« プリキュアオールスターズ オールナイト上映会のレポートが紹介されています | トップページ | 百合なコミック誌とアンソロジーのキャッチコピー集とか »

2010年4月11日 (日)

コミック百合姫 Vol.19 その2

 密かに思いを寄せる相手のためを思って、
一生懸命いろいろな事をしてあげる姿は何か
かわいらしくいじらしいものがありますね。
相手がそれに気づいてくれるかどうか、という
所が問題ですけれど、うまくいって結ばれる
ような将来があると良いかもです。

 発行一迅社コミック百合姫Vol.19を
見てみました。以前に別の記事でも書いています
ので、よろしければそちらも見てみてください。

コミック百合姫Vol.19

 では前に書いたもの以外の作品について一部
ご紹介、、、。

(・作品名(作者名(敬称略)))

・レンアイ女子課 Vol.2 ラブ&ハートケア(森島明子)
 きれいでおしゃれなものが苦手で、化粧品も
通販で済ませていた文。しかし先輩と立ち寄った
化粧カウンターは、なぜか気になっていた。
 紅原はずっと化粧品の販売をしてきている
わけだし、言葉や手つきで客の気分を良くさせる
なんて普通なんだろう、なんて文は思ってしまって
いたのかもですね。自分が最初に感じたものが
何なのか、その答えを自分の力だけで見つけるのは
難しいかもですけれど、知りたいと思う気持ちは
いつか通じるのではないでしょうか。

・ナイフエッジガール(古街キッカ)
 大学受験を控えたエミリは、中学卒業まで住んで
いた街になぜか戻ってきていた。目の前にいるのは
亜依、幼なじみの仲良しだ。
 エミリと亜依が中学卒業からずっと会わずに
いたのかどうかはわかりませんけれど、たとえ
離れていた時間が長くても、2人の間の空気は
変わらないみたいですね。一見冷たそうな亜依も、
エミリを応援しているからこそ突き放すような
言い方をするのでは。彼女達が2人一緒の明るい
未来を手に入れる事を祈りたくなります。

・それが君になる(袴田めら)
 雨音がつとめている街の図書館を、突然陽が
訪れた。困惑を隠せない雨音の前で、陽は無邪気
に振る舞う。
 何年も年下の、学生のする事だから適当に
あしらっておけばいい、ぐらいの気持ちでいても
良さそうですけれど、雨音はつい気持ちが揺らいで
しまうみたいですね。それは自分が恋していた雪と
陽が似ているから、ではあるのかもしれません。
でもだんだん、陽本人から目が離せなくなって
いくのでは、という気もします。

・ヒメ・コイ 5th、6th(マシュー正木)
 桜達の前に突如現れた風紀委員長、誠ノ宮白百合
は、ヒメ・コイの活動を停止するよう要求してきた。
だが、みどりは彼女の振る舞いに不審を感じる。
 白百合が校内の風紀に厳しくなったのも、元は
母親の百合な感情の影響があったようで、白百合
本人も含めて、この作品に登場する女の子達の
恋愛は応援したくなってしまいますね。また、
みどりの恋心がだんだん明らかになってきて
いるみたいです。彼女のこれからの行動も
目が離せないかもです。

・ソルフェージュ~Sweet harmony~
 Symphonie4 ~傷心のトレモロ~
(作画:さわななお、
 原作:工画堂スタジオくろねこさんちーむ/
    ガンホーワークス)
 かぐらとちほの所へ琴美がやって来た。生徒会
から、かぐらに呼び出しがかかっているという。
生徒会室に入ると、そこにはまりが待っていた。
 まりが何のためにかぐらを呼び出したのか、
たぶん琴美は知らなかったんですよね。自分が
かぐらを生徒会室に案内したばかりにあんな事に
なってしまって、琴美も悲しんでいるのでは。
彼女は今はまだちほの友達、という位置づけかも
しれませんけれど、かぐらの力になってあげて
かぐらとの友情も育ててもらいたいかもですね。

・恋愛遺伝子XX(影木栄貴原作、蔵王大志作画)
 勉強でもスポーツでも他を寄せ付けない能力を
発揮するアオイを、周囲も次第に認めていく。が、
彼女には果たすべき目的があった。
 社会の上層部「エトワール」が世の中を乱す
張本人だとアオイは考えているようです。でも
相手を「敵」だと思う理由は他にもありそう
ですよね。その辺りはこれからわかってくるの
かも。そして「EVE」の姿も少しずつ描かれる
ようになってきています。彼女達とアオイとの
関係も気になります。

・「百合姫」レビューリストレビューセンター

|

« プリキュアオールスターズ オールナイト上映会のレポートが紹介されています | トップページ | 百合なコミック誌とアンソロジーのキャッチコピー集とか »

百合レビュー」カテゴリの記事

雑誌 百合姫」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/25344/34180711

この記事へのトラックバック一覧です: コミック百合姫 Vol.19 その2:

« プリキュアオールスターズ オールナイト上映会のレポートが紹介されています | トップページ | 百合なコミック誌とアンソロジーのキャッチコピー集とか »