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2013年9月 6日 (金)

戦姫絶唱シンフォギアG 新キービジュアルとブルーレイ&DVD第1巻のジャケット画像が公開されています&キャラソン第8弾は、、、他

 テレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」より、作品の新しいキービジュアルが公開されています。公式サイトのトップページに掲載されています。

 今度のビジュアルでは、ギアをまとった7人のキャラ達が描かれています。響、翼、クリス、マリア、調、切歌は前のビジュアルとも共通していますが、もう1人は、、、未来、ですね。
 第9話の最後に登場した彼女は「神獣鏡」のギアをまとっているようです。けれど何か操られているような雰囲気でもあります。新しいビジュアルでも、彼女は無表情なままです。一方で響は苦しそうに腰を落とし、今にも地面に膝をつきそうな様子です。この2人の関係はどうなっていくのでしょうか。

(個人的には、未来には(演出的に)ギアをまとわずにいてもらいたかったようにも思います。響やマリア達がすさまじい能力を開花させ戦いの火花を散らしているのと比べてしまうと確かにギアをまとえない未来達一般の人は目立たない存在になってしまうのかもしれません。けれど、どんなに戦いが激しくても、響が救いたいのは、一生懸命生きている一般の人達のはずですよね。その象徴とも言える未来には、ギアとは切り離した位置にいて、それでも響と求め合うような物語を見たいようにも思います。とはいえまあ今はこうなってしまっていますので、この状況での響と未来の結びつきを強く描き出していってもらいたいです。)

 それから、10/2からリリースが始まるブルーレイ&DVDの情報も更新されています。ジャケットの画像が見られるようになっています。
 イラストでは、翼とマリアのライブ会場を前に、ギアをまとった響とマリアが戦おうとしているような構図が描かれています。どちらのギアも「ガングニール」ですし、2人の戦いは物語の一つの軸になっていくのでしょうね。

 期間限定版のブルーレイや初回限定生産のDVDには、封入特典としてオリジナルサウンドトラックが付いています。収録されているのはBGMだけではなく、第1話の冒頭で流れていた、マリアとセレナの歌う「Apple」や、響と翼とクリスによる「トライバースト」の絶唱などもあります。このサントラはこれからの巻にも封入されていくようです。作中のポイントとなる場面で流れていた歌がいろいろ収録されるらしく、聞き応えがありそうです。

 音楽で言えば、今はキャラソン連続リリースが続いています。最新のものは、9/4発売の第6弾、クリス(声は高垣彩陽さんが担当されています)の曲で、「Bye-Bye Lullaby」と「教室モノクローム」(第4話の最後に流れているものですね)が収録されています。

 また、本作のTwitter公式アカウントからのメッセージによると、第5弾の調(声は南條愛乃さんが担当されています)のCDが、オリコンのウィークリーチャートで第9位に入ったそうです。この他にも、第4弾の翼は第11位、第3弾のマリアは第19位に入るなど、それぞれになかなかの人気ですね。翼役の水樹奈々さんが歌うオープニング主題歌「Vitalization」も第3位に入っていますし、たくさんの人に聞いてもらえているのでは。

 そして、長い間伏せられていたキャラソン第8弾は、、、未来の曲だったんですね。紹介されているジャケットイラストでは、ギアをまとった彼女が、悲しそうな表情を浮かべています。(ちなみに、キャラソン紹介のページにあるこのイラストにマウスのカーソルを載せると、激しく振動し始めます。彼女がギアをまとう事は、制作側にとっても衝撃的だった、という意味なのかも?)井口裕香さんによる歌声で、どんな曲が奏でられるのでしょうね。

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