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2010年1月 8日 (金)

とある科学の超電磁砲 第13話

 美琴が第12話の後の予告で言っていたような
展開になっていますね。でも本人達もリラックス
した感じで楽しめているみたいですし、新しい
交友関係も作られつつあるようで良かったのでは
ないでしょうか。

 テレビアニメ「とある科学の超電磁砲(レールガン)」、
第13話「ビキニは目線が上下に分かれますけど
ワンピースは身体のラインが出ますから細い方
しか似合わないんですよ
」です。長いタイトル再び
、、、というか第2話第6話も長かったんですが
今度のはさらにその3倍ぐらいありますね。何か
気合いが感じられるような。
 美琴と黒子はオープンカフェで昼食をとっていた。
しかし陽差しが強くて気温も高く、食事には
向かない状況だ。そこへ黒子の同級生、絹保
(きぬほ)と万彬(まあや)が訪ねてきた。何でも
水泳部で、メーカーから写真モデルを頼まれて
いたのが、人手不足に陥っているという。そこで、
美琴と黒子にもモデルになってほしいというのだ。

 モデルになった美琴達が、本編中ほとんどずっと
水着姿というサービス回(?)のようですね。
美琴と黒子をはじめ、水泳部の絹保と万彬
だけでなく飾利、涙子、その上、光子に美偉まで。
このキャラの取り合わせで一緒にいるというのも
珍しいかもですね。
 撮影の背景も、「学園都市」らしく科学技術を
応用して作り出されたものでしたが、ちょっと
調子が良くなかったのか、夏の海以外の砂漠、
吹雪、月面など、、、いろいろ出てきていました。
こういう背景と水着の組み合わせ(飯ごう炊さん
とかもしてました)というのも特徴的のような。
レールガンでご飯を炊く美琴も面白かったです。
横でそれを応援する黒子も何だか微笑ましかった
ですね。
 今回のエピソード中では特に重大な伏線とかは
たぶんないのですよね。当麻がちょっと顔を
出してましたけど、あれは演出上の事なのかな
という気もします(もっとも、この人がしてた事が
後でばれたら、美琴が黙ってはいないのかも)。
 女の子達の間では、幾つか初対面らしい
組み合わせもあったようです。ここから友達
づきあいが始まる人達もいるのかもですね。

 本編で描かれた中で、キャラ的には、飾利と涙子が
元気そうにしていたのが何だか良かったなという
気がしました。第12話では、涙子は昏睡状態から
復帰したばかり、また飾利はAIMバーストの暴走に
巻き込まれてけがをしてしまい、手も足も包帯だらけ
でした。
 でも2人はすっかり加減が良くなったみたいで、
ためらわずに水着姿になれていたようですね。
2人の表情がとても明るくて、ちょっとした事で
口論になったとしても、またすぐ仲良く笑いあったり
できている感じです。この時はそんなに表れて
いませんでしたけれど、ピンチを乗り越えて彼女達の
絆は深まっているのでしょう。

 そんな飾利と涙子が、成長しているかも、と
思わせる場面もありました。写真撮影のために
メーカーへ行った時、どの水着を選んでもいいと
スタッフから言われた美琴達は、喜んであれこれ
合わせ始めます。その中で美琴が心惹かれたのは
、、、フリフリ水玉のかわいらしいセパレーツでした。
やはり彼女はこういうものに目がないみたいです。
 水着を手にしてときめいている美琴を、涙子と
飾利が見つけます。2人はどうしたかというと、、、
美琴がその水着を選びやすい状況を作ってあげて
いましたね。これまでだとつい自分の価値観を
当然のように口に出してしまう所でしたが
(今回の美偉のように)、そうではなく美琴の
気持ちを尊重する事ができていたように思います。
美琴がかわいいもの好きで、しかもそれをちょっと
恥ずかしがっていると理解しているから、ああいう
風に対応できるのでしょう。こんなやりとりを
見ていると、彼女達の関係がまた一歩近づいている
ように感じられます。

 光子と絹保と万彬も何かいい雰囲気ですね。
光子は、黒子に対してだけはなぜかライバル心
むき出しになってしまうみたいですが、別に
いつも周りの人間を敵に回そうとしているわけ
じゃなさそうです。彼女が絹保と万彬、さらには
美琴の前で素直になれた事で、彼女にとって
新しい人間関係が始まる予感なのでは。
 絹保と万彬は、お嬢様っぽい(?)おっとりした
物腰でしたが光子を元気づける方法を考えついて
手伝ってあげていたようです。また美琴も
柔らかな表情で光子に声をかけていました。
 こんな風に優しくふれあう事は、実は美琴に
とっても重要な経験になりそうです。今まで
とにかく自分の前に立ちふさがる壁を乗り越える
事だけを考えて腕を磨いてきた彼女が、他の
人達への優しさに目覚められれば、本当の意味
で強くなる事ができるのではないでしょうか。
 光子の方も、美琴を「レベル5」だとか
「レールガン」といった色眼鏡で見ないで、
最初から1人の女性として接していたようです。
同じ学校に通っているはずなのに美琴を
認識していない彼女は、たぶん能力レベル
みたいなものには興味がないのかもしれません。
そういった点では、光子と美琴は似た考え方の
持ち主とも言えそうかも。これからこの2人が
関わっていくエピソードがあるのかどうかは
わかりませんけれど、もしこの2人が一緒に
いたら面白い会話が聞けたりしそう?

 いつもは美琴、黒子、飾利、涙子、4人の
女の子達の関係が見所になりますが、今回は
8人で良い空気を作り上げていた気がします。
こんなエピソードも面白いですね。これから
また大きな事件が美琴達の前に立ちはだかるの
でしょうけれど、それぞれの絆を大切に、
優しさを力の源にして立ち向かっていって
もらいたいかもです。

・「とある科学の超電磁砲」レビューリストレビューセンター

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