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2012年7月16日 (月)

その花びらにくちづけを 「玲緒っぽいらじお」第34回=「麻衣っぽい紗良っぽいらじお」!

 3人でお届けするにぎやかな番組は前回から続いて
います。タイトルコールが少しアレンジされているの
ですが、玲緒ディレクター(?)はなかなか気に入らない
様子で何度もやり直しさせられています。こうなると
ゲスト2人の方が結束が強くなって、玲緒の立場が
危うくなる?

 サークル「ふぐり屋」さんによる百合作品シリーズ
「その花びらにくちづけを」より、ヒロインの1人、
川村玲緒をパーソナリティとしたWebラジオ、
玲緒っぽいらじお」の第34回です。声の担当は
杏花(あんずはな)さんです。
(なお、「その花びらにくちづけを」のシリーズは
年齢に制限がありますが、ラジオ番組の方には
制限はないようです。また、同じ学校を舞台にした
全年齢対象シリーズ「はなひらっ!」もあります。)

 オープニングのドラマでは、玲緒、麻衣、紗良、楓の
4人のお泊まり会で、麻衣と楓が料理を作っている
間に玲緒と紗良が一緒にお風呂に入ろうとしている
場面のようです。これはたぶん、第30回の時の
オープニングドラマからの続き、なのでしょうね。
第30回の時は、紗良が玲緒の「かわいい」胸に
触れようとしていた辺りまででしたが、今度はその
直後、という感じみたいです。騒ぎに気づいたの
でしょうか、麻衣がやって来て、玲緒と紗良が仲良く
お風呂に入るのを止めようとします。でも紗良も玲緒
には興味があるようで、2人で玲緒を取り合う形に。
注目の玲緒の答えは、、、やはりというか、あまりに
いじられすぎて怒ってしまったらしいです。麻衣も
紗良も閉め出されてしまいました。

 という事で、ここでは前回第33回に引き続き麻衣
(声は和泉あやかさんが担当されています)と紗良(声は
羽里さつきさんが担当されています)がゲストです。
、、、といっても前回はっきりと「2回録りです」と
言われていましたので予想できる所だったかもですね。
 ドラマの後のタイトルコールでは、「玲緒っぽいらじお」
に代わって「麻衣と紗良の、麻衣っぽい紗良っぽいらじお」
とアナウンスされています。前にも、第16回の時に
麻衣っぽいらじお」というのがあって、あれと同じ
ノリですね。
 ところが、、、ブースの外らしい場所からディレクター
の声が。っていうか玲緒の声ですね。「もう1回お願い
しまあす」と、さらりとリテイクをかけています。しかも
「今より倍面白く」なんて注文までついてますね。
 なぜこうなっているのかはわかりませんが、麻衣達は
仕方なくやり直しを。「まいまいと、さらさんの、、、」
とか、「まいぽんと、さらぽんの、、、」なんていろいろ
バリエーションをつけるのですが、玲緒Dからは
なかなかオーケーが出なかったみたいです。

 というのはまあ玲緒のちょっとしたいたずら心だった
ようですね。でもタイトルの案も用意しない状態で
無茶ぶりされて、麻衣はかなりくじけてしまった
っぽいです。同じ境遇の紗良とは仲間意識が芽生えた
らしく、後々玲緒が仕返しされてしまっています。
 でもここでは玲緒的には満足したようで、2人を
アニメ作品(といっても「その花」とは全然別物なの
ですが)にキャスティング、なんてぶち上げています。
麻衣からは「極悪ディレクター」なんて言われてます
けど、、、。
 玲緒の主張としては、自分だって最初に1人で
番組を進行させていた頃は、どうしたら良いか
わからず手探り状態だった、と言いたかったみたい
です。また最初の頃は楓(声は五行なずなさんが担当
されています)がゲストに来ていた事もあり、その
時は2人で苦労していた、という気持ちもあるの
でしょう。麻衣には、玲緒のそういう心情を受け取り
つつ、暖かく包み込んであげながら、適度にツッコミも
入れていく、みたいな位置づけでいてほしいかも
ですね(、、、難しいかな?)。

