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2010年1月 1日 (金)

百合への夢の事 2010

 今年はどんな百合に出会えるのでしょうね。
いろいろな場でこのジャンルの作品を扱う
機会が増えてきているように思いますので、
それだけ形や趣向にバリエーションのある
ものにふれられるのでは、と期待したいです。

 新しい年の始まり、ですね。今年の百合な
分野への期待など少し考えてみたいと思います。
 去年はアニメやコミックなどで百合作品が
多くリリースされていたように思います。
百合テイストのあるアニメ作品は2年前
比べるとけっこう数が増えてきている感じ
ですね。
 とはいえ、中を見てみると、途中までは
女の子同士の絆を強めていく展開でも、最後に
なぜか男の子を選んでしまうような作品が
あったような気がします。これだと女の子達の
(というか主人公達の)気持ちのつながりを
軽く見られているような感じがして、感動が
少し薄れてしまうかも。作品としての形を
作り上げるためにも、女の子同士のふれあい
をメインに描くのであれば、最後まで描ききる
ような物語を期待したいですね。
 まあ視聴層の関係もあって百合オンリーに
するかどうかにはいろいろな判断が働くの
でしょうね。そんな場合でも、百合を作品に
生かす事はできるのかも、と感じられます。
去年制作された作品でも、女の子達の間の
強い結びつきを描きながら、その他の部分の
特徴とのバランスをとっていたものが
ありました。恋愛感情を深く表現しすぎ
なくても百合テイストを表す事はできそう
ですので、そんな形の作品だと多くの人に
受け入れられそうに思います。
 もちろん百合ど真ん中の作品も見てみたい
ですね。女の子同士の恋愛の甘さや切なさは
時には詩的な印象も生み出すでしょうし、
百合メインであっても一般に評価された作品
ありますので、そういう系統の作品がこれからも
プッシュされていってもらいたいかもです。

 実写映像作品での百合も増えていくと面白いの
では、という気もします。それも重々しいもの
ばかりではなく、ライトでポップな(?)雰囲気の
ガールズラブとか。肩肘張らずに、かわいらしい
女の子達が恋にときめくような作品などだと、
多くの人に親しみやすいものになるようにも
思えます。

 コミックの分野では、コミック誌やアンソロジー
が多く出てきているため、発展が期待できそう
ですね。いろいろな出版社から作品が出てくる
事で、この分野にも新しい視点が入ってくるの
ではないかなとも思います。それがうまく働いて
いけばさらに発展していったりするのではないかと
、、、。たくさんの視点が入る事でばらけるのでは
なく、伸ばしていく方向性が出ると良いですね。
 例えば、百合作品を発表する場が増える事で、
百合を描きたい作家の方達にチャンスが広がったり
とか。コミック誌やアンソロジーのような場所が
増えれば、百合作品の可能性を発展させられる
ようにも思います。

 それからゲームについては、家庭用ゲーム機や
PCなどで高解像度で楽しめる作品も良いですし、
携帯ゲーム機でいつでも手軽にプレイできるものも
良いですね、、、。2つを連携させるとか? 他の
ゲームタイトルでも使われているようなシステム
で、百合な世界観を味わえたりすると面白いかも
です。

 とまあそんな希望をいろいろ書いてしまいました
、、、。何にしても今年も百合やガールズラブの
世界が広がっていくと良いですね。

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