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2010年7月 4日 (日)

百合姫S Vol.13

 「百合姫」の隔月刊化に合わせて「~S」は
、、、という発表もありました。本誌では素敵な
作品もたくさん掲載されていますので、そういう
作品を生かせる場が続いて用意されるように
なると良いなという気がします。詳しくは次の
「百合姫」でも少しわかるかも?

 発行一迅社、「コミック百合姫S」Vol.13を
見てみました。内容を一部ご紹介、、、。

 やはりちょっと大きかったのは、巻末に
載せられていた発表、でしょうか。「~S」は
次号まで、という事らしいです。そうなって
くると、誌面構成とかが気になりますね。別の
記事
にも書きましたけれど、今は2誌で掲載
されているのはほとんど別の作品で、それが
どういう風にまとめられていくのか、、、。
後は発行回数も、2誌合わせて年8回だったのが、
1誌で年6回になるのですよね。隔月刊化には
なりますけれど、百合作品に触れられる機会を
増やせるようになってもらいたい気もしたり
します。今月発売の百合姫Vol.21ではより
詳しく説明があるのでしょう。

 気を取り直して(?)、本誌の表紙は、、、
Vol.12までは椿あすさんが担当されていて、
連載作品「HONEY CRUSH」からみつと恭子が
主に描かれていました。今号では、ブリキさん
が描かれています。別の記事にも書いたように
2人の女の子のふれあいと柔らかい笑顔が
甘い感じで良いですね。

 巻頭のカラー企画では、11月に劇場公開
予定の「マリア様がみてる」の実写映画の
紹介が掲載されています。公式サイトの方は
5月以来あまり更新されていないみたいです
けれど、ここでは作中からと思われる場面
写真
が載せられています。なかなか雰囲気が
出ていて良い感じですね。動く映像になった
時にどうなるのか期待したい所です。
 それから、「ソルフェージュ」シリーズも
リリースしている工画堂スタジオからの新作
白銀のカルと蒼空の女王」も紹介されて
います。、、、これは百合作品なのかどうか
ちょっとよくわからないのですけれど、本誌に
載るなら多少は何かあったりする?

(・作品名(作者名(敬称略)))

・此花亭奇譚 第6話 夏まつりの夜(天乃咲哉)
 遠くから太鼓の音が聞こえてくる。今日は
町で宵祭りがあるのだそうだ。祭りというもの
を見た事がない柚は興味津々。それなら、と、
彼女を祭りへ連れて行く案が出された。
 1話を幾つかのパートに分けて、それぞれの
カップル(?)が愛情を育てるエピソードが
語られていきます。彼女達には特別な夜になった
事でしょうね。、、、でも柚と皐は、ここでは
あまり進展していない? それから、柚を助けた
女の子って、Vol.12で描かれていた人、ですよね。
柚の存在は、多くの人をいやしているようです。
 なお、この作品は今号では2話掲載になって
いるそうです。以前にも同じ企画がありましたね。
これで掲載ペースがまた上がりそう?

・ふ~ふ 3や目(源久也)
 在宅勤務の寿美(すぅちゃん)の仕事が一段落
した。それまでずっとイチャイチャを我慢してきた
喜菜々(きな)は、テンションが高くなっている
寿美に思い切り抱きついた。
 これまでしばらくの間我慢してきたから、という
理由もあるのでしょうけれど、2人のいちゃいちゃは
かなりのものですね。「ぺたぺた」という表現は、
百合姫Vol.20に掲載された藤枝雅さんの「飴色
紅茶館歓談
」にも通じるものがありそう。ところで
喜菜々の姉、嘉菜々(かな)が初登場してますね。
存在感もありそうで今後が気になります。

・むげんのみなもに act+2(高崎ゆうき)
 カギリは幼い頃の夢を見た。目を覚ますと
自分は泣いていて、目の前には心配そうな表情の
みなもがいた。カギリは大丈夫だと言った、
怖い夢を見ただけだ、と。
 前回の第1話では、みなもは自分を見失って
カギリを傷つけようとするほどでしたが、ここでは
自分が変かどうかを気にして不安そうにしている
感じです。しきりに「かも」と言うのもその表れ
なのでしょう。それにしても何かあるごとに
両手をつないで顔を寄せる彼女達の姿が、百合的
にはなかなかかもです。

・にゃんちゅー(米)
 ネズミの少女が猫の少女に捕まった。着ている
ものを脱がされ丸飲みにされるのかと思い必死に
逃れようとするが、相手は顔を赤らめてネズミの
少女を見守るばかりだった。
 ネズミと猫はお互いに受け入れられない関係、
共存なんてできないと教え込まれてきたネズミの
少女には、猫の少女の行動の意味が理解できずに
いたのでしょうね。2人の間に本当の恋愛感情が
生まれるにはもう少し何か必要かもしれません
けれど、ネズミの少女にとっては、今はこれぐらい
の関係の方が良いのかも?

・marriage black 第2回(速瀬羽柴)
 本当の名前は「リリシィア」、、、幼い頃に
出会った璐蝶(ルーティエ)に、リリシィアは
そう言った。あれから数年、2人は拳銃を向けあい
撃ち合う関係になっていた。
 家が敵同士とか、命を奪い合わなきゃならない
とか、そういう事は彼女達にはあまり意味はないの
でしょうね。戦う限り同じ場所にいられるし、
それで一緒に命を落とせるならそれもいい、、、。
2人とも同じ気持ちでいられたはずなのですが、
リリシィアの行動は璐蝶には予想外だったようで。
この後彼女達の間には何が起きるのでしょうか。

・「百合姫」レビューリストレビューセンター

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