 お菓子のゲストは、スイカ味のゼリーだそうです。
玲緒はお菓子の封をはがすのに専念したり、はがした
シールを紗良に貼り付けたりしてたみたいですが、
急に麻衣から「天才っぽく紹介して」と仕返しされて
います。彼女のオーダーを受けての玲緒の表現は、
「燃えるような、たぎる情熱を感じさせる、真っ赤な、
円筒状の、、、」と、だんだん苦しくなってきてますね。
でも一応やり直しはさせられなかった?
 また、お菓子に名前をつけようという流れにも
なっています。3人が考え出したのは、「天才☆スイカ
チャン」です。ミルクチャン的な雰囲気がありながらも
スイカの皮の模様がうまく取り入れられていますね。

 玲緒がスイカチャンのイラストを描いている間は、
玲緒の丸投げにより(?)麻衣と紗良のフリートークが
行われます。自然と食べ物の話題になり、玲緒が
スタジオでローストビーフと生春巻きを食べていた
とか、番組中にピザやケーキ、福豆を食べたりした事
も言われていました。麻衣によると、録音している
スタジオに来ると食欲が増すのだとか。

 この回は台本が用意されていないようで、食べ物
以外にもあれこれ浮かんだ話題でトークがされている
ようです。その一つとして、歌の事も話されています。
今玲緒が(自腹で)この番組のテーマ曲を作っているの
ですが、歌を収録する前に練習で麻衣とカラオケに
行ったのだそうです。改めて聞く玲緒の美声に麻衣は
感心していたようです。でも玲緒はアカペラで歌の
練習、麻衣は普通にカラオケ、というのを交互に
やっていたとかで、その場はちょっと面白い状況
だったのかもですね。
 そういう話題を聞いた紗良は、テーマ曲の出来が
楽しみになっているようです。けど玲緒からすると、
紗良だって歌に参加しても良い、という気持ちでいる
ようです。「その花」のキャラ達がたくさん参加する曲
っていうのも楽しそうです。

 楽しいといえば、そのトークの後急に麻衣が、
3人だと楽しいと言っています。彼女の場合、ゲストで
この番組に参加する時はいつも玲緒と自分の2人
でした(紗良は、カルピスソーダと同じ回のゲストに
なり玲緒と3人で番組をした経験があります)。3人の
番組は初めてで緊張していたみたいですけれど、実際に
やってみると楽しみながらできているようです。

 そんな麻衣にとって一つだけ気がかりなのは、玲緒と
2人きりになれない事、らしいです。麻衣は玲緒に
向かって「あ、と、で」と色っぽく語りかけていますね。
 これを聞いた玲緒はどう返したらいいかわからなく
なってしまっているみたいです。紗良に助けを求める
ように言葉を向けていますが、紗良的には2人の
いちゃつきは望む所らしいですから、この場合は麻衣
寄りの意見になってしまうのでしょう。
 若干1人にされてしまった感のある玲緒は、すねて
2人の悪口を言い出しています。2人の呼び方も、紗良
は「さらぶー」、麻衣は「まいぺそ」とか「まろす」とか
、、、。さらにそれぞれを「モデル」、「庶民」とまで
呼び始めています。麻衣が言うようにカオスな雰囲気の
中で、玲緒は自分を「天才」と呼ばせようとしてますね。
麻衣と紗良は言われた通りに呼ぶのですが、その言い方が
とても投げやりな感じで、玲緒にうまく仕返しできて
いたかも?

