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2011年11月18日 (金)

はやて×ブレード 特装版ありの第15巻が発売です

 戦いは新しいステージへ? ひつぎと玲の決着が
ついたとして、この後学園はどうなっていくの
でしょうね。少なくともはやての出番は増えて
いく、、、かな? 今度の第15巻には、第13巻
時のように特装版が用意されるそうです。他の作家の
方達が描くはやて達があれこれ見られるのでは。

 発行集英社ウルトラジャンプに連載中の、
林家志弦さん作「はやて×ブレード」、第15巻が
発売となっています。この巻では、通常版の他に、
同人誌付きの特装版も用意されています。

 前の第14巻では、ひつぎ-静久組と玲-紗枝組の
生徒会メンバーによる「頂上決戦」が行われました。
結果はそこに描かれていますけれど、その影響で
天地学園が立ち退きを要求される事に、、、? この後
いったいどうなってしまうんでしょうね。まあ
どこであっても、ひつぎ達やはやて達がいれば、そこは
天地学園なのでしょう。
(別の作品などを見ていると、物語の舞台が別の
場所に移ると、新章へ突入するというかストーリーが
ちょっと変わってくる場合があったりしますよね。
この作品でもそんな風になったりするのでしょうか。
できればこのテイストを維持してもらいたい気が
するのですけれど、その辺りはどうなんでしょうね。)
 この頂上決戦では、玲が、適地とも言える天地学園へ
入ってきた理由に一つの決着がつきます。そうなると、
玲や紗枝は、この後学園に残る理由がなくなるような
気もします。でもこのまま去っていくだけとは思えない
ですし、はやての言葉や行動に密かに感銘を受けて、
学園に残る決心をしたりするのかもです。
 それと、第14巻では玲と紗枝がかなりクローズ
アップされましたから、そろそろはやてが目立って
くる必要があるかも? はやてと綾那の関係ももっと
強く結ばれていくようになると良いかもです。

 この第15巻には、同人誌付きの特装版がある
そうです。いろいろな作家の方達によるコミックの他、
読者からのコメントやイラストも掲載されるようです。
また、公式サイトの「最新情報」によると、同人誌の
表紙は西村キヌさんが担当されているそうです。様々な
角度から描かれるはやて達の活躍が見られるの
でしょうね。

 また、同じく最新情報によると、携帯待ち受けや、
林家さんの描き下ろしによる「ウルジャンPRESS」が
公開されるとか。第15巻と合わせて楽しめそう
ですね。

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