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2010年1月11日 (月)

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第1話

 オープニングで、一緒に空を飛ぶ星は6つ、、、。
新入生達にとっての新しい生活の始まりであり、
またゆのや宮子達にとっても、新しくて楽しい、
ゆるくて愛のある生活がスタートするのでしょう。
今回は沙英とヒロのやりとりが、甘く百合な
雰囲気かもです。

 テレビ放送が始まっているアニメ
ひだまりスケッチ×☆☆☆(ほしみっつ)」の
第1話を見てみました。2本立てで、「2月27日~
3月4日 真っ赤点」と「4月3日 ようこそ
ひだまり荘へ」です。
 期末試験も終わり春休みを控えた朝、ひだまり荘の
住人達は登校の準備を整えていた。201号室へ
ゆのを呼びに行った宮子は、部屋の中から
けたたましい音が鳴り響くのを耳にする。急いで
ドアを開けると、立ちつくすゆのの足下には、
割れた皿が散乱していた。

 今度のシリーズでは新入生達が登場する事に
なっているわけですけれど、どんな風に出て
くるのか、というか第1話でどれぐらい出番が
あるのかがちょっと気になっていました。
オープニング主題歌も、歌うのはこれまでと
同じ4人みたいですし。(ちなみに、新入生達は
特別編」で姿だけが少し描かれていましたね。)
 第1話の構成としては、前半に新学期前の
ひだまり荘のエピソードがあり、後半で新しい
住人達がやって来る、という流れでしょうか。
前半では、ゆの、宮子、ヒロ、沙英の変わらない
仲の良さが表れている感じです。ゆののテスト
のために他の3人がそれぞれの得意な部分で
サポートしてあげていたり(宮子の場合はゆのを
励ましているのかどうか微妙でしたけれど、、、)。

 キャラのデザインは、原作に近いものになって
いるらしいです。アニメの公式サイトにある
インタビュー記事では、6人のメインキャラ
全体のバランスを考えてそのようにしている
そうです。確かに目や髪の雰囲気など、アニメの
これまでのシリーズとは少し違っているかも
ですね。
 他に本編の絵柄で印象があったのは、最初の
方で学校へ急ぐゆの達4人の場面とか。視点が
ひだまり荘の廊下を通り抜けて学校へ近づいて
いく感じが面白いですね。
 第1話では似たような描き方の場面が割と
あったような気がします。ゆのの部屋や図書室
などで、視点が奥から手前へ、またはその逆に
動いていく、みたいな。こういうのってコマを
1枚ずつ描いて表現するのが難しそうな気も
するのですけれど、そこに進んでチャレンジ
するから新しい印象を与えられる絵になるの
でしょうね。とはいえあまり懲りすぎて後で
他の絵が動かなくなってしまうような状態
にはならないでもらいたいかもです(今回の
オープニングとエンディングアニメに動きが
少ないのはその関係、なのでしょうか)。

 後半になると、乃莉となずなが姿を見せて
いますね。この2人の出会いのエピソードが
どんな感じになるのかちょっと期待していた
所もあったのですけれど、6人で同時に対面、
といった形になったようです。
 ゆのと宮子が会っていきなり一緒に入浴
する事になった、というのは、やはり特別な
出会いだったのかも。でも今度の2人にも
何か距離を縮められるようなエピソードが
あると良さそうですね。

 さて百合的には、、、今回は沙英とヒロの
やりとりがポイントでしたね。同じ部屋にいた
大家さんもいたたまれなくなるぐらいに、、、。
 ヒロが沙英を最初に見た時の印象は、
「取っつきにくそう」というものだったらしい
です。たぶんその時の沙英は、初対面のヒロに
どう接したらいいのかわからなくて緊張してたの
かもしれません。
 それに対して沙英はヒロをどんな風に
思ったのか、彼女は正直に話しています。
何も隣に大家さんがいるその場で思った事を
そのまま言わなくてもいいような気もするの
ですけれど、もしかしたら彼女は自分の言葉を
止められなかったのかもですね。
 自分に対するヒロの第一印象があまり良く
なかった事がちょっとショックだった、
というのも理由の一つと考えられそうです。
他にも、ヒロから「何も思わなかったって事は
ないでしょう?」と言われてはぐらかせなく
なった、という点もあるような。ここで
「何も思わなかった」なんて嘘を言ったら相手を
悲しませてしまうでしょうし、曖昧な事を
言ってお茶を濁したら、自分の本当の気持ちが
伝わらないでしょうし。
 そしてついに沙英が教えたヒロの第一印象は、
「砂糖菓子みたいな女の子」、、、言われたヒロも
みるみる赤くなってました。普段なら、沙英が
恥ずかしがるような話題を向けてちょっと喜んで
いるようなヒロだったりしますが、今回みたいに
真正面から言われるとさすがに照れまくって
しまうようです。

 沙英とヒロについては、番組最後の提供カット
でも雰囲気を出していました。沙英が1人で
考え事をしているような場面が描かれていて、
着ているものなどから考えて何となく小説の
執筆中かなと思わせる絵になっています。が、
彼女がぼんやりと眺めているのは、ヒロの姿を
した小さなぬいぐるみ。頬を赤らめて、指で
ふれようとしています。相手の事を思う感じが
出ていますね。

 この作品では百合がメインというわけでは
ありませんけれど、ちょっとしたキャラの仕草や、
時々入ってくるエピソードによって女の子同士の
つながりの強さ、百合なテイストが見えてくる
感じです。これからもそういうエピソードが
描かれていくのを期待したい所です。
 それでその時、どういうふれこみ方で描かれて
いくのかがちょっと気になります。今回のように
百合を思わせる場面が本編中に1個だけ突然
入ってくる、という感じよりはもっと全体的に
百合度を上げてもらいたいようにも感じたり
、、、。とはいっても作品のカラーもありますし
とにかく見守っていくしかないのかもですね。

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コメント

原作であったゆのと有沢のエピソードを是非とも・・・考えているのですが。
百合的にポイント高いと思いませんか?
後夏目ももっと出して欲しいです。

投稿: nobu | 2010年1月14日 (木) 23時42分

有沢とのエピソード、良いですね。今の
シリーズって2本立てでいろいろな時期の
ストーリーが取り上げられているみたいなので、
是非取り入れてもらいたいです。
それとやはり夏目もはずせないですよね。

投稿: ギンガム | 2010年1月17日 (日) 01時27分

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