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2013年4月 5日 (金)

閃乱カグラ 第11話

 テレビアニメ「閃乱カグラ」、第11話「決戦天守閣」です。

 蛇女子学園の忍達は、自分達に下法がかけられていて、自分の命が他人に握られている事を承知しているようです。自分の働き次第では簡単に命を奪われる場合もある事を、彼女達は納得しているのですね。
 支配者から受けた命令だけを忠実にこなす、任務に失敗すれば自分の命でもって責任をとる。これは忍としては当然の生き方だと、春花達は考えているようですね。

 でも雲雀達はそうは思っていません。自分の事は自分で判断し、安易に命を捨てるような真似をしない。そんな、一般的な人々に近い感覚を、彼女達は持っているみたいです。
 それは、彼女達自身がもともと持っていた感覚なのでしょう。そして、忍クラスで授業を受ける間にそれを否定される事がなかったから、今までずっと持ち続けていられたのでは、と思えます。霧夜はそういう授業を、彼女達に教えてきた、という事になりそうです。

 飛鳥達は、間違った育てられ方をしてきたのでしょうか。いえ、そうではないと信じたいですね。現に、彼女達が自分自身で考え、出した答えが、悪忍達にも伝わり、何かが変わろうとしています。

 例えば日影は、自分の感情を葬り去る事でこれまで生きてきました。けれど彼女だって人間、高校生の女の子です。葛城と本気で向き合った時、自分の中に眠っていた、消そうとしても消しきれない大切なものに気づき始めています。

 また、未来は柳生を、詠は斑鳩を、憎くてたまらないと言っています。つまりそれだけ、相手が気になって仕方がない気持ちが、彼女達の胸の中にはあるのでしょう。2人が、自分達にまとわりつく様々な事情を振り捨てて、自分自身の思いを素直に受け止める事ができれば、相手に対する親密な感情がそこにあると気づけるのでは、という気がします。
 実際に最後の方の場面では、詠は、自分が斑鳩をどう思っていたのか、ついに知ったみたいです。この後彼女達の間で何か進展があると良いですね。

 そして、飛鳥と焔です。彼女達の立場も、他のメンバー達に近いと言えるでしょう。そこからさらに、彼女達だけの百合なエピソードが紡がれていくと良いですね。

・「閃乱カグラ」レビューリスト

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