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2013年9月11日 (水)

ふたりはミルキィホームズ 第8話

 テレビアニメ「ふたりはミルキィホームズ」、第8話「姫百合せんぱい」です。

 カズミとアリスはミルキィホームズの4人からお茶に招待されました。今度は、前の時みたいにこそこそしなくてもいいんですね。ホームズ探偵学院の生徒ではないアリスでも堂々と学院内に入っていけるのは、それだけ周りに対するミルキィホームズの影響力が大きいからなのでしょう。

 そのメンバーのシャロは、カズミとアリスが部屋へ行った時、小衣と言い争いをしていました。2人とも誰かの腕にしがみついて取り合いをしている様子。その誰かとは、、、エラリー姫百合ですね。

 姫百合は、PSP用ゲーム版「探偵オペラミルキィホームズ2」に登場するキャラで、最初は警察官になるのを志望していたのですが、トイズを持っている事がわかり、ホームズ探偵学院に移ってきた、という経歴があります。警察のライバルとも言える探偵の側に途中から移った事で、彼女としてはどちらの側からも疎外感を抱いていたかもしれません。けれど、シャロ達との出会いが、彼女をもっと前向きな気持ちにさせ、ミルキィホームズの指揮官として活躍させていったのでしょう。

 アニメ版のこの話数では、姫百合は探偵学院をいったん離れ、これからの自分の進むべき道を見つける旅に出ているようです。その途中で久しぶりにヨコハマに立ち寄ったのだとか。それでもシャロや小衣からこんなに熱い歓迎を受けてしまうのですから、姫百合は彼女達から愛されちゃっているんでしょうね。(その割には姫百合は淡々としている雰囲気です。当然のように愛情を受け取ってしまうのは主人公キャラ(ゲーム版の、ですが)ならではの特性だったりするでしょうか。)

 ミルキィホームズの引き合わせもあって、姫百合はカズミと一緒にアリスの部屋にお泊まりする事に。って、カズミとアリスが「フェザーズ」だという事があっさりばれてますね。姫百合が鋭い、というよりは、カズミがうかつすぎ? これにはさすがのアリスも珍しく怒ってしまったようです(アリスって、怒るとあんな感じになるんですね)。
 カズミ達がライセンスなしで探偵を名乗る事について、姫百合は特に何も言いませんでした。フェザーズが怪盗達を次々に捕まえている事実を否定するつもりはないのでしょう。こんな風に、堅苦しい考えは脇に置いて現実に役立つ解決方法を大事にする考え方は、シャロ達とつきあっている間に身につけたのかもです。

 また姫百合は、フェザーズが怪盗と対決する場面に居合わせて、カズミとアリスの実力を確信したのではないでしょうか。さらに自分のトイズも活用しています。これはアリスには良い刺激になったみたいです。

 でもカズミは、、、。姫百合が、自分達2人を同じように見ていないのではないかと考えているようです。前回もそうでしたけれど、アリスと自分が一緒にいられなくなるのではないかと感じて不安になっています。彼女のこの気持ちは、彼女達の関係に影響を与えていく事になるのでしょうか。

 少なくとも今のアリスは、自分がカズミと離れるなんて事は全然考えていないのですね。アリスの家での食事の場面でも、カズミが「私とアリスは一心同体」と言うのを聞いて顔を赤くしています。おおっぴらに言われるのは恥ずかしいけれど、カズミと自分がいつもくっついていられる、少なくともカズミがそう考えているのがわかってとても嬉しかったのでは、と思えます。

・「ミルキィホームズ」レビューリストレビューセンター

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