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2013年12月12日 (木)

百合アンソロジー「SAKURA」第1巻は300ページ超?

 発行芳文社まんがタイムKRコミックスより、百合アンソロジー「SAKURA」が創刊される予定です。第1巻の発売日は1/27で、Amazonなどの通販サイトでの予約取り扱いも始まっています。

 商品紹介のページでは、「まんがタイムきららの可愛らしさと「百合」が融合」とも書かれていて、百合度の高さが期待できますね。また、表紙には、まんがタイムきららミラクに連載中の、タチさん作の「桜Trick」が掲載されるなど、他誌とのつながりもあったりするようです(ちなみに「桜Trick」は、1月からテレビアニメ版放送開始予定です)。

 表紙画像をはじめ詳しい情報はまだ少ない事もあり、本誌がどんな感じになっていくのかは気になる所です。それでAmazonの商品紹介のページを見てみると、公式サイトの方には紹介されていない情報が掲載されています。

 それは本誌のページ数です。数字としては「336ページ」と書いてあります。けっこう多いですよね。

 「336」という数字で思い出すのは、以前芳文社から発行されていた百合アンソロジー「つぼみ」です。「つぼみ」は、創刊された時は308ページで、その後Vol.5から336ページの構成になっています。

 また、公式サイトにある「SAKURA」の作品紹介ページには、判型が「A5」とも書かれています。この大きさとページ数は、ちょうど「つぼみ」と同じなのですね。もし紙質が同じなら、サイズ感は「つぼみ」ぐらい、という事になりそうです。さすがに装丁などは違っているのでしょうけれど、今ある「つぼみ」を見れば、「SAKURA」をイメージしやすいかもしれません。

 できれば「つぼみ」と同じように、というかそれよりもっと長く続いていくアンソロジーになると良いかもですね。発売までは1ヶ月以上ありますけれど、それまでにさらに期待できる情報が発表されていくと素敵です。

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