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2015年3月 1日 (日)

GirlsLoveFestival13 行ってきました&入手品など

 「少女恋愛作品ファンによるイベント」の「GirlsLoveFestival」、第13弾に当たる「GirlsLoveFestival13」に行ってきました。ご参加の皆さんお疲れ様でした。

 開催場所は、「~11」と同じ大田区産業プラザPiOです。天気はあまり良くありませんでしたけれど、会場の方は柔らかな雰囲気に包まれていました。
 個人的にはいつも少し遅めに会場に入っているのですけれど、この回は開始してすぐぐらいに行ったので、にぎやかな感じがしました。といってもこれがいつも通りなんですよね、、、。
 「~13」の参加サークル数は、同時開催のアイ☆FES 3と合わせて230以上となっています。前回の「~12」と同じようにたくさんのサークルさんが参加されていますね。

 サークルさんの扱われているジャンルはやはりオリジナルが多く、いろいろなタイプの百合が見られました。コミックやノベルだけでなく、グッズやアニメの販売も行われていて、バラエティ豊かな感じです。百合のジャンルを、様々なスタイルで楽しめるのは良いですね。
 スタイルといえば、会場ではコスプレをしている人もあちこちで見かけました。「ゆるゆり」の京子や「艦これ」の那珂、「ストパニ」の静馬、「その花びらにくちづけを」 の優菜などなど。また女性キャラではありませんが、「アイマス」のP(頭にアルファベットの「P」の形のかぶりものをかぶっています)や、ゆるゆりに出てくるガンボーの本体(?)を頭にかぶった方(確かテレビアニメ版の第2期の「イベント」の時にこういった形のコスプレがあったような)もいらっしゃいました。
 それと、コスプレではありませんけれど、和服姿でブースに立たれている方もいらっしゃいました。しとやかな空気感があって、やはり和服は良いですね。

 イベント内の集合配置企画のプチフェスは、多くの種類が展開されていました。例えば、アイドル関係の作品を扱う「アイ☆FES」がある他に、「プリパラ」関係の「かしこまっ」、「ラブライブ!」の「ダレカタスケテー」、「アイマス」の「あにます。」、「アイカツ!」の「スペシャル☆アピール」なども用意されています。また、「艦これ」を全体的に扱う「艦艇娘百合祭」の他に、水雷戦隊に的を絞った「華の水雷戦隊」もある、といったように分類が進んでいる様子でもあります。後は、「学園&4コマ百合パロ『ぱれっとたいむ』」というのもありました。これは、4コマコミック作品で有名なシリーズから、「ぱれっと」だったり「たいむ」だったりするものが対象になっているのですね。

 サークル参加以外では、企業からの出展もありました。エントリーしていたのは、工画堂スタジオ、聖ミカエル女子学園、それとPARTICLEです。工画堂スタジオはPS Vita用の新作「白衣性愛情依存症」が発表されていますし、PARTICLEではドラマCD「りりくる」の新シリーズのリリースが始まっています。また、サークル「ふぐり屋」さんから始まった「その花~」シリーズでは、商業ブランド「ゆりんゆりん」が立ち上がって、次のブランドとして聖ミカエル女子学園が始まっています。どの企業ブースも、これから盛り上がりが期待できそうですね。

