2018年4月からとその後のアニメ作品リストなど
この1クールも過ぎようとしていますけれど、、、作品の印象風のものも合わせて書いてみたいと思います。これからの制作予定の作品についても少し書いてあります。
◯4月から開始のテレビアニメ
・立花館To Lieあんぐる
コミック百合姫掲載作品からのアニメ化です。が、5分枠でエピソードは短めでしょうか。
百合メイン、というよりは、お色気の方がアピールされているかもしれません。テーマ的には、「なぜか女子にモテまくる主人公が女の子だったら?」という感じで、主人公、夏乃はなびの位置づけは若干男子っぽい気もします。
(同じ百合姫連載作品で、1月から放送されていた「citrus」も、主人公の柚子の性格付けは何となく「うぶな男子」みたいな感じもあったり。テレビアニメとして多くの人に見てもらう作品としては、男子視点のようなものが必要だったりするのでしょうか。)
「捏造トラップ-NTR-」、「citrus」、本作と、3期連続で百合姫発のコミック作品がアニメ化されているのはなかなかですね。これからも百合満載なコミックがアニメ化されていくと楽しそうです。
・アイカツフレンズ!
スターハーモニー学園の普通科に通う中学2年生の友希あいねは、ある日成り行きから、アイドル科のトップスター、湊みおと一緒にステージデビューする事に。彼女はそのままアイドル科に転入し、本格的にアイドル活動「アイカツ」を始めるのでした。
「アイカツ」の新シリーズは、「フレンズ」というはやりの(?)フレーズが付いてますね。オープニングの挨拶も、これまでの作品ではメインキャラ1人で言うのが通常(お正月など特別版では複数だったりします)でしたが、本作ではあいねとみおが、ふれあい多めで仲良くご挨拶しています。
このオープニングや、本編、CM映像などでも、彼女達は、何かと手をつないだり、キスしそうなほど顔を近づけたりしています。こういういちゃつきがもっと発展していって、彼女達の愛情表現になっていくと素敵かもです。
あいね達アイドルが目指しているのは、イベントで優勝し「ダイヤモンドフレンズ」になる事。自分だけの特別なパートナー、「フレンズ」とともに2人でアイカツを極める事で与えられる称号です。今は、神城カレンと明日香ミライのユニット、「ラブミーティア」がダイヤモンドフレンズになっています。
あいねとみおも、すぐにでもフレンズを組んで2人でアイカツに励むのかな、と思ったのですけど、なかなかそんな雰囲気になりません。最初のステージでとても息の合った所を見せていたのに、あいねもみおも、お互い以外の(まだ出会ってもいない)女の子に思いをはせたりしています。
確かに、彼女達の周りには、蝶乃舞花や日向エマといった魅力的なアイドルの女の子達が集まってきています。それに、「ダイヤモンドフレンズカップ」に挑戦するフレンズは簡単には解消できないみたいですから、つい慎重になってしまう、という事もあったのかもです。
そうであったとしても、この中でフレンズを組むなら、あいねとみおのペアリングしかないですよね。なので、彼女達がフレンズになるのが、ストーリー上の一つの山場になるのでは、という気もします。もうしそうなるなら、その時は、彼女達がお互いを信頼し合い愛し合えるような、とびきりのエピソードが描かれると良いですね。(ストーリー展開上は、この1クールぐらいでフレンズ結成、となるでしょうか。)
ちなみに彼女達の親密さが見える場面はちょこちょこ出てきているようです。例えば第6話「日向エマージェンシー!」のキャンプのエピソードでは、みおからあいねへの気持ちが、彼女の行動に浮かび上がっています。アイカツの訓練の一つとして、あいねと舞花、エマはキャンプをする事に。みおは仕事が入っていて来られなさそうだったのですが、あいねに会いたくて駆けつけます。いつ姿を見せようかとバンの中で待っていると、外であいねが、最近知り合った舞花やエマと楽しげに話し合っているのが見えてしまいます。あいねの友達作りのうまさをみおは知っていたはずですが、それでもやはり、自分のいない所であいねが自分以外の子と仲良くしているのを見ると、どうしても寂しくなってしまうようです。
