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2011年4月13日 (水)

Rio RainbowGate! 第13話

 リオは昔の記憶にずっと苦しめられてきました
けれど、今のバトルの場では、ひるんだり
迷ったりはしていないようです。相手をする
リナは、そんなリオを見てどう思うのでしょうね。
そしてバトルの行方はどうなるのでしょう。
それと、最後に思わせぶりに登場したキャラは、
この後何かにつながっていく?

 アニメ「Rio RainbowGate!」、第13話
レインボーゲート」です。
 すべてのゲートをかけた、リオとリナの
ポーカーによるバトルは続く。リナの強力な
ロールルーラーがリオを拘束し、彼女の
手札には全く役がつかない。リナの一方的な
ゲームで、勝ち星の差はみるみる開いていく。
ハワード達は不安に駆られるばかりだったが、
リオ自身は表情を崩さず、ポーカーフェイスで
ゲームを続けていくのだった。

 ここに来てゲートの由来が説明されて
いますね。なぜダーナが今まで黙っていたか
というと、、、あるいは「聞かれなかったから」
なのかもしれません。
 にしてもなかなか壮大な設定ですね。ゲートが
たくさんのカードゲームの祖型だ、という
考え方は面白いかもです。小さい長方形の札を
使ってゲームをする、という概念は世界中に
ありますから、ゲートの存在が大昔の人達に
どれだけ大きな影響を与えたか、を描いている
と言えそうです。

 昔の人達がゲートの姿を真似てカードを作った
というのは、その中に秘められた能力、レインボー
ゲートを手に入れたかったから、とも考えられ
そうです。でも、いくら形を似せても、能力
までは写し取る事はできなかったようですね。
 そこでオリジナルのゲートは、多くの人々の
間で奪い合いになった、なんていう事もある
かもです。激しい争いを生んだゲートの存在は、
いつしか何者かによって保護されるようになり、
能力を発動する方法も独占するように。それが
ICDG(カジノギルド)の原型だったりするのでは。
(という事を考えていて、他の作品になりますが
ノワール」を思い出してしまいました。あちら
では「ソルダ」という組織が、「グランルトゥール
(大いなる回帰)」を目指して霧香とミレイユに
戦いを仕掛けていました。)

 まあこれは想像でしかありません、、、。ですが
この作品ではキャラの設定などもけっこう細かく
考えられているようで、世界観の方も何か
仕掛けがある可能性も考えられそうです。
(カジノギルドも大きな組織みたいですから、
そのメンバーにはいろいろな人がいるのでしょうね。
何かと顔を出していたカルロスも関係者だった
ようです。ズッコケぶりが(アーニャほどでは
ないにしても)目立っていましたが、それだけ
ではないのですね。)

 「レインボーゲート」を出現させるために、
願わない戦いの場に引きずり出されてしまった
リオとリナ。リナは、自分を保つために、リオに
向かって憎しみの感情とともにロールールーラー
で攻め込みます。リオは恐ろしい幻影を次々に
見せつけられていきます。
 ポーカーのゲームでは1勝もできず、それどころか
まともな役も作れません。リオはリナに参らされて
しまったのか、それともリナに勝ちを譲ろうと
考えているのでしょうか、、、。
 でもこれは、リオの言うように「ゲーム」なの
ですよね。勝ち負けが連続して現れる場合も
あり得るのでしょう。そして、少しでも逆転
できる可能性があるならゲームは続きます。
リオはこの基本的なルールにのっとってプレイ
をしていた、という事のようです。

 その後、逆転のタイミングを見逃さず、リオの
ロールルーラーが発動します。ここも一つの
ポイントなのかなという気がします。
 前にも書いたかもしれませんけれど、リオは
第1話では、自分がカジノの客達に何か影響を
与えているらしい事はわかっていたみたいです
が、どういうわけでそうなるのか自分でもよく
わかっていなかったようです。彼女にとって、
ロールルーラーは、自分の考えで操れるものでは
なかったらしいです。
 その後、第11話になって、ミントのために
初めて意識的にこの力を発動させたように
思えます。もしそうなら、その場面があった
からここで、リナと自分のために力を使えたの
かな、とも感じられます。

 リオのロールルーラーのおかげでバトルに
決着がつこうとする場面で、リナの胸の中に
秘められていた本心が明らかになっていきます。
それはリオの能力の影響だったわけですけれど、
たとえ彼女の力が作用しなかったとしても、
リナはリオに真実を教えるつもりだったの
でしょうね。
 ICDGやカルティアの差し金でリオと対決する
事にはなってしまいましたが、リナはこの経験を
通じて何かに決着をつけられると思っていた
ように感じられます。だからバトルが終わったら、
勝っていても負けていても、自分の思いをリオに
伝えたいと考えていたのではないでしょうか。
(でもこの場面で、視聴者にとってはリナの
本当の気持ちがはっきりわかったかもですね。
それともう一つ、13枚のゲートが重なる場面で、
キング、クイーンと順を追って最後にエースが
重なるのも、前に「エース」として紹介された
リナを表しているようにも感じ取れました。)

 リナの気持ちは、、、昔と少しも変わっては
いないのでしょうね。変わったのは、2人の
年齢ぐらい? 大人になった2人なら、より
百合なおつきあいができそうです。例えば第4話
時のように、同じベッドで寝起き、とか、、、。
ともかく、同じカジノで同じディーラーとして働く
彼女達なら、関係を深めていく時間はたくさん
ありそうです。

 レインボーゲートが力を発揮した場面や、
その後のカジノでの様子など、明るく笑える
場面も印象的です。作品全体でも、シリアスに
なるだけではなく、コミカルな要素を入れている
所も特徴ですね。
 エンディング曲と一緒に流れていた映像
(というか漫画風?)にもネタが入っていました。
リンダがスカイリゾートの操縦をミスした結果
大騒ぎに、という展開です。その様子を見ていた
リオ達が、驚きすぎたのかかえって無表情に
なっているのが笑えました。

 でもリンダのおかげで、ミントはリオ達と
またしばらく一緒に暮らせるらしいですね。
時々遊びに来る「お客様」の1人とかじゃなく、
もっと親しい間柄になっていってもらいたい
ですね。ミントとリオは、「温泉卓球」や
「コンセントレーションボンバー」でも息が
ぴったり合った所を見せていましたし、相性は
良いのでは、という気がします。もう少し
成長して、リオやリナのように大人っぽく
なったら、リオも子供扱いとかしないで
ちゃんと見てくれるようになるかも。

 そんなエピソードも見てみたい所です
けれど、この後はどうなっていくのでしょうね。
気になるのは、一番最後の場面、、、。本編
では登場しなかったキャラが姿を見せています。
 この人(人じゃなくて吸血鬼らしいです
けれど)って、今公式サイトで紹介されて
いるショートストーリーに登場する、アーニャの
「お友達」、ですよね。彼女が登場する新展開が
あったりするでしょうか。彼女はアーニャに
対しては思い入れがあるみたいですから、
もし描かれるとしたら、百合なエピソードなど
多く見られるかもです。

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