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2015年3月24日 (火)

探偵歌劇ミルキィホームズTD 第8話

 テレビアニメ「探偵歌劇ミルキィホームズTD」、第8話「謎解きはそれがやぱりお約束! の前後に」です。

 シャロ達ミルキィホームズは、ロンドンにいる元指揮官の小林オペラからの紹介で、エレメントに関わる事件の捜査に乗り出します。行き先は、ロンドンで紅茶の販売の巨大企業を経営するトワイライト伯爵家です(「トワイライト」という名前が既に紅茶企業のパロディになってるのでしょうね)。

 これまでだと、シャロ達は茉莉音のエレメントを取り戻すために、いつも彼女のそばにいて、彼女が仕事で出かける時には一緒についていく、という事をしていました。今度の場合は、事件は茉莉音のエレメントとは関係ないとわかっているのですが、エレメント失踪の謎を解く鍵になる可能性があるらしいです。なので、ここでは茉莉音がシャロ達についていく格好になっています。

(このストーリーで、オペラがさりげなく登場してけっこう活躍しているのがちょっと気になったり。全体的に見ると、オペラの推理力が高くて、シャロ達はまだ元指揮官には及ばない、みたいな感じになっています。ゲーム版では、オペラがプレイヤーキャラになる事もあるため、主人公級の活躍が求められるのでしょう。けれどテレビアニメ版の場合はシャロ、エリー、コーデリア、ネロが主人公ですから、彼女達がちゃんと(?)推理力を発揮してくれた方が良さそうにも思えます(このエピソードではコーデリアがなかなかの推理を見せていましたね)。アニメ版の第1期や第2期では、シャロ達はトイズを失って、食べるものにも困るぐらい苦労していたのに、オペラは助けてはくれませんでした。この間にシャロ達が4人で育ててきた力が、どんな難事件にもあきらめずに取り組み、4人だけで答えを勝ち取るほどのものになっていると思いたいです。)

 さてロンドン観光(?)もそこそこに、訪れたトワイライト家では、伯爵の地位を継いだオスカーが迎えてくれました。女性であるオスカーが爵位を持つ事を、身内は快く思っていませんでしたが、彼女はエレメントと協力して立派に企業を経営していました。
 エレメントを持つという事は、他人とは違った力を持つ事を意味します。そこには、普通では考えられない責任が生まれるようです。エレメントを持つ者として、オスカーと茉莉音は、仲間意識のようなものをお互いに抱いたかもしれませんね。

 ところでオスカーは、麗しい女性ではありますが話し方や着こなしなどには男性っぽい所があるようです。彼女と幼い頃から一緒にいるアンドリューという名の男性もいて、この2人の名前は、なんとなくあの歌劇団の人気演目にもなっているコミック作品の登場人物を思い出させますね。エレメントの世界に引き込まれたオスカーが茨のようなものに絡まれて囚われてしまうカットは、その作品のアニメ版のイメージなのでしょう。

 トワイライト家にミルキィホームズと茉莉音が来た場面で、颯爽としてかっこいいオスカーが実は女性だと知ったコーデリアは、俄然テンションが上がっています。彼女はオスカーに一目惚れしてしまったのかなとも思われたのですけれど、最後の方の場面でオスカーが他の人とくっつきそうになっても特に悲しんだりはしていませんでした。コーデリア的には、麗しい女性に出会えた事が嬉しかった、とか? (ちなみにエリーはアンドリューの肩を持つような所がちょっとありましたけれど、彼女も別にアンドリューに惚れちゃったとかではないみたいです。)

・「ミルキィホームズ」レビューリストレビューセンター

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