青い花 コミック第５巻の表紙イメージが公開されています＆原画展が再び開催予定他

　表紙は元気の良い３人組、ですね。彼女達が
いた事で、ふみが藤が谷へ行ったり、演劇に
関わる人達とのつながりが増えたとも言えそう
です。本編の方でも、次の演劇が始まろう
としているようですね。その他、アニメの放送
開始前にも行われていたコミックの原画展が
また開かれるようです。

　発行太田出版、マンガエロティクスエフに
連載中の、志村貴子さん作「青い花」の第５巻は、
2/18頃に発売が予定されています。その表紙
イメージが、書籍紹介のページと、「エフ編集部
ブログ」の記事で紹介されています。
　描かれているのは、美沙子、洋子、美和の
３人ですね。彼女達は昔からのつきあいで、
演劇に興味があったようです。松岡女子に
一緒に入学して、同じクラスになったふみを
引っ張り込んで演劇をやろうとしていました。
（その時３人がふみに対して抱いた印象は、
「雰囲気がある」、「女子校に潤いを与えるタイプ」
といったものでしたね。）
　そこから直接展開したわけではないのです
けれど、ふみが恭己と一緒に行動するきっかけの
一つになったり、藤が谷へ行ってあきらと
３人が友達になったりもしていました。本編の
そばでなごみを与えるような位置づけでも
ありながら、本編にも少しずつ関わっている
感じでしょうか。

　さて第５巻はもうすぐ発売ですが、それを
記念した企画が行われるようです。リブロ
池袋本店では、原画展が開かれるとか。
（はっきりとは書かれていませんけれど、この
原画展は「志村さんの作品全般」の、ではなくて
「青い花」の原画展、でいいんですよね？）
始まるのは2/16（明日ですね）で、3/15まで
行われているそうです。
　原画展というと、以前藤沢でも行われて
いました。あちらも人気だったのか開催期間が
延長されたりもしてました。今度のもにぎやかな
イベントになったりするのでしょうか。
（ちなみに、リブロのサイトでこのイベントを
紹介しているページでも、第５巻の表紙画像が
見られるようになっています。が、こちらの
スキャン画像はとても大きなサイズになって
いて、見応えがあるかもしれません。）

　それから今月は、アニメ版のDVDの第５巻も
発売されますね（ちょうど巻数が同じ、、、）。
収録されるのはこれまでと違って３話分、
放送は第１１話までだったので、リリースは
ここまで、という事になりそうです。コミック
でもアニメでも、あきらとふみの関係がうまく
進んでいくと良いですね。