニメ化されていて、そのCompact Blu-ray版が1/19にリリース予定となっています。このリリースを告知する画像が、作品の公式Twitterアカウントで公開されています。

 この公開のシリーズが始まったのは8日前。最初の画像では、半紙に「ピンクのリーダー れお」と筆文字で書かれています。次の日に公開されたのは、同じように「クールなブルーのそらね」と書かれています。Cham Jamのメンバーのコールが書き込まれているのですね。
 ちなみに文鎮代わりに置かれているのは、メンカラーで色づけされた「ドアストッパー」です。これは、作中で、Cham JamがテレビCM(ローカルの)に登場した時の商品、ですよね。
(このドアストッパーは、きゃにめで実際に販売されるそうです。2月発売で、きゃにめ限定商品となっていますので、気になる方はチェックしておくのが良いかもです。)

 そして今日の文字は、、、「サーモンピンクのまいな」、という事で、舞菜です。この順番はコールの順と同じなわけですけれど、やはり舞菜は最後になっちゃいますね。
(ちなみにこの画像には、舞菜のメンカラー、サーモンピンクのドアストッパーが出てきていますけど、きゃにめの商品ラインアップには含まれていないような。これは、、、1点ものという事なのでしょうか、それとも後で別に発売されるようになる?)

 さてCompact Blu-rayのリリースはあさってなわけですけれど、Cham Jamのメンバー紹介は今日までで全員済んじゃってます。となると、明日はどうなるのでしょう? 何があるのか気になります。

 なお、このCompact Blu-rayは、全12話を1枚のディスクに収録したものになるそうです。こういう形になっていると、ディスクを入れ替える事なく全話を一気に見られるので良いですね。
 さらに、全話にコメンタリーが付くのだとか。舞菜役の立花日菜さんをはじめCham Jamメンバーのキャストの方達や、えり役のファイルーズあいさん、監督の山本裕介さんが参加されているそうです。アニメ版を作られている方達ならではの視点で、作品について知る事ができるのかもです。

 それから、Compact Blu-rayリリースの前日、1/18は、舞菜の誕生日という設定になっています。作中では、Cham Jamメンバーの生誕祭が解禁されて、舞菜の生誕イベントはどうなるか、、、というエピソードもあったりします。が、徳間書店のネット販売サービス、トクマショップでは、「舞菜生誕プロジェクト2022」が行われています。舞菜だけが描かれているグッズがラインアップされ、それぞれに平尾さん描き下ろしの「【舞菜の秘密】メッセージカード」が付くらしいです。さらに、人数限定の「プレミアムセット」では、グッズの詰め合わせにプラスして舞菜のサイン本も付いてくるのだとか。詳しくはプロジェクトの商品紹介を見てみてください。

 いろいろなものが考えられているようで面白いですね。こうなってくると気になるのは、「実写化プロジェクト」がどうなるのか、だったりします。12月に原作コミック第8巻が発行されるタイミングで詳しい発表とかあるのかなと思っていたらそうでもなかったので、今度は何か聞けたりするでしょうか。

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