青い花 ふみ赤面の次号先行カットが公開されています他

　彼女がこんな表情になっているのは、思いも
よらない事が起きたから、らしいですね。その
出来事については読者からの反響も大きかった
ようで、次号では専用の企画コーナーが作られる
みたいです。本誌の方ではこの作品の話題が
多くなっているようですね。

　発行太田出版、マンガエロティクスエフの
次号Vol.65は、9/7に発売予定となっています。
このコミック誌に連載中の、志村貴子さん作
「青い花」の先行カットが公開されています。
　本誌ではTwitterアカウントを通じて情報が
紹介されています。その中で8/30付けのメッセージ
に、この事が書かれていて、添えられている
リンクをたどると、イラストとメッセージが
見られるようになっています。

　見られるのは、Vol.65に掲載の本編モノクロ
カットの一部みたいです。ベッドに横になって
いるらしいふみは、顔を真っ赤にして心底驚いた
ような表情でほっぺたに両手を添えています。
何か慌ててしまうような、嬉しくて恥ずかしい
事が彼女の身に起きたのでしょう。
　それはどうもVol.64に掲載の第３４話で描かれて
いるっぽいですね（私は読んでいないためよく
わからなかったりします、、、）。その結果が
彼女のこの表情につながっているようです。

　Vol.65の「コンテンツ一覧」のページを見ると、
ヒントが書かれています。これはふみが望んで
いた事に、、、？　この辺りの流れは百合的にも
注目、なのかもですね。

　なお、Vol.64を読んだ人達からの反響はとても
大きかったらしいです。Twitterアカウントの7/26
付け辺りのメッセージによると、読者アンケート
はがきでは読者からの熱い思いが寄せられたとか。
あまりにも反響があったため、今度のVol.65では
読者ページに「青い花特設コーナー」を作る事に
なったそうです。ふみとあきらの関係について、
読んだ人達の感想や気持ちがたくさん綴られて
いるのでしょうね。
（ちなみにTwitterでの返信の形でもメッセージを
受け付けていたそうです。今は受け付けは完了
したと思われます。）

　１０年ぶりに再会したふみとあきらが、仲良し
の友達として一緒に過ごす内に、お互いへの
気持ちが少しずつ変わっていき、、、。ここまで
くるのに本当にいろいろな事があったはず
でしょうし、読む側としても感動もひとしおなの
では。
　でもまあこれですべてがうまくいったわけでは
ないでしょうし、この先まだまだ難しい問題は
ありそうですよね。それでも彼女達がお互いを
大切にして結ばれるようになると良いですね。