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2010年1月17日 (日)

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第2話

 4月も始まったばかりではまだ新入生達も新しい
生活に戸惑っている頃なのでしょう。ゆの達が
考えた企画は、そんな乃莉となずなを暖かく
ひだまり荘に迎えるのにはうってつけだったと
感じられます。新入生同士の関係も、これから
少しずつ近くなっていくのでしょうね。

 テレビアニメ「ひだまりスケッチ×☆☆☆(ほしみっつ)」、
第2話「4月6日~4月7日 イエス ノー」、
「7月19日 オリーブ」です。
 なずなの部屋に手紙が届いていた。乃莉と一緒に
開けてみると、それはひだまり荘の先輩達からの
ものだった。夕方にゆのの部屋に来い、という内容
だったが、おなかをすかせてくるように、とも書いて
あった。2人は準備をして部屋を訪ねる事にする。

 今回のエピソードの構成は、前回と似ていて2本
立てになっていますね。それに1本目は乃莉となずなが
ひだまり荘に入った年の物語、2本目はその前の年、
という風に時期が分けられているようです。次回も
2本立てみたいなので、もしかしたらこの構成で
続いていくのかも?
 ストーリーの進行については少し気になっていた事も。
公式サイトにある監督へのインタビュー記事では、
「進級後は、時系列通りにエピソードが進む」と書いて
ありました。なので前回の最後に流れた予告映像を
見ていて、今回のエピソードの時期が「4月」と「7月」
だったのがちょっと驚きでした。5月と6月の出来事は
飛ばしてしまうのかな、と思