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2011年8月12日 (金)

その花びらにくちづけを 「玲緒っぽいらじお」第12回他

 「ゲストが、、、登場?」と紹介文に書かれていたので、
前回のようにドラマだけだったりするのかな、と思って
いたのですけれど、これはなかなかの演出ですね。
それに、前準備がない分、実は自由にできるという
利点もあるのでは、なんて気もしちゃいます。この
2人のトークはもっと聞いていたいかもです。それから
新装版ゲームも頒布開始されていますね。

 サークル「ふぐり屋」さんによる百合作品シリーズ
「その花びらにくちづけを」より、ヒロインの1人、
川村玲緒をパーソナリティとしたWebラジオ、
玲緒っぽいらじお」の第12回です。声の担当は
杏花(あんずはな)さんです。
(なお、「その花びらにくちづけを」のシリーズは
年齢に制限がありますが、ラジオ番組の方には
制限はないようです。また、同じ学校を舞台にした
全年齢対象シリーズ「はなひらっ!」もあります。)

 オープニングのドラマでは、玲緒の声だけが聞こえて
います。公式サイトにある紹介文ではゲストが登場
するかどうかがはっきり書かれていなかったため、
この分だと出てくるとしても「むにゃドラ」のコーナー
だけとかかな、という雰囲気でもありました。
 内容としては、玲緒が麻衣になでられたりしたの
でしょうか、子供扱いしてほしくない、と玲緒が
抗議しています。でもほめてほしくないわけではなく
、、、。「怒ってるからって本当に怒っているわけ
じゃない」ってせりふが、彼女らしい所を表している
気がします。

 こうして始まった第12回の冒頭のトークでは、
作品シリーズ名を紹介するのに、「その花びらに
くちづけをぉ」と息が多めになってました。そういう
雰囲気の作品だという意味、なのでしょう。
 割ときびきびした番組運びでちょっと頼もしい
感じでもあったのですけど、ゲストの紹介では、
「来ませんでした」と、ちょっとすねた様子に。
第10回であれだけ盛り上がって、第11回で
トークのコーナーがずっと1人でしたから、まあ
そういう気分にもなってしまうのでしょうね。

 といった場面で、遠くから誰かの声が聞こえて
きます。現れたのは、麻衣ですね、、、(声は
和泉さやかさんが担当されています)! これには
玲緒もとても驚いたようで、ラジオを通しても、
言葉がうまく出ない感じが伝わってきている雰囲気
です。

 麻衣によれば、こういうのも面白いかな、という
気持ちもあったようですね。番組の収録が始まる
まで、玲緒から見えない所に隠れていたみたいです。
ゲストがいなくて心細そうな玲緒を見る(陰でにやにや
しながら)、という意味では大成功なんでしょうね。
 麻衣はこれまで、ラジオのリスナーとして玲緒の
トークを聞き、第10回では隣に座り彼女の話しぶり
を間近で見て、今度は1人で番組を切り盛りしようと
する彼女の姿を眺める事ができているのですよね。
これだけいろいろな玲緒を見たり聞いたりできて、
麻衣としても嬉しいのではないでしょうか。

 一方の玲緒的には、突然麻衣が目の前に現れたため、
最初はうまく反応できないほどだったみたいです。
それでだんだん事情が飲み込めてくると、この
仕掛けを考えたらしい「神様」(スタッフの方達)に
一言言いたくなっているようですね。「2本録りすれば
いいじゃない」というのももっともな意見では
ありそうです。
 確かに、番組のパーソナリティとしては運営の
深い所にまでは関われないのかもしれません。が、
彼女としてはやはり、麻衣と一緒に番組をできるのを
希望しているのでしょう。「今日は最後までいるんだね」と
確認する言葉にも、その気持ちが表れているのでは
ないでしょうか。

(そういったいきさつで、どうも収録前の打ち合わせ
とかでは、玲緒が1人で番組をやる予定になって
いたのでは、と思われます。そこでこういう状況に
なっていますから、段取りは変わっているのでしょう。
その分、玲緒や麻衣の素の部分(もしくは声を担当
されているお2人の素かもですけれど)が聞ける回に
なっているのでは、とも思えます。)

 「ミカ女文芸部」では、麻衣が「日本を代表する超有名
書籍」から拾ってきた名言を紹介しています。「麻衣の
本棚はおかしいから」なんて玲緒からは指摘されて
いましたけれど、玲緒もよく知っているコミック作品の
言葉だったようです。
 もっとも、その言葉を「その花」風にアレンジする時
には、麻衣の願望(?)が直接反映されてしまった
ようで、玲緒からは却下されていたみたいです。
とはいってもこれは「思春期」の麻衣の素直な気持ち
でしょうから、どうしようもなさそうですね。

 「むにゃドラ」のコーナーでも、麻衣の思いは発揮
されているようです。このドラマでは、玲緒が見た夢が
描かれているわけですけれど、内容は何だかいつもの
2人のような。しかもどちらかというと麻衣にとって
嬉しい流れになっていますね。
 もっとも、玲緒としても本当は麻衣にお世話されたり
愛されたりするのは嬉しいでしょうから、最終的には
良い夢だったと認めざるを得ないみたいです。それに、
彼女的には、夢の中だけではなく現実にも髪を
ブラッシングしてほしいようで、その事を麻衣に
伝えていますね。それを聞いた麻衣は、ブラッシング
にプラスして「くんくんしたりぱふってしたり」など
いろいろ想像が膨らんでいるようです。「ぱふっ」
ってどんなイメージなのか、ちょっと想像しづらい
ですね。スタジオでは麻衣が実際にやってみたらしい
です。その姿がどんなものなのか募集もしている
とか。公式サイトのメールフォームからはデータは
送れませんけれど、例えばAAにしてみるとか、
またはTwitpicみたいなものに載せてアドレスを
送る、なんて事もできるかもですね。

 エンディングのコーナーでは、「第3回SHK総選挙
についてのお知らせもあります。が、玲緒は組織票を
狙ってパーソナリティの特権を使っているみたい
です。優菜や瑠奈への票に圧力をかけそうになって
います。まあそこまでしなくても玲緒や麻衣の人気は
ありそうに思えますが、でもいろいろなキャラが
競う感じになっていると面白いかもです。総選挙への
投票や、キャラへのファンレター、「むにゃドラ」の
夢の内容などは、公式サイトのメールフォームから
募集しているそうです。

 といった感じで、玲緒と麻衣のトークが楽しる
回になっていますね。玲緒も「やっぱり麻衣がいる
って」と本音を言っています。他のゲストとの
トークも聞いてみたいようにも思ったりします
けれど、やはりこの2人のコンビネーションは
外せないですよね。エンディングの「ふぐり屋さんの
提供でお送りしています」のフレーズも、玲緒と麻衣
の息がぴったり合っていました。

 玲緒は、「こんな感じで第13回も聞いてほしい」と
言っています。第13回は今日配信されていますね。
また2人のトークを楽しめると良いかもです。

 それから、8/12は、以前発表されていた新装版の
ゲームの発売日でもありますね。第1作「その花びらに
くちづけを」と、第2作「~わたしの王子さま」です。
ゲームの内容は同じですけれど、パッケージやBGM
など一部が更新されているとの事です。この2作品は
これまでしばらくの間品切れの状態になっていた
そうですので、これで初めてプレイする、という方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

・「その花びらにくちづけを」レビューリストレビューセンター

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