ゲーム「BLUE REFLECTION TIE/帝」 PV第２弾が公開されています

　嬉しくても、悲しくても、悔やんでも、決めたのは自分。それなら、この先の道を決めるのも、自分なのでしょう。愛央はどういう選択をしていく事になるのでしょうか。
（、、、それにしても、皆が集まっている場面を見ると、登場キャラがけっこういますね。百合な展開はたくさん見られたりする？）

　制作ガストによるPlayStation 4/Nintendo Switch/Steam用ゲーム「BLUE REFLECTION TIE/帝」（ブルーリフレクション/タイ）は10/21（Steam版は11/9）に発売予定です。そのPV第２弾が公開されています。

　作品の公式サイトにあるMOVIEのページからアクセスできるようになっています。配信元はYouTubeです。

　映像の長さは３分弱ですね。ゲーム内の場面を組み合わせたような構成になっています。

　ストーリーの流れとして、星崎愛央（ほしざきあお）達は、記憶を失った状態で、周りを海に囲まれた学校で目を覚まします。自分達の帰る場所を見つけ出すために、彼女達は学校でサバイバル生活をしながら謎を解き明かそうとします。

　登場するキャラは愛央の他に、靭こころ（うつぼこころ）、⾦城勇希（きんじょうゆき）、宮内伶那（みやうちれな）などがいて、さらにストーリーの途中から増えていくようです。PVの中でも、開始から４０秒ぐらいの場面では全員が集まっているらしい様子が見えていて、、、１１人ぐらいいる？　CHARACTERSのページでは今は１０人が紹介されていますけれど、これだけの女の子達（しかもいろいろな学校の制服らしい服装です）が集まっているとけっこう壮観かもですね。

　さて愛央は、皆から推薦されてリーダーとなります。皆でにぎやかに和気あいあいとサバイバル生活を進めていきますが、途中から何か怪しい雰囲気に。そうして少しずつ、この世界の謎が明らかになっていくようです。愛央の決断と選択が、物語を進めていく大きな力になるのでしょう。

　本作には、アニメ版「BLUE REFLECTION RAY/澪」の登場人物、平原陽桜莉（ひらはらひおり）、平原美弦（ひらはらみお）、駒川詩（こまがわうた）なども姿を見せています。PVの感じからすると、詩はアニメ版だけでなく本作でも何か波乱を起こしそうな雰囲気ですね。

　ここに集まった女の子達は、元の世界では何の関係もない、出会うはずもない関係の子達も多いのかもしれません。けれど、彼女達はこの世界に集まり、短い間であってもともに生活しました。そこで生まれた絆は、強いものなのではないでしょうか。皆とのつながりを大切にしたい気持ちは愛央の中でも確かなものになっていて、だからPVの場面にも、「また、みんなに会うために」という言葉が出てきているのではないかなと思えます。

　後は、百合、ですね、、、。ゲームシステム的には、女の子同士のデートなどきっちりサポート(?)されているみたいですので、期待したい所です。これだけたくさんの女の子達が登場するなら、いろいろな女の子同士の恋愛模様が見られたりするのかもです。