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2014年7月24日 (木)

プリパラ 第2話

 テレビアニメ「プリパラ」、第2話「約束やぶっちゃダメぷりっ」です。

 サブタイトルの文字からは、南みれぃが真中らぁらを怒っているようにも感じられますけれど、本編ではそんな事にはなっていませんね。みれぃはらぁらを信じて待っていますし、らぁらもみれぃのために決断しています。

 以前第1話の 時にも書きましたように、みれぃって見かけによらない一面を持っている気がします。スカウトマスコットのクマの手違いで2人ユニットにエントリーしてしまったため、みれぃは、一緒にステージに立つ相手を探そうと「計算」を働かせました。けれどらぁらとは「トモチケ」を交換し、次も一緒に歌おう、と持ちかけています。さらに次のオーディションの時間が近づいてきてもらぁらが姿を現さないのに、彼女はじっとらぁらを待っています。

 みれぃの背中に、クマは問いかけます。「それは『計算』なのか、それとも『希望』なのか」、と。彼女は何も答えず、表情も見えませんでしたが、答えは決まっているでしょう。みれぃがらぁらを信じる今の気持ちに、計算が入り込む余地は全くないのではないでしょうか。

 みれぃがこれまでだれかとユニットを組んだ事があるのかどうかはわかりません。けれど今の彼女はらぁらとの相性の良さを確信しているのでは。言葉やうわべの表情ではなく、体が、らぁらを求めているように思えます。
 らぁらも同じでしょう。昔から憧れていたプリパラの世界にデビューしてステージを成功させた、それが気持ちよかったからもう一度そこへ行きたい、と彼女も思ってはいるかもしれません。でもそれ以上に、「みれぃと一緒に」歌うのが、彼女の中では大切な事になっているように感じられます。
 これでお互いの正体が誰なのかわかったらどうなるのか興味深い所ではあります。その部分については、次の第3話で語られそうですね。

 らぁらとみれぃがこのままプリパラでパートナーになっていくのかどうかも気になります。彼女達の場合、2人だけで閉じた関係になるかというと、何となくそうでもなさそうな気もしちゃうんですよね。
 みれぃはらぁらのコンプレックスを解放するきっかけを与えてくれました。けれどその先に導いていくのかというとそうでもなく、どちらかと言えば一緒に悩むタイプかなとも思えます。キャラ紹介のページでは、らぁら、北条そふぃ、みれぃの3人がフィーチャーされていますし、3人がそろう事で、彼女達らしい魅力を発揮できていけるのかもです。その時には何か百合な展開があったり、するでしょうか?

 プリパラは女の子達の世界。ステージを終えた直後のアイドル達に直接会えるのも女の子だけの特権です。きらきら輝くアイドルの女の子を身近に感じられたら、ファンの女の子達はときめいてしまうでしょう。
 この話数でも、らぁらとみれぃは、パフォーマンスの後に女の子達に囲まれています。らぁらにも「ファン第1号」の女の子ができました。らぁら達が実力をつけていけば、女の子同士の親しい関係はもっと広がっていくのではないでしょうか。

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