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2011年5月15日 (日)

戦国乙女~桃色パラドックス~ 第6話

 天下取りも少しお休みして、ここでは皆自分達
なりの思い出を胸に浮かべているようです。
ノブナガの天下への思うや、ミツヒデとの出会い
などもわかってきていますね。そしてマサムネは
、、、彼女の目的が何なのか、新しい謎が描かれて
いるようです。

 テレビアニメ「戦国乙女~桃色パラドックス~」、
第6話「想出乙女」です。
 しとしとと雨が降る。いかにも退屈そうにしている
ヒデヨシをシロはたしなめるが、それでも退屈
なのは仕方がない。一方、ミツヒデは書状を
したためていた手を止め、外の雨を見やって
いた。思い出すのは何年も前、初めてノブナガに
会った頃の事。京で宮仕えをしていた彼女は、
雨をしのいでいた寺で、相撲相手の僧侶達を
まとめて投げ飛ばすノブナガの姿を見たのだった。

 1クールの折り返しぐらいに当たる話数だから
というのもあるのでしょうか、ちょっと一休み
みたいな雰囲気になっていますね。「深紅の甲冑」
を集めるエピソードではなく、過去を振り返る
場面が多くなっています。ミツヒデはノブナガに
出会った時の事を、ノブナガは天下を目指す
気持ちを新たにした時の事を、思い出しています。
 こうしてみると、彼女達のいる世界は、やはり
興味深いですね。武士が全員女性なら僧侶も農民も
女性、城の主も代々女性が受け継いでいきます。
ここまで徹底していると(というか彼女達の世界
ではこれが普通なのでしょうけれど)、爽快な
感じもします。

 後は百合的にも盛り上がってもらいたい所
ではあります。今の所、真正面からの大恋愛
みたいなものは描かれていないっぽいですね。
前にも書いたかもしれませんけれど、ノブナガ
達は恋愛をしている暇もないほど戦いに明け暮れて
いるのか、それとも彼女達の世界には恋愛関係
のようなものが存在しないのか、、、どうなの
でしょうか。(ノブサダ、ノブヒデ、ノブナガと
続く家系は全部「こうのとり」のおかげなの?)

 ミツヒデは、彼女には思いつきもしなかった
ほどの型破りな生き方をするノブナガが、とても
まぶしかったのでしょうね。出会った瞬間から、
気持ちを揺り動かされたようです。
 ノブナガも、何かにつけてミツヒデにちょっかい
を出しています。あれこれかまっては、外へと
を引っ張り出してますね。
 他の誰にもしない事を、ミツヒデにだけはする。
相手に興味がなければここまではしないでしょう。
自分がノブナガに抱いているような感情を、ノブナガ
も持ってくれているのでは。ミツヒデはだんだん
そんな風に思うようになっていったのかもしれません。
自分の知恵や才能を見込んでくれたノブナガに、
ミツヒデは寄り添っていこうと気持ちを固めたの
でしょう。

 そのままずっと、彼女達は同じ時間を一緒に
過ごすのでした、、、となれば良かったのでしょう
けれど、ちょっと様子が変わってきてしまいました。
ヒデヨシの登場が、ミツヒデの中にあったかも
しれない自信を弱めてしまっているようです。
 ノブナガは、ミツヒデを、そしてヒデヨシを
どう思っているのでしょうね。それがはっきり
した時、内容次第では3人の関係が大きく変わり
そうです。それに百合的にも度合いが変わって
きそうな。

 この3人については、マサムネも気にしている
らしいですね。ミツヒデと話していた感じでは、
ヒデヨシがノブナガに深く関わっていくのを危険に
思っているようでもあります。
 というかヒデヨシ(佳乃)が何者なのかを知って
いるっぽいですよね。彼女自身、どこから何の
ために来たのかという所にも新たな手がかりと謎
が生まれているみたいで、これからの展開が気に
なります。

 ノブナガ達の世界と別の要素としては、シロの
存在もあります。シロの正体もわかっていませんし、
そこも後で物語と関係してくる可能性はありそう
でしょうか。
 後は、ヒデヨシの携帯電話も、何だか鍵になる
予感が。彼女はもともとケータイ命な女子中学生
でしたからいつも大事に持っているのは不思議では
なさそうです。が、オープニングの最後に謎の
アイテムと一緒に彼女の携帯電話が大きく描かれて
いるんですよね。また、第4話で壊してしまった
後、第5話からはちゃんと(?)壊れた状態で
オープニング映像にも出てますし。これは何か
あるのでしょうね。

 さて百合な場面はというと、、、やはりノブナガ
と出会って変わっていくミツヒデのエピソードの
辺りでしょうか。自分の知らなかった世界へと
連れ出してくれるノブナガに、ミツヒデはときめき
を感じているようです。丸木橋を渡る時に、
ノブナガにお姫様だっこされた事も彼女の素敵な
思い出なのでしょう。
 ですが、ヒデヨシも同じように抱きかかえられて
いますね。やはり、ノブナガがミツヒデやヒデヨシを
どう思っているのかが重要になりそうです。

 後は、次回のエピソード、、、。サブタイトルは
「演劇乙女」だそうです。これはもしかしたら、
ヨシモトが作ったという物語に関係しそう? アニメの
公式サイトでヨシモトが紹介していた内容は百合
っぽい雰囲気でしたので、それが見られたら
面白そうです。

・「戦国乙女」レビューリストレビューセンター

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