まあその後はみおも仲間に加わって舞花やエマとも友達になるのですが、みおにとっての一番は、あいねであり続けるのでしょう。アイドルの世界では先輩に当たるみおが、駆け出しのあいねの振る舞いにいちいち気持ちを揺さぶられてしまうのは、本人としてはちょっと納得できないものがあるかもしれません。でもそういう上下関係を飛び越えて、みおはあいねに強い好意を抱いているのではないでしょうか。
みおは、先輩らしく、アイドルの世界の常識や、仕事に臨む姿勢を教えてあげたり、ちょっとお手伝いをしたりしています。あいねはアイドルを始めたばかり、しかもその前はあまりアイドルに興味がありませんでしたから、いつもみおを頼りにしています。みおがかいがいしくあいねのお世話をしている姿からは、彼女からあいねへの親しさが表れているのでは。
後はあいねの方ですね。あいねはまだまだ自分のアイカツで精一杯で、あまり周りを見ている余裕はなさそうです。けれど、みおが自分に惜しみなく愛情を注いでくれている事にちゃんと気づいて、彼女も愛で応えてくれるようになると良いですね。
・キラッとプリ☆チャン
「プリ☆チャン」は、誰もが世界中に動画を配信できる夢のチャンネル。幼なじみ同士の桃山みらいと萌黄えもは、プリチャンアイドルになって、クラスメイトの青葉りんかとともに、動画を通して世界に笑顔を振りまいていきます。
本作は、「プリパラ」のシリーズとなるようです(という事は「プリティリズム」のシリーズでもある?)。これまでの「プリパラ」や「アイドルタイム プリパラ」とは別の世界観になっていますけれど、作中に「Prism Stone」のショップや、そこの案内役の赤井めが姉ぇが登場するなど、(アーケードゲーム機の展開の都合上?)つながりを持っている感じです(一部の声優の方達も、担当されるキャラは別ですが引き続き参加されているようです)。(めが姉ぇの性格が何だかとても変わっちゃってますけど、これは仕方ないのでしょうか。)
プリ☆チャンでのみらいとえもの位置づけは、この頃のなりたい職業ランキングで上位に入っているらしいユーチューバーと、これまでのシリーズから続くアイドルが合体したような雰囲気でしょうか。プリ☆チャン自体は老若男女誰でも配信できるみたいですから、みらいとえも、彼女達を取り巻くプリ☆チャンアイドル達、それに彼女達が通うPrism Stoneは、女の子達だけの夢の世界とも考えられそうです。(でも今の状態だと、「アイドルタイム~」の時みたいに、男子が入り込んでくる可能性がありそうな、、、。できれば女の子達だけのアイドル活動とふれあいを描いていってもらいたい所です。)
百合的には、(まだ)あまりないような感じです。みらいとえもの場合は、小さい頃から大の仲良しでお互いの事は何でも知っています。が、親友ではあるもののそれ以上の気持ちを抱くまではいっていないようで、少なくとも今は発展はしない雰囲気です。(「プリパラ」のシリーズだと、らぁらとなお、あろまとみかんはそれぞれ幼なじみの仲良しで、百合っぽい親密さも持っている感じがします。)
みらい達と同学年で既にプリ☆チャンアイドルの中でも有名人になっている赤城あんなは、なぜかえもを目の敵にしていて、彼女を見るとすぐに突っかかってきています。プリ☆チャンアイドルとしての経歴も長く、人気度でもまだまだみらい達に大きく差をつけている(ついでに財力も段違いです)あんなが、なぜそこまでえもにこだわるのでしょう。そこに、単なるライバル心以上のものがあると面白いかもです。
また、いつもあんなのそばにいて、フォローをしたり軽くツッコミを入れたりしている緑川さらの存在も気になります。彼女自身はクールな風貌と振る舞いで、周りの女の子達からいつも黄色い声援を受けています。ですが彼女達と仲良くなったり遊んだりするわけでもなく、常にあんなに付き従っているのですよね。別に赤城家の使用人とかでもないでしょうし、彼女はあんなをどう思っているのでしょうか。
(第10話「ライバルとデートしてみた!」では、彼女達の「デート」の様子が描かれています。ここから、この作品の百合度が高まっていく事になる?)
