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2010年2月10日 (水)

うみものがたり ブレイド版コミックス第2巻が発売です

 2種類のコミックで展開していた「ものがたり」の
内の1つが単行本になります。この作品の中では、
マリンと夏音とウリン、そして彼女達を取り巻く
人々はどんなストーリーを紡ぎ出しているの
でしょうね。

 テレビ放送されたアニメ「うみものがたり~あなたが
いてくれたコト~
」は、現在DVDがリリース中です。
また、この作品は「コミックブレイド」と「コミックハイ!
でコミックの連載が行われていました(どちらも
連載は今月号までです)。その内ブレイド版に
当たる「うみものがたり~あなたがいてくれたコト~
の第2巻が本日発売となっています。作画を担当
されているのは葛城彰さんです。

 こちらの作品では、割とアニメのストーリーに
忠実な物語展開になっていました。海の世界から
空の世界(=地上)にやって来た海人(うみびと)の
マリンとウリンの姉妹が、天神子島(あまみこしま)の
高校生、夏音と出会い、一夏の物語を紡いでいきます。
 マリンと夏音は、それぞれ「海の巫女」と「空の巫女」
として力に目覚めます。そして、この世を闇に
陥れようとする「セドナ」と戦います。
 こちらのコミック版でも、物語の展開は近い
感じですね。時々別のエピソードが入っている
部分もあります。
 例えば、セドナの兵士が鈴木を襲う場面は、
アニメにはなかったようです。鈴木が狙われた
原因は、彼女の気持ちが闇に沈みそうになって
いたからなのですけれど、そうなった理由が、、、。
ある日突然現れたマリンが、急に夏音と仲良く
なっていたから、だったりします。
 マリンはいつもの調子で「愛してる!」なんて
言いながら夏音のそばにいつもいます。また普段は
人を寄せ付けない「オーラ」を出している夏音が、
なぜかマリンが一緒にいる事は許しているようで。
そんな風に見える彼女達が、鈴木には信じられ
なかったみたいですね。
 鈴木は、小さい頃から夏音を知っていて、
夏音が誰も見ていない所で皆の嫌がる役目を
黙って引き受けていたのもわかっていました。
だから夏音を一番理解している「友達」は自分、
と自負していた所もあるようですね。
 アニメでの鈴木は、夏音が本当はいい子なんだ
とマリンに優しく教えていました。これも
夏音を深く知っている鈴木だからこそできる事
なのですよね。コミック版でも鈴木の気持ちは
同じはずなのですが、そこには嫉妬にも似た
感情が混じってきて、、、。こうなってしまうのは、
夏音に対する鈴木の思いが強いからなのでは
ないでしょうか。
 こんな風に、女の子同士の感情が危なげに
境界線上を揺れ動く所は、百合としてもなかなか
なのでは、という気がします。女の子達の
気持ちが揺れ動いて結ばれていくような展開を
第2巻では見てみたいですね。
 アニメの方では結果的に百合な関係はあまり
強くは描かれていなかった気がします。その分を
このコミックスで描いていってもらいたいかも
ですけれど、どうなっているでしょうね。

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