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2010年10月19日 (火)

侵略! イカ娘 第2話

 新キャラとして栄子の友達が2人登場します。
注目したいのはやはり長月早苗ですね。最初は
取り立てて何事もなくイカ娘を見ていた彼女
ですが、やがて「恋」に、、、。この反応には
栄子も驚いてましたけど、恋しちゃったら仕方が
ないですよね。イカ娘が侵略を忘れちゃうぐらいに
(もう忘れてる?)愛してあげたら良いかも。

 テレビアニメ「侵略! イカ娘」、第2話
「仲間じゃなイカ?」、「祝わなイカ?」、
「遊ばなイカ?」です。
 ライフセーバーの悟郎は今日も砂浜をパトロール
しながら海の安全を守っていた。ある時悟郎の
所へ女性が駆け寄ってくる。彼女によれば、沖で
誰かがおぼれているらしい。急いで現場へ泳いで
いくと、女の子がもがいているのが見えた。
浜辺へ助け上げられたその女の子は、イカ娘
だった。

 悟郎は、海を愛する熱血漢といった感じで、
常に正義感にあふれる行動をしているようですね。
自分の身の危険よりも弱い人達を救う事を優先
するのに何のためらいもないみたいです(危険な
状況になっても悟郎を含めて全員が助かる事が
一番大事ではあるのですよね)。
 イカ娘は最初、「海を守る」というキーワード
から、悟郎を仲間だと考えるのですが、だんだん
気に入らなくなってくるようで。相手と比べて
自分がちょっとこそくに感じられて気が引けたの
かも? 少なくとも今の所描かれている中では
悟郎は非の打ち所のないライフセーバーの鑑の
ような人っぽいですから、イカ娘もかなり気合い
を入れなければ簡単に人類を侵略できないと
わかったのではないでしょうか。また、これから
のストーリーで悟郎の弱点みたいなものが
わかってくると、イカ娘にもチャンスが巡って
きそうに思われますね。

 次のエピソードでは、イカ娘が人間の風習を
学習しているようです。正確には理解していない
みたいですけれど、誕生祝いって面白そうな
ものだ、とは思っている感じがします。誰かに
いろいろしてもらうのは、侵略者だからというのは
別にして、イカ娘本人の気持ち的には嬉しいの
ではないでしょうか。
 そういえばオープニング映像でも誕生祝いの
カットが少し描かれていますね。「今月の」誕生日
に集まったのは早苗だけですけれど、イカ娘は
満足している様子です。

 その早苗が、次のエピソードで登場しています。
百合的には彼女に期待したい所です。
 一番最初にイカ娘を見た時は、早苗はそれほど
反応を示していませんね。栄子の知り合いの女の子、
ぐらいに思っていたのでしょうか。
 ですがその場で、だんだん気持ちを奪われていった
ようです。きっかけは、、、千鶴がイカ娘を犬扱い
した事? 早苗が何に反応したのかはちょっとよく
わからないですね。彼女は既にアレックスを飼って
いますから犬は間に合っているとも言えそうですし、
アレックスに対するのとは明らかに違う態度を
イカ娘には見せていますよね。まあとにかく早苗は
女の子であるイカ娘に恋をしてしまったようです。

 栄子は、「恋」じゃなくて「変」の間違いじゃ
ないか、と言っていました。とすると、彼女は
早苗の気持ちが恋じゃないと主張している事に
なりそうです。
 相手を抱きしめてほおずりしたくなる、いつも
相手の事で頭がいっぱいになっている、、、。その
気持ちが恋ではないときっぱり言えるのは、理由が
あるからなのでしょう。その理由とは、「女の子同士
だから」なのではないでしょうか(もう一つ「人間と
イカだから」というのもあるかもですけれど、それは
ちょっとおいておきましょう)。
 栄子の胸の中では、女の子同士で恋愛なんて
あり得ない、という気持ちが働いているのかも
しれません。でも早苗にとってはそれを軽く
乗り越えられるほどの、イカ娘への愛情を感じ
られたのでしょうね。
 早苗は、イカ娘を自分の家へ招待して愛でて
います。まだ外でおおっぴらに彼女をかわいがる
事には気恥ずかしさがある、とも考えられそう
です。これから彼女が、誰の前でも堂々と、イカ娘
とラブラブできるようになると良いかもです。
 とはいえその前に、イカ娘本人の気持ちも
大事ですよね。今はいろいろな服を着せられて
あれこれポーズをとらされるのが億劫みたい
です。が、中には自分の好みの服もあったりする
でしょうし、何もしなくてもかわいらしい服を
たくさん着せてもらえる事に対して、イカ娘が
楽しく感じるようになる場合もありそう、という
気もします。早苗に愛されているのは間違いない
ですから、決して悪い気分ではないのでは。
 そして早苗の方も、イカ娘の気持ちを考えるのが
重要そうですね。自分の考えばかり押しつけて
いては相手だって困っちゃうでしょうし。お互いを
尊重しあえる関係になれれば彼女達はもっと近づく
事ができそうに思います。(まあ本編でそういう
展開にはならないのかもしれませんけれど、、、。)

 アニメのエンディング曲「メタメリズム」は、
前にも書きましたけれど早苗役の伊藤かな恵さんが
歌っています。歌詞の中には、「始まりはすべて
偶然」とか「出会った頃は手探り」といった言葉が
あります。今の彼女達の姿を表しているようにも
感じられますね。
 他にも「1人じゃないと思った」という詞が
リフレインされています。自分は1人じゃない、
大切な気持ちを通わせられる相手がいる、そう
思えるのは素敵な事なのではないでしょうか。

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