コミック百合姫２０１１年１１月号が発売です＆Ｆｅｂｒｉで「ゆるゆり」特集があるそうです他

　「飴色紅茶館歓談」がどういうストーリーになるかが
とても気になります。さらさと芹穂らしい形で
描かれていくと良いですね。また夏コミ商品の
誌上販売なども予定されています。それから、
今月発売の「キャラ☆メルFebri」では、テレビ
アニメ版の「ゆるゆり」の特集が組まれるとか。
キャストの座談会など盛りだくさんらしいです。

　発行一迅社、コミック百合姫の１１月号が発売と
なっています。なお、今月は百合姫コミックスの
発行はないようです。

　表紙はタカアキさんの担当で、深見真さんによる
「GIRLS UPRISING」より、紗香と千里が描かれて
います。表紙の雰囲気については、別の記事に書いた
ように、どことなく２人の関係性が変わりそうな
予感もあります。これまでに登場してきたキャラも
だんだん集結しつつありますし、クライマックスが
近いのかもですね。

　クライマックスと言えば、藤枝雅さんの作品
「飴色紅茶館」の連載は今号までになるらしいです。
この作品は「WARD」への掲載から始まったようで、
百合姫でも長い間少しずつ掲載されてきました。
さらさと芹穂はお互いを思い合っていると思い
ますので、２人がこれからも穏やかに寄り添って
あのお店を続けていけるようになると良いですね。
コミックスの第２巻は、限定版ありで１１月に
発売予定だそうです。

　今月はコミックスの発行予定がないのですが、
関係する書籍は一迅社の他のレーベルから出る
みたいです。今はなもりさん作の「ゆるゆり」が
テレビアニメで放送されているため、この作品に
まつわるものが多いですね。
　アンソロジーは、コミック版の第２弾が9/24に
発売されます。また9/27には、ノベル版のアンソロジー
が発売になります。ノベル版の方は以前表紙画像が
公開されていました。今はコミック版アンソロジー
の方の表紙も見られるようになっていますね。

　肩を組んだ京子と結衣が前面に出ていて、ちなつと
あかりが（同じぐらいの大きさで、、、）後ろの方に
います。皆元気よく飛び跳ねているような感じなのが
ゆるゆりっぽいですね。なもりさんが自画像として描いて
いるくらげのキャラも一緒に飛んでいます。

　後は、隔月刊の「キャラ☆メルFebri」で、ゆるゆりの
テレビアニメ版の方の特集が組まれるそうです。
紹介文には、「べ、別に自社関連だからって特集した
わけじゃないからね！（※本当」と書かれています。
ふと、第３４話「掃除！」で、なぜか京子にプリンを
あげる羽目になった綾乃が、「別にあなたのために
買ってきた訳じゃないんだからね！ （本音）」と言って
いたのを思い出しました、、、。
　まあそれはそれとして、この特集は３４ページも
あるそうでかなりのボリュームですね。今紹介されて
いる内容は、アニメ版１２話を、ごらく部の４人（たぶん
キャストの三上枝織さん、 大坪由佳さん、津田美波さん、
大久保瑠美さんなのでしょう）が振り返る座談会や、
「ひだまりスケッチ」や「魔法少女まどか☆マギカ」の
監督をされている新房昭之さんと、「ゆるゆりTwitter
中の人」（公式アカウントanime_yuruyuriでメッセージ
を書かれている人の事でしょう。枝織さん達からは
「公式さん」と呼ばれているようです）との対談も
あるとか。どんな内容になるのでしょうね。Febriの
発売は9/24になるらしいです。