 その後のコーナーは、「みんなでいんしたお!」となって
います。ここでは3人とも声優の花さん、あやかさん、
さつきさんとしてトークをしています。
 最初はあやかさんの話題で、この番組の収録の時
などに、事務所と連絡を取った時のエピソードが
紹介されています。事務所のスタッフの方はこの番組
の名前を「その花ラジオ」といった言い方で呼んだり
していたそうです。ある時収録のスケジュールを
話していて、その人が「玲緒っぽいらじお」と言わずに
「たまおっぽいらじお」と言ったのだとか。あやかさんは
思わず中村玉緒さんを想像されてしまったみたいです。
花さんもさつきさんも、このエピソードを聞いて同じ
ように思ったようですね。

 でも、「百合」で「たまお」と言えば、ストパニ
涼水玉青、ですよね。この名前がさらりと出てきたら
とても素敵だったかもですけれど、まあそれは仕方ない
所でしょうか。

 ちなみにあやかさんはその後、「玲緒っぽいらじお」と
相手に訂正を入れたそうです。スタッフの方は間違いを
必死に謝ったようですが、その方は声優を超えるほど声が
かわいらしいそうで、あやかさんも思わず「かわいいな」
と思ってしまったのだとか。これがもし麻衣だったら、
玲緒が嫉妬してしまいそうでしょうか。

 この他、休みに何をしているかという話題で、花さんと
あやかさんは家にいると答えたのに対して、さつきさんは
出かける、と答えています。イメージ的に展覧会とか、
と話題を振られると、「ジャクソン・ポロック展
行きたかったけど行けなかった」というお答えが。やはり
見た通りの雰囲気を持っていらっしゃる方なのかもです。

 もう一つあやかさんの話題では、百合というものを
受け入れる上で役立ったコミック作品が紹介されて
います。それは、吉田秋生さん作「ラヴァーズ・キス
です。鎌倉を舞台に、高校生の男女達の恋愛模様を描く
作品らしいです。ちなみに映画化もされています。
 作中では、キスをテーマに、男女、男性同士、女性同士
の恋愛関係が描かれていくらしいです。あやかさんは
その中でも特に女性同士の部分に感動されたようです。
その感覚が、百合作品を担当される時に活かされていくと
素敵ですね。それに、百合作品には確かに人を感動させる
要素があるのでは、と思えます。

 というようにここでは「いんしたお」のコーナーが少し
長めに語られていました。声優の方達の普段の様子を
知る機会ではあるかもですね。できれば百合にまつわる
経験や出来事なども聞いてみたいように思いますが、
まあそう頻繁に百合に出くわすわけではないのかも
です。

 この後のコーナーは、「ドレおもん」ですね。麻衣が
必ずゲストに来る「麻衣来るソフト」や、麻衣の暴走を
止めるための「麻衣リモコン」などが紹介されています。
また、2人の女の子の百合力を計測する「百合スカウター」
というのもありますね。後は、ちょっと面白いのは、
「東京キマシタワー」(これも玉青が元になっている
ネタですね)や「東京スカイユリー」など。いろいろ
出てきています。
 ところが「ドレおもん」は、これで未来に帰らなければ
ならないらしいです。という事はこのコーナーはここまで、
なのでしょうね。

 番組の最後にはお知らせも行われています。じゃんけん
で負けた人が話すという無茶ぶりを玲緒が仕掛けています
が、「最初はグー」の時点で本人が敗退、、、。結局自分で
読む事になっています。
 神様(ふぐり屋さん)からのメッセージだったため
「神様っぽく読んで」と言われた玲緒の声が、ここから
一変しています。女神のようなたおやかな声が響いて
きています。これは花さんの声優としての腕前が発揮
されている所ですね。
 内容は、玲緒が自腹で制作している番組オープニング曲
についてのものでした。神様によると想像以上の出来
だそうで、本格的な展開も考えられているとか。
単に番組で流すだけではなく、CD化やその先なども
あり得るかもしれませんね。こちらも楽しみに
したいです。

・「その花びらにくちづけを」レビューリストレビューセンター

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