超次元ゲイム ネプテューヌ 第7話
テレビアニメ「超次元ゲイム ネプテューヌ」、第7話「復讐の果実(ディープパープル)」です。
なぜ「果実」と書いて「ディープパープル」と読ませるのか、そこには理由があるようですね。それにしてもアイエフちゃんは災難だったような、、、。何とか克服して元通りになれると良いですね。
ネプテューヌの弱点を見つけたと思った(実際苦手ではあったようですが、アンチクリスタル並みの効き目ではないのでしょう)マジェコンヌは大勝負に出ていますが、結果は、、、。これで世界征服なんてやめて他の職業に就いたりするのでしょうか?
後は、この話数ではプルルートの人となりが幾つか紹介されているようです。のんびりした性格でやや面倒くさがりっぽいです。手先は器用なのですね。別次元の女神だという彼女は、大きな目的があってネプテューヌ達の所へ来たらしいのですが、そこまでの緊張感はなさそう? でもいざとなったらアイリスハートに変身して問題を解決しちゃうかもです。(別次元といえば、第6話でユニが、ネプギアと話している時にそんな言葉を使っていたような。あれが実は伏線だった、とか? それから、別次元のイストワールと今の世界のイストワールが会話している場面も面白いです。デザインや声が若干違っているようです。)
このプルルートや、他にもピーシェなど、この所新しいキャラが登場してきています。それぞれに重要な役割を持っていて、これからのストーリーでもそこが語られていくのでしょう。でもそういう面だけでなく、女の子達のつながりが増えていく事で、「友情、愛情、絆(ビヴロスト)」が様々に描かれていくのを期待したいです。
ネプテューヌの部屋に皆が集まっている場面で、コンパちゃんがデザートのプリンを持ってきた時、ピーシェはその中の1個を素早く取っていきました。そのプリンのふたには、大きく「ねぷの」と書かれています。ネプテューヌがあらかじめ名前を書いておいたのですね。
ピーシェがそれを狙って持っていったのは、そのプリンがおいしいとわかっているから、なのでしょう。前にピーシェは、「ねぷの」と書かれたプリンを、ネプテューヌと半分こして食べました。その時の記憶があって、ピーシェはこのプリンのおいしさを確信しているのではないかと思えます。
別にネプテューヌのだけ特別な素材を使っているとかいうわけではありません。2人で分け合って食べたから、おいしかったんでしょうね。誰かと寄り添って一緒に暮らしていくのは楽しい、特にピーシェにとっては、その相手がネプテューヌである事が意味を持っているのでしょう。ピーシェは自分から望んでプラネテューヌのネプテューヌの所に3週間以上もいます。それぐらい、ピーシェはネプテューヌに惹かれる気持ちがある、という事なのではないかと思えます。
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