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2017年7月12日 (水)

アイドルタイム プリパラ 第14話

 テレビアニメ「アイドルタイム プリパラ」、第14話「ガァルマゲドンがきた!」です。

 前回第13話では、らぁらとゆいがパラ宿町のプリパラへ遊びに行っていました。が、あろまとみかん、ガァルルのおかげで、パラ宿町のプリパラが大破、、、。すぐに立て直せるのかどうかは気になる所です。

 それと同時に、あろまとみかんとガァルルは追放され、らぁらのお手伝いとしてパパラ宿町のプリパラへと送り込まれる事に。ボーカルドールであるガァルルは水路伝いにパパラ宿町のプリパラへ来ました。あろまとみかんはパプリカ学園からアボカド学園へと転校してきます。でも2人のいたずら好きはさらにヒートアップしているらしく、アボカド学園でも早速にぎやかな騒動を起こしています。

 個人的な感じとしては、前シリーズ「プリパラ」から本シリーズに移って、女の子同士の百合な関係がかなり少なくなってしまっているように思っていました。前シリーズだと、例えば第1シーズンでは、らぁらとなおやあろまとみかん、らぁらとみれぃとそふぃのつながり、また、あろまとみかんを応援するあんことみるくや、姉のらぁらをライバル視しながらも応援している妹ののん、のんとちり、ペッパーのチームワーク、らぁらを「ママ」と呼んで慕う女神ジュリー、ジュリーとその妹のジャニス、らぁらの母親と大神田グロリア校長の関係などで、百合な雰囲気がありましたが、本シリーズでは、新キャラが少ない(メインになりそうな中ではゆいとにの、みちるぐらいでえしょうか)事もあるのでしょうか、女の子同士の愛情のやりとりみたいなエピソードがあまり見られない気がしていました。

 そこから考えると、この話数でのあろまとみかんはかなり百合っぽくしてくれているような。主題歌明けすぐの場面では、らぁらとゆいの前でいきなり体を密着させて親密さをアピールしています。みかんが中華まんを持っている手にあろまが手を添え、反対側の手はお互いの腰に回していて、これはもう幼なじみとか親友とかいうレベルを超えた仲の良さですよね。

 他の場面でも、訳もなくやたらと手をつないでいたり(その影響なのか、驚いたらぁらが隣にいたゆいと手をつなぐ(しかも恋人つなぎで)瞬間がありました)、お互いに手のひらを重ねほっぺたをくっつけていたりもします。彼女達は、誰が見ていてもおかまいなしで、お互いのぬくもりを感じ合っているみたいです。

 これは、、、番組的なてこ入れ? なのかどうかはわかりませんけれど、女の子同士の特別な親しさがここからもっと増えていくと良いですね。みちるも本編に関わるようになってきているみたいですから、その辺りで何か、とか。
(そういえば、あろまがみちるを小悪魔にする(=自分に従えさせる)場面で、みちるが上級生だと知ったあろまは一瞬ためらっていました。頭の中では天使と悪魔のささやきが聞こえてきて、、、と思ったら、彼女の頭に浮かんだのはどちらも悪魔。意見が割れたりする事は全くなく、めでたく(?)あろまは自分の考えを実行に移しています。こういう展開も本作の面白さですね。)

 それにしてもあろまとみかんは、パプリカ学園でもかなりやんちゃしてました(みかんと仲違いしそうになったあろまが、校舎の屋根に上って天使と悪魔の戦争を宣言したりなど)けれど、アボカド学園ではさらにエネルギッシュになってる感じです。2人とも何だかとても楽しそうで、ババリア校長に怒られてもちっとも苦にしていません。

 その理由は、アボカド学園での生活にあるのではないかという気がします。学園では、男子も女子もそれぞれの寮に入っているみたいで、らぁらとゆいもルームメイトです。

 そしてあろまとみかんも、寮では同じ部屋になりました。彼女達にとってはこれが嬉しくて仕方がなかったのでは。

 彼女達は、パラ宿町ではたぶんそれぞれの家に住んでいて学園に通っていたのかなと思います。幼なじみという事は家が近所で、お互いの部屋にお泊まりしたりとかはあったかもしれません。
 それが、パパラ宿町ではずっと同じ部屋で寝泊まりできるようになりました。お互いに大好きな子といつも一緒にいられる事が、彼女達にとっての喜びの源になっているのでしょう。

 寮では親もいませんから、部屋は自分の好み通りに模様替えできます。2人が気に入っているものを最大限注ぎ込んでできあがったのは、天使と悪魔が同居する、奇妙な空間。妄想の激しいゆいの目から見ても思わず「Notゆめかわ!」と叫びたくなってしまう仕上がりでした。
 けれどここは、あろまとみかんにとってはとても居心地の良い空間なのでしょう。二段ベッドも「寝鍋」仕様に変えて(寝鍋は、パラ宿町のプリパラで隠れていた時に使っていて気に入っていたものです)います(どうせなら二段じゃなく一つの寝鍋に2人で寝ても良かったかも?)。

 あろまとみかん、彼女達にとっては、パパラ宿町のプリパラも、アボカド学園の寮も、自分達らしさを発揮できるとても良い場所だと感じられたのではないでしょうか。これからは、何もためらう事なく、彼女達のラブラブを周りに見せつけていってもらいたいものです。

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