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2011年9月17日 (土)

スイートプリキュア♪ 第30話

 何だか全体にコミカルな雰囲気になっていて、登場
するキャラ皆が笑いを誘う振る舞いをしている感じ
です。こういうエピソードもちょっと面白いかもですね。
それに響も、周りがこれだけ盛り上げてくれたら、
くよくよなんてしていられないのでしょう。それと、
メフィストの過去に何かあると想像させる場面も
あります。

 テレビアニメ「スイートプリキュア♪」、第30話
ワオーン! ヒーリングチェストの不思議ニャ!
です。
 今日は学校で小テストがある。勉強が苦手な響は
朝から憂鬱な気分。奏がテストを苦にしていない様子や、
編入したばかりのエレンが落ち着いている姿を見る
たびに、響はかえって自信をなくしてしまう。
ヒーリングチェストにお願いして何とかしてもらおう
とさえする響は、学校へ着いても全く落ち着かない。
ふと思いついた響は、西島和音を呼び出す。彼女に
助けを求めたつもりだったが、彼女の成績も、響と
張り合うほどだったため、解決には至らなかった。

 朝の通学路に3人並んだ様子から、既にやや
コミカルな感じになっていますね。会話の内容も、
鮮やかなボケやツッコミがあちこちにちりばめられて
います。
 響がヒーリングチェストを使ってテスト対策
しようとする事自体ある意味ギャグっぽいです
けれど、チェストの使い道を考える奏やエレンの
答え方も、何だか彼女達がおどけているようにさえ
思わせます。
 じゃあチェストにいるクレッシェンドトーンも
一緒になってボケをかましてくれるか、とも思ったの
ですけれど、さすがに登場してから間もないだけ
あって、きちんと真面目に受け答えしていました。

 その代わり、というわけではないのでしょうけれど、
クレッシェンドトーンも自分ができる範囲で響の
ためを考えていたようです。その結果が、彼女の
周りにちょっとした不思議を振りまいています。
でも音楽のあふれる町、加音町なら、こんな事が
あっても何だか納得できそうです。
 キュアモジューレにしてもそうですけれど、音楽が
人の気持ちを癒し、楽しくさせてくれていますね。
音楽さえあれば何でも解決、とまではいきませんが、
人に前へ進む力を与えたり、穏やかな気持ちにさせる
効果はあるのでしょう。

 その音を生み出したとされるクレッシェンドトーン
ですが、人間界にいる人ともつながりがあるようです。
それにしても音吉って、ますます謎な人物ですね。
この人の正体はいつかちゃんと説明されるのでしょうか。

 それから他に、クレッシェンドトーンが宿っている
ヒーリングチェストに反応している人がいます。
メフィストも、昔「魔境の森」に挑戦した者の1人
だったようで、その場所がどれだけ恐ろしく、また
ヒーリングチェストを手に入れるのがほとんど
不可能である事もわかっているみたいです。
 が、具体的にその場所でどんな経験をしたのか
については全く憶えていないらしく、、、。これは
どういう事なんでしょうね。メフィスト本人も
知らない何かがそこで起きた、とも言えそうです。
 また、考え込むメフィストの横顔がアップになる
場面で、その耳に何かが取り付けられているのが
描かれています。これは、「悪のノイズ」を聞かせる
装置ですよね。メフィストは、セイレーン(エレン)や
トリオ ザ マイナーに聞かせるだけでなく、自分自身
もノイズに操られていた、という事なのでしょうか。
今までこの人が、この装置をつけているのをはっきり
示す場面ってあまりなかったような気がするの
ですけれど、ここで出てきたのなら、何か新しい
事実がこれから示される可能性がある、のかな。
メフィストさえ操る黒幕が、だんだん姿を表すの
かもです。

 その前に少なくとも今は、マイナーランド側も
コミカルな振る舞いをしているようです。トリオが
見かけたヒーリングチェストの事をメフィストに
伝えるのに、「それっぽい青い箱」と言っている辺り
は、この人達らしいかもです。

 バスドラが呼び出したネガトーンも何だかめんどくさい
性格のようで、バトルのはずなのにいきなりクイズ
番組が始まっています。それにノっちゃうプリキュア
達もどれだけ、って感じですが、彼女達にはこれも
真剣勝負なのでしょう。
 一方的にやられてしまうのはメロディだけですが、
テストはともかくマイナーランドの侵略にだけは
負けるわけにはいきません。どんなに打ちのめされても
メロディは立ち上がろうとします。
 それにはリズムの助けが重要な役割を果たした
ようです。彼女の機転で一気に逆転を狙えたのでは
ないでしょうか。

 その後音符を回収する瞬間がまた面白いですね。
いつもならネガトーンにされた物は、普通に元に
戻る所ですが、メロディが慌てて持ち去っていました。
こういう演出は珍しいかもです。
(ところで、ネガトーンのボディの真ん中に赤い
丸が描かれていましたけれど、あれって響の答案にも
書かれていたのでしょうか。もしかしたら問題に
正解した丸じゃなくて、全体の点数を表す数字だった
、、、なんて事はあるのかな?

 テストと言えば、戻ってきた奏とエレンの答案を、
ハミィが交互に響に見せていました。響には2人の
答案の点数の高さは目に毒らしく、身もだえしてました。
この辺りのノリも、響とハミィはわかっていて
ふざけあっているようにも見えますね。

 さらに、強力な助っ人だったはずの和音。(響は
彼女を指笛で呼んでいましたけれど、別に和音は
パシられてたりはしないですよね。大の友達の響の
ピンチを聞きつけて駆けつけた感じなのでしょう。)
彼女も、響と同じように勉強はあまり、というか
かなり得意ではないようで。和音の言い訳の仕方も
面白いです。

 響の前にすぐに現れた和音は、「私の力が必要な
時がきたってわけ?」と嬉しそうに言っています。
彼女には、響の役に立てる事がとても大事な事なの
でしょうね。
 結果的に和音は響の助けにはなれなかったみたい
ですけど、2人の仲は強いままです。帰る間に、
和音は「もう、響ったらおっちょこちょい」と言って
相手とふれあっています。しかも背景は何だか
淡い色彩できらきら輝いていて、まるで彼女達だけの
甘い空間を作り出しているようです。
 この2人って、相手をどう思っているのでしょうね。
彼女達は同じように部活の助っ人をしていて、体力的
には互角、スポーツの話題なら何でもできる、みたいな
間柄のように感じられます。これだけ馬が合えば
誰よりも親密になれる可能性もあります。

 でも奏だって負けてはいないですよね。響が
落ち込んでいる時に励ます方法はきっちりわきまえて
います。
 一緒にいるエレンには申し訳ないですけれど、
奏は響に「あーん」する事で元気を与えています。
これは、卵焼きが響の好物だったから、って事では
ないのでしょう。奏から優しくしてもらえる事が、
響には一番うれしいのでは。この2人には、もっと
素直になって、人目があっても甘い間柄でいられる
ようになってもらえたら素敵、と思います。

・「ふたりはプリキュア」レビューリストレビューセンター

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