・Cutie Honey Universe
アニメや実写映画なども制作されている、永井豪さん原作のコミックが再びアニメ化されています。全寮制の女子校、聖チャペル学園に通う女の子、如月ハニーは、実は如月博士が作り上げたアンドロイドでした。博士の娘として学園生活を送っている彼女は、父の命を奪い人々を苦しめる闇の組織、パンサークローと、人知れず戦っています。パンサークローは、博士からハニーに託された「空中元素固定装置」にも狙いをつけていますが、ハニーはこの装置を使って「愛の戦士キューティハニー」に変身し、立ち向かっていきます。
ハニーは装置の力を使ってレーサーや新聞記者、アイドル(時にはパンサークローの手下の男どもであるパペットクローにも)に変身する事ができます。様々なスタイルに変身するごとに、担当される声優の方が違っている、というのも作品の特徴ですね。例えば如月ハニーとキューティハニーは坂本真綾さん、ハリケーンハニーは内田真礼さん、フラッシュハニーは黒沢ともよさん、ミスティハニーは田村ゆかりさん、などです。いろいろ姿を変えながらコケティッシュなお色気を振りまいているのも本作らしさなのかもです。
登場人物は、永井さんの他の作品に出てくるキャラがカメオ出演している感じでしょうか。でも聖チャペル学園は女子校なので、どう見ても男性のキャラデザの女性がいたりします(声はかろうじて(?)女性声優の方が担当されている場合が多いですが、アルフォンヌ先生やポチ校長は声も男性ですね)。見た目は置いておくとして彼女達は女性同士で自由に愛し合ったりしていて、女性だけの学園生活を謳歌しているみたいです。
一方のパンサークローの方も、組織の上の方の人物は女性ばかりです。首領のパンサーゾラをはじめ、直属の部下で実質の指揮権を握っているシスタージル、タランチュラクローやドラゴンクローなどの怪人達。ジルと怪人達の間には、力による上下関係が作られているようですが、タランチュラクローは、従順にジルを慕っているらしいです。怪人候補の女性達(彼女達はジルの持つ白い薔薇の力で怪人に姿を変えられてしまいます)は、第1話の感じではハーレムのような場所にいて、ジルの寵愛を受けようと必死になっているようです(その場所にいる女性同士でも愛し合ったりはしているっぽいです)。
ジルはゾラの命に従って、空中元素固定装置を奪おうとしている、はずなのですが、チャンスをわざと逃すような真似をしたり、すぐに攻撃をしなかったりなど、怪人達から見ても手ぬるいと思われるような行動をとっています。話数が進むにつれてジルの企みが少しずつ明らかになっていく感じでは、彼女はハニーを絶望の中に突き落として生まれ変わらせ、自分の前にひざまずかせようとしているみたいにも受け取れます。そのゆがんだ欲望が実現するのかどうか、という所がドラマになっていくのでしょう。
本作の中では、秋夏子の立ち位置が気になります。ハニーのルームメイトの夏子は、最初は他のクラスメイト達と同じように学園生活でだけハニーに関わってくる、よくあるキャラなのかなと思っていました。けれど、ハニーが所属するPCISの事を知っていたり、女捜査官のジュネ(ジルがハニーに近づくために身分を偽っている姿らしいです)に憧れていたものの後になって疑い始めたり、パンサークローに追われてハニーが学園から逃げる時も、一緒に行動してハニーを助けたりもしています。
オープニングの映像でも、彼女は割と目立ったポジションにいる気がします。最終的に彼女とハニーの関係はどうなっていくのでしょうか。他のキャラ達のようにステージアウトしないで、できれば百合な関係を作り上げてもらいたいかもです。
(ちなみに作品名の「Cutie Honey Universe」って、頭文字をとると「CHU」となりますね。何かキスをイメージしていたりするのでしょうか?)
・こみっくがーるず
女子高生4コマ漫画家の萌田薫子(ペンネームは「かおす」です)は、初めて雑誌に掲載された作品が読者アンケートで最下位になってしまいショックを受けます。担当編集者の編沢は、創作活動のプラスになれば、と、漫画家だけが住む女子寮に入ってみる事を提案します。同じ時期に寮に入った少女漫画家の恋塚小夢、先輩(といっても学年は同じですが)の色川琉姫と勝木翼と一緒に、彼女は売れっ子漫画家を目指して生活をスタートさせます。
最初の頃の話数では、琉姫が薫子のかわいらしさにめろめろになり、小夢が翼のかっこよさに憧れていて、何となく2組のカップル(?)ができあがるのかなと思ったのですけど、その後はそれほどでもなさそうな。薫子は、(本人も女子高生なのに)女子高生達の様々な姿を見てありがたがっていたりします。その気持ちが、作品に百合エピソードを呼び込んできたりするでしょうか。
◯劇場版作品
・リズと青い鳥
テレビシリーズが2期制作され劇場版も公開された「響け! ユーフォニアム」から続くストーリーです。テレビシリーズから学年が一つ進み、ここでは高3になった鎧塚みぞれと傘木希美が主人公として描かれていきます。
北宇治高校吹奏楽部が次に取り組む課題は、「リズと青い鳥」という曲で、同じ名前の小説をもとに作曲されたものです。高3のみぞれと希美はそれぞれのパートの練習をしながらも、高校卒業後の進路について考え始めていました。
最初にこの作品について知った時は、「響け!
~」の続きという事もあって、女の子同士が接近する場面とかは描かれても、気持ちの上でのふれあいはあまりなくて、重要な時に男性が絡んできたりしちゃうのかな、とちょっと暗い気持ちになっていました。公式サイトにあるキャッチコピーにも、「ずっとずっと、一緒だと思っていた。」とか、「切ない真実に、あなたは涙する――」なんて書かれていますし、これは2人の関係がうまくいかなくなる、または百合な気持ちを抱いていたとしてもそれをあきらめさせられる、といった展開になるのでは、とどんどんネガティブな方向に考えるようになっていました。(他の作品の場合も、劇場版になると百合度が控えめになるような気がしていた事もあってそういう気持ちが強まっていました。)
が、実際に見てみたらそういう事は全然なかったですね。確かにみぞれや希美はなかなかうまくお互いの思いを分け合えずにいますけれど、百合な心情については肯定的なストーリーになっているのが良いです。それと、キャラデザがテレビシリーズに比べてよりリリカルな雰囲気になっているのも、物語に似合っていて素敵ですね。
・あさがおと加瀬さん。
発行新書館によるコミック「加瀬さん」シリーズのOVA版です。このコミックについては、奥華子さんの楽曲「君の笑顔(album ver.)」にアニメクリップが、ネット配信されたり原作コミックに付いてきたりしていました。その時は、楽曲に乗って映像が流れていくだけでしたけれど、このOVAでは声も付いてストーリーも描かれています。
ストーリー設定は、アニメクリップの後ぐらい、山田と加瀬がつきあい始めた頃からスタートしています。2人のなれそめとかもアニメで見てみたい気もしたのですけれど、こういう形もありかもです。
彼女達はもう恋人同士なので、2人がお互いをどう思い合っているかとか、どこでどうやっていちゃついてるか(!)とかが描かれています。恋人とはあれこれしてみたい事がある加瀬と、生まれて初めて恋人ができたために事情がよくわかっていない山田の考え方の差がコミカルだったりもします。
それと、ここまで女の子同士の恋愛を隠したりぼやかしたりしないで正面から描く作品も珍しい気がします。加瀬がやや男子っぽい雰囲気(原作では山田もそういう風に言っています)なので男女っぽく見えてしまう場合もありますけれど、彼女達は間違いなく、女の子として女の子を愛しているのでしょう。
◯放送継続の作品
・HUGっと! プリキュア
最初は、前にも書いたかもしれませんけれど、「イケてるお姉さん」になりたいと願っている主人公の野乃はなが、同級生だけど自分よりも背が高く大人っぽい薬師寺さあやと輝木ほまれに愛でられまくる、みたいな作品だと勝手に予想していたのですがそうではなかったのですね。はなが変身するキュアエールも「皆を応援」するのが役目で、さあやのキュアアンジュやほまれのキュアエトワールが前線に立って戦うのを応援するしかできない自分に力のなさを感じていた所で、アンジュやエトワールから「エールの応援(エール)があるから力がわいてくるんだよ」と教えられ、絆を強め合う、とかいった流れもあるのかなと思ったのですが別にそういうわけではなさそうです。
放送開始から3ヶ月、1クール分を過ぎて、闇の組織クライアス社のルールーがはな達に接近する辺りから、百合な雰囲気が出てきている気がします。はなとルールーが「家族」になっていく姿が感動的に描かれると良いかもです。それと、はなの妹のことりの友達、愛崎えみるとルールーのふれあいも重要になってくるのではないでしょうか。
・刀使ノ巫女
1月から2クールの放送となっています。第1話辺りでは、同じ学校の同級生、衛藤可奈美と柳瀬舞衣の仲良しな様子が描かれていました。けれど、彼女達の場合、可奈美は「舞衣のクッキー」が、舞衣は「可奈美がおいしそうに食べる顔」が大好き、というように、やや食い違っている感じもありました。そうこうしている間に一緒に戦う仲間が増え、また別の組み合わせが誕生しているようです。可奈美と十条姫和、舞衣と糸見沙耶香、益子薫と古波蔵エレンといった所が仲間内でも特に親しい関係になっているみたいです。他には、元親衛隊の獅童真希と此花寿々花であったり、それから折神紫とイチキシマヒメという種族を超えた(?)関係もありそうです。といっても百合度はそこまで高くないような。
ブルーレイ&DVDのCMでは、舞衣と沙耶香の掛け合いが聞けます。何でも沙耶香によると、舞衣は映像の中で沙耶香の出番ばかり見ているのだとか。舞衣が沙耶香に注ぐ愛情が形に出てしまったのかもしれませんね。そういう関係が本編でもたっぷり紹介されていくと良さそうです。
◯再放送作品
◯7月からの制作予定作品
・音楽少女
・のんのんびより ばけーしょん(劇場版、8月)
◯さらにその後の制作予定作品
・うちのメイドがウザすぎる!(10月)
・やがて君になる(10月)
・魔法少女リリカルなのは Detonation(劇場版、10月)
・HUGっと! プリキュア&ふたりはプリキュア(劇場版、10月)
プリキュア15周年記念の作品となるそうです。2本立てになるのか、それとも「~スーパースターズ」とかのように世界観が重なったものになるのでしょうか。
・ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(劇場版)
・グランブルーファンタジー(テレビアニメ第2期)
・ハイスクール・フリート(劇場版)
・響け! ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(劇場版)
・星娘(スターリーガールズ)
・私に天使が舞い降りた!
コミック百合姫からさらに新しく作品がアニメ化されます。「年の差」な女の子達が登場しますけれど、百合度としてはどんな風になるでしょうか。それとテレビ放送なら時間枠とかも気になります、、、。
・ゆるゆり(OVA)
原作10周年記念での制作になるそうです。本作の原作コミック連載が始まったのは2008年6月18日からだそうなので、年内には見られるようになる?
・戦姫絶唱シンフォギアXV(テレビアニメ第5期、4月)
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コメント
ハッピーシュガーライフ、おねロリ路線の百合かtと思って観てますが、むしろサイコホラーの方が重点なのでしょうか。
投稿: ジョーンズ卿 | 2018年7月21日 (土) 22時02分
夏場の放送というのもあって特に背筋が凍るような
エピソードが選ばれているのでしょうか? 私は
見ていなかったりします、、、。
投稿: ギンガム | 2018年8月 3日 (金) 23時23分