 それから、「その花~」関係ではもう一つ企画がありました。ふぐり屋さん提供によるWebラジオ番組「玲緒っぽいらじお」が放送100回になるのを記念したトークショーです。イベントが終わった後、アフターが始まる前の時間帯に、コスプレゾーンに設備を用意して行われました。
 登場されたのは、番組のパーソナリティ、玲緒役の杏花さんと、玲緒の恋人の麻衣役の和泉あやかさんです。あやかさんは時々番組にゲストとして呼ばれていて、第86回からは期間限定で番組のアシスタントとして毎回参加されていました。(ちなみにこの企画のタイトルは、「玲緒っぽいらじお100回到達記念&そんぐわーくす♪発売記念トークショウ」といったものになっています。最初は普通に「100回記念」とされていたそうですが、やっとここまで来たんだから、と、お2人が話されて、あやかさんは「100回達成記念」にしたら、とアドバイスされたとか。花さんは、もっと苦労した感じを出そうと考え、最終的に今のタイトルになったらしいです。)
 ブースの準備に手間取ったようで予定時間から少しずれ込んで始まったトークショーでは、花さんとあやかさんが、それぞれ玲緒と麻衣のお面をつけて姿を見せました。以前「~11」の時に行われた番組の公録の時は、花さんが顔出しで登場されていましたけれど、基本的には花さんもあやかさんも素顔をあまり出さないように所属事務所からは言われているそうで、その関係で今度は顔を隠されているのかな、という感じでした。仕方ない事ではありますけれどちょっと寂しいかも、と思っていた所、お2人がお面を外されてトークを始められました。舞台裏に用意されていたのでせっかくだからかぶってみた、という事だったようです。
  今度のトークショーは、番組本体に使われるいわゆる「公録」ではないそうです。そのため、これをしなければならない、みたいな縛りがないらしく、花さんは参加者とのふれあいを多くして進行は割とゆったりとされていました。一方で、開始時間がずれ込んだため、アフターの事を考えると少し急ぐ必要があり、あやかさんはてきぱきとトークを進められていました。この対比が、お2人らしいというか、玲緒と麻衣っぽいというか、何だか良い雰囲気だったように思います。
 トークでは、お2人によるオープニングドラマがあったり、「むにゃドラ」があったり、番組へのお便りを読んだり、また会場からの質問を受け付けたりなど盛りだくさんなないようになっていました。お気に入りの回について質問されたあやかさんは、第10回を挙げていらっしゃいました。この回は、初めて麻衣がゲストに来た時で、あやかさんにとっても思い出深いようです。それに、ニコ動での再生回数も、第1回の次ぐらいに多いそうで、聞いている人達も同じように思っているのではないでしょうか。
  「むにゃドラ」では、番組内で生まれたストーリー「エプロン天使玲緒」のエピソードがドラマになっています。エプロン天使玲緒の恋人、麻衣が、悪の組織に捕まり、悪の女幹部に仕立て上げられてしまいます。敵同士として向き合う2人は果たしてどうなってしまうのか、という流れですね。あやかさんは、もともとこういう役をやってみたい気持ちがあって声優を始められたそうで、夢が実現した事を喜んでいらっしゃいました。
 そしてトークの最後には、100回までずっとパーソナリティをつとめてこられた(実際にはこの時はまだ第100回の収録はされていなかったそうです)花さんへ、あやかさんから花束のプレゼント。花の種類は当然、百合です。
 サプライズでのプレゼントで、花さんは感動していらっしゃいました。これからも、楽して百合満載な番組が作られていくと良いですね。

 では個人的にゲットしたものを、新刊を中心に一部ご紹介、、、。

(・作品名(作家名、サークル名(敬称略)))

・blue ~別冊エトワールvol.2 前編、後編(たかがみ、CHS)
 商業誌のコミック百合姫連載の、高上さんご自身による作品、「月と世界とエトワール」の作品世界を描くストーリーとなっています。vol.2では、よぞら達の先輩の白凪海百合と天柳永遠がエンゲージする時の出来事が語られています。本編中では、海百合はよぞら達を陥れようとしているみたいな振る舞いを見せていますが、なぜそうするようになったのか、本当はどんな風に考えているのかが少しずつ描かれていきます。これを読んでから本編を見返すと、海百合達がまた違った印象で見えてくるのでは、という気がします。

・Lovely Petals(ダメヨシ、らぶりー☆ふぁんしー)
 「その花~」のカップル達の写真集、という形式で、キャラ達のイラストとショートストーリーが描かれていきます。ファッションモデルをしている紗良の発案で、ミカ女ベストカップルが、それぞれ恋人同士で写真を撮り合う、という企画の誌面になっています。紗良と楓は最初にイラストで登場し、その後は春夏秋冬と4つの季節に分けて、六夏と沙雪、麻衣と玲緒、七海と優菜、璃紗と美夜の4組のイラストとストーリーが収録されています。それぞれの恋人同士らしいやりとりや、大好きな相手にだけ見せる表情、みたいなものがつづられています。

・champ de fleure(そらと、みゆあら、アストら~めん)
 「悪魔のリドル」 より、10年黒組の生徒達の姿を収めたイラスト集です。金星寮の部屋割りに合わせて、2人ずつ描かれています。が、鳰は相部屋ではないので彼女だけは1人となっています。その彼女の表情も、何か意味ありげですね。兎角と晴、柩と千足は、まあカップルなので愛情のこもったふれあいを見せています。他の女の子達もなかなか良い雰囲気を出していますね。原作ではあまり描かれなかったとしても、実はそれぞれの部屋ではこういう関係が繰り広げられているのかもしれません。

・はいからはくち(麻璃音、金平糖工房)
 「けいおん!」より、和の気持ちをメインにした物語です。3月といえばひな祭り、唯と憂姉妹の家でアルバムを見ていた和は、自分らしさや自分のカラーみたいなものに思いをはせていきます。その後は、ふとしたきっかけで3人とも和服を着られる事になり、一気に華やかになっていきますね。軽音部の澪、律、紬、梓もお呼ばれして、にぎやかなひな祭りパーティになっていきます。紬の和服姿も着慣れている感じで麗しいです。7人とも雰囲気を満喫できているのではないでしょうか。ちなみにこの作品の表紙の紙質も何だか和風な感じで良いですね。

・Precious Days(ひろたかおる、K2Corp.)
 「アイカツ!」で、いちごとセイラがユニットを組み、先輩の美月とみくるのペアと競い合った後のストーリーのようです。同棲(!)している美月とみくるの部屋へ、いちごとセイラが遊びに来る事になっています。が、直前までみくるは美月にいちゃついてきます。何とか無事に(?)いちごとセイラをお迎えして、4人でいろいろな事を語り合うのですが、いちご達は美月達の強いつながりに感銘を受けているようです。こうやって、百合な関係は、先輩から後輩へ受け継がれていくのかも?

・心に灯るやさしい明りには(こなか、嘘きのこ)
 学校から謹慎を言い渡された杏梨の所へ紗良がやって来て、心配そうに声をかけます。2人は幼なじみで、昔はよく遊んだものの、今は友達関係も違ってしまい、疎遠になっていました。なぜ親しく接してくるのかわからない杏梨でしたけれど、その理由が少しずつ明らかにされていきます。最後数ページの杏梨の変身ぶりが鮮やかですね。見た目だけでなく内面的にも新たな部分を見せているようですが、紗良は彼女を見てどんな気持ちになっているでしょうか。

・桜日和(野原のえみ、ビオレット)
 「艦これ」より、大和と鳳翔のエピソードです。朝、大和の所へ鳳翔が迎えに来ます。2人は、鎮守府の外へ出かける約束をしていたようですね。行き先を教えられていなかった大和は、鳳翔に導かれながら、鎮守府の外の人達とふれあう彼女の様々な表情に見とれてしまっているのかもです。最後の方のページで、2色刷が効果的に使われているのが良い感じです。本の装丁も、大和のイメージに合う桜のデザインになっています。そして何より、2人とも和服なのが素敵です。あとがきによると、昭和初期のイメージだそうです。こういう出で立ちで道行きをする彼女達の姿は麗しいですね。なお、上にもちょっと書きましたように、ブースにいらっしゃった方も和服姿で、さらに雰囲気が出ていました。

 といった感じで、イベント後のトークショーも含めて百合な雰囲気のある1日でした。次の「GirlsLoveFestval14」は、6月に、同じくPiOで開催予定となっています。間が3ヶ月と短くなっていますけれど、またいろいろな百合に出会える素敵なイベントになっていると良いですね。

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