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2015年4月23日 (木)

ユリ熊嵐 第10話

 テレビアニメ「ユリ熊嵐」、第10話「ともだちの扉」です。

 嵐が丘学園のクラスメイトの大木蝶子達に、銀子とるるの正体が熊だという事がばれてしまいます。銀子はライフルで撃たれて大けがを負い、るるも次第に追い詰められていきます。

 るるによると、熊が人に化ける秘密を知られると、人間の姿ではいられなくなるのだとか。るるは紅羽に秘密を教えてしまったので、この後はもう人間の姿では登場しなくなる、のでしょうか?
 それにしても、熊が人間に化けている事を知られて変身が解けてしまうのなら、蝶子達に正体がばれた時に、るるも銀子も既に熊に戻ってしまっているのでは、とも思えます。また、確か以前、このみも、証拠写真を撮られて正体を知られていたように思いますけれど、彼女も特に、人間に化けられなくなったわけではない気がします。この辺りのルールは、もしかしたら曖昧なのかもです。

 それと、熊が人間になる事についての、るるの言い方がちょっと気になっています。例えば蝶子は、「熊が人に化ける」というように言っていますが、るるはしきりに、「熊が女の子になる」みたいに言っています。
 このるるの言い方だと、熊としての元々の性別が雄であっても雌であっても、るるは変身する事で「女の子」になった、とも受け取れます。第1話の記事に書きましたように、「熊」が「男」という意味だったりすると、やはり百合度が下がってしまいそうに感じるのですけれど、実際の所はどうなのでしょうか。

 もう一つ、蝶子がクラスメイト達の前で大声で語っている場面で、彼女は「透明な日々を取り戻そう」と言っています。彼女達って、そこまで「透明」でいる事が大好きだったのかな、と思ってしまいました。
 彼女達にとって、「透明になる」のは、熊に襲われないようにするための防御策のように個人的には感じていました。本当は「透明」でなんていたくないけど、熊に食べられたくないから嫌々おとなしくしているだけ、なのかと。
 でも蝶子の言っている雰囲気だとそうでもなさそうです。それに、彼女達は熊を倒すために積極的に銃を握り、秘密兵器まで持ち出しています。
 第1話の頃と比べるとかなり態度が変わっているようにも思えたり。単に紅羽や銀子達を追い込む演出のために都合良く立ち回らされている、わけでもないですよね。彼女達としても、熊に食べられる心配のない世界で、のびのびとした気持ちでやりたい事がそれぞれにあるはずでしょうし、キャラ達なりの考えが、振る舞いに表れるようになると良いかもです。

 といった感じで紅羽達がピンチに陥っていきそうです。そのためか「百合アムール」な場面さえあまり見られなくなってきている感じでしょうか。この後の話数で、「友達」とかの意味ではなく恋心を持った女の子達が触れあう場面などが多く描かれていくのを期待したいです。

・「ユリ熊嵐」レビューリスト

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