戦翼のシグルドリーヴァ 第2弾PVと新ビジュアルなどが公開されています
新しいビジュアルは、これまでのものとはかなり別なものになっている気がします。ストーリー的にも、これまでのビジュアルから想像できるような内容ではないのでしょうか、、、?
テレビアニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」は、10月から放送開始予定となっています。その新しいビジュアルと、PVの第2弾が公開されています。
この発表は、ニコ生やYouTube Live、Periscopeで生配信された情報番組「ワルキューレ情報局」の第3回放送に合わせて行われたもののようですね。情報は番組内でも紹介されていました。
ビジュアルの方は、モノクロ調の背景に、彩度低めで、やや劇画チックに描かれたたくさんのキャラが配置されています。これまでに紹介されているクラウディアや宮古といった戦乙女(ワルキューレ)達だけではなく、いかつい(?)男性キャラもたくさんいます。描かれているのは、怒りや叫び、不安や焦り、、、様々な、明るくはない表情ばかりですね。何か望まない出来事が起き続ける暗示でしょうか。
背景では、黒い闇を引き裂くようにレシプロの戦闘機が飛んでいく姿が見られます。また、その闇の部分をマントのようにまとうキャラの後頭部も描かれています。
何というか、、、これまでに紹介されてきた3種類のビジュアル(公式サイトのビジュアルの左下にあるアイコンをクリックすると見る事ができます)とはかなり差のあるテイストのような。この他にも「海の日」記念イラストやWebカレンダーなどでもイラストが紹介されてきていますが、そのどれとも合っていない感じがします。(キャラクターPVとの差も大きいっぽいですね。)
本作はどういうストーリーになるのでしょう? これまで紹介されていた情報から期待していたものではない、のかな。
(本作についてはノベル版やコミック版がありますが、アニメ版がそちらと同じになるとも限りませんし、、、。)
PVでは、クラウディアや宮古達が所属する館山基地の様子なども描かれています。何となくゆるい雰囲気で、近所の一般の人達も簡単に出入りしたりしているみたいです。
戦乙女の1人、アズズは、この場所を「おかしな基地」と言っています。その辺りの意味合いや、なぜクラウディアがここに赴任させられてきたのかなども、ポイントになってくるのでしょう。
クラウディアが、透き通った青い石のはめられたペンダントを持っている場面があります。石の中にはルーン文字のようなものが見えます。この字形は、北欧ルーン文字であれば「Kaun」というものに当たるらしく、アルファベットではkやgで表され、文字の意味としては「腫れ物」になるのだとか。こちらも何か意味を持っているでしょうか。
この他、ノベル版の新作、「戦翼のシグルドリーヴァ Sakura 上」の発行予定も発表されています。こちらの作品では、館山基地のもう1人の戦乙女、園香がピックアップされるようです。
発行予定は10月とされています。アニメ版と見比べてみる事もできそうですね。
| 固定リンク
「百合情報」カテゴリの記事
- 「オトナプリキュア」は、、、?(2023.11.16)
- アサルトリリィ レビューリスト(2023.10.15)
- GirlsLoveFestival39(もしくは「ラブフェス231009」) 参加サークルリストが掲載されています(2023.10.09)
- 2023年10月からとその後のアニメ作品リストなど(2023.10.06)
- ゲーム「ことのはアムリラート」のリブート版「ことのはレルナード」や新作の企画と生配信の予定があります 他(2023.04.20)
コメント