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2010年1月24日 (日)

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第3話

 ゆの達ひだまり荘の住人達に乃莉となずなの
新入生コンビが加わってにぎやかになっていますが、
この物語には他にも個性的なキャラがたくさん
いますね。その人達もだんだんストーリーに関わり
を持ちつつあるようです。夏目には是非存在感を
見せてもらいたいですし、それに有沢も姿を
見せ始めている?

 テレビアニメ「ひだまりスケッチ×☆☆☆(ほしみっつ)」、
第3話「4月8日~9日 決断」、「12月10日
カップ小さいですから」です。
 美術準備室で、吉野屋先生が楽しそうに針仕事
をしていた所へ、校長先生がやって来る。他の
先生は皆帰ってしまったのに、部屋に明かりが
ついていたからだ。吉野屋先生はしどろもどろに
なりながら、新学期の準備をしていた、と言う。
校長先生は感心したが、なぜか彼女は冷や汗
混じりの表情になっていた。

 今回からオープニングが変わっていますね。
スタッフからのメッセージを掲載している公式
サイトの「与太日記」の1/21付けの記事では、「OPが
つきます!!」とまで書かれているほどで、やはり
今までとは全く違う、という事なのでしょう。
 これまでのゆの、宮子、ヒロ、沙英の4人に、
乃莉となずなも仲間に入って楽しそうに踊ったり
動き回ったりしています。そして彼女達が基本的に
2人1組でいるのが何か良いですね。ゆのと宮子、
沙英とヒロ、乃莉となずなが、仲良さそうに手を
つないだり寄り添ったりしています。ひだまり荘の
住人の6人は全員がお互いに親しさを感じては
いるでしょうけれど、特に親しいのはこの3組、なの
でしょうね。乃莉となずなもアニメのストーリー上は
まだ出会ったばかりですが、これからどんどん
親密になっていくのでしょうね。

 さて吉野屋先生は、新学期から強烈なインパクト
を全校生徒に与えてましたね。出とちりながらも
アピールには全然失敗していなかったような。
新入生もこれには唖然としていたのでは、という
気がします。乃莉となずなは、ゆの達が以前言って
いた有名な先生がこの人だとすぐにわかったようです。
 美術科は学年が進んでもクラス替えはしない
らしく、ゆのと宮子はまた同じクラスになれた
みたいです。そして担任も同じ吉野屋先生。この
先生に教わり続けるのは大変そうな気がしないでも
ないのですけれど、、、でもまあ教育に関しては
熱意のある先生ですし、ゆの達も心構え(?)は
できているのかもですね。

 クラス替えがないのは、顔見知りの同級生達と
ずっと一緒に過ごせて楽、という事もあるようです。
けれど別の見方をすれば、1年で別のクラスだったら
ずっと一緒にはなれないという意味でもあり、、、。
その現実を痛感しているのは、夏目だったみたいです。
 でも、「逆もまたしかり」とつぶやく彼女って、
そうすると同じクラスになりたい人がいる、具体的
に言えば沙英とクラスメイトになりたいと思って
いるっぽいですね。これまでだと、廊下や食堂などで
出会うたびに突っかかっていくような振る舞いを
見せていた夏目ではありますけれど、せめて同じ
クラスになって、毎日いつでもそばに沙英を感じたい
と思っているのでは、という感じがします。
 近くにさえいれば、いつもついけんか腰になって
しまう2人の関係も、ふとしたはずみで新しい方向へ
進展する可能性もありそうですよね。しかしながら
現実的には、2人のクラスは離ればなれ。もし夏目が
沙英に対して強い思いを持っているなら、この壁を
乗り越えて去年よりももっと近づいていってもらいたい
ようにも思います。
 2人はもう3年生ですし、残り1年のチャンスを
逃したら取り返しがつかないぐらいもっと遠くへ
離れてしまうかも、、、。この第3期の中ででも、何か
夏目にとって素敵な事が起きると良いですね。

 そしてもう1人、今シリーズで初めて姿を見せて
いる人がいます。今回は遠目で、しかもせりふなし
でしたけれど、これって有沢ですよね? 前から
気になる存在ではあったのですけれど、ついに登場、
でしょうか。この後のどこかのエピソードで本格的に
見られるようになるのでしょうか、とても楽しみ
です。

 その他本編では、先輩と後輩、という関係がいろいろ
描かれていた感じがします。ゆのは、なずなから
「先輩」と呼ばれて、まだちょっと固くなってる
雰囲気でしたね。高校で後輩ができる事には慣れて
いないようです。
 かといってこのままでも2人の距離は縮まらない
でしょうし、何かきっかけがあると良さそうですね。
ゆのは「先輩らしくしなくちゃ」と無理をしないように、
そしてなずなは「ゆの先輩」という呼び方を変えられる
ようになったりすると、お互い緊張しなくても済むの
かも? なずなは律儀に先輩を立てようとしているの
かもですけど、この6人の間では、あまり難しく
考えない方がうまくいくのでしょうね。
 なずな達に対しては先輩という位置にいるゆの
ですが、彼女には沙英とヒロという先輩がいます。
悩む事があった時には、ゆのは2人を頼っている
ようです。
 今回の後半の場面では沙英は「先輩らしく」と固く
考えてしまったのか、やり慣れない事に手を
出していたみたいです。やはり頼られてしまうと、
つい自分を大きく見せてしまうものだったり?
沙英の場合で言えば彼女はつい大人ぶってしまう
事が多いようですし(ヒロにはばればれなのに恋愛経験
が豊富だなんて言っていた時もありました)、この
場面は彼女の特徴として仕方のない所なのかな?

 ヒロは今回は少し控えめだったかもですね。
外でゆの達が話していてもぐっする眠っていました。
寝言が、、、もしかしたら沙英の声が聞こえていたため、
沙英の夢でも見ていたのかもしれません(一緒に
会話していたゆのや宮子じゃない所がヒロと沙英の
仲を示しているような気がします)。

 今回は学年の間でのつながりを少し考えさせられる
エピソードだったように思います。6人全体としての
まとまりを考える時は、このつながりもとても重要に
なるのでしょうね。
 そう思うと、次回予告で使われていた4コマの
絵も意味がありそうに思えます。ゆのとなずなは、
上にも書きましたけれど今はまだちょっとぎこちない
雰囲気ですので、彼女達がどうやって近づいて
いくのかは重要な流れなのでは。
 この次回予告の4コマって、例えば前回だと
2年生の席決めのエピソードが描かれていました。
それが今回の本編中に登場していましたね。もし
その法則が当てはまるなら、今回流された次回予告の
4コマも、次回の本編中でエピソードの形で見られる
事になるのでしょうか。
 ゆのが「少女漫画」から仕入れた知識でなずなと
ふれあおうとする姿が若干百合っぽくも見えますし、
本編で取り扱われると楽しいかも。また、こういう
ちょっとコミカルな形であっても、ゆのとなずなが
学年を越えて近づいていけると良いですね。

・「ひだまりスケッチ」レ ビューリストレ ビューセンター

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コメント

ちょっとだけ有沢が登場みたいですね。
これからが楽しみですね。
後夏目も・・・。

投稿: nobu | 2010年1月29日 (金) 09時13分

どちらの登場も楽しみですね。
第4話、見たのですけど、夏目がいい感じ
でした。彼女にはもっと沙英に近づいていって
もらいたいです。
それと有沢が本格的に物語に出てくるのも期待
したいですね。

投稿: ギンガム | 2010年1月30日 (土) 21時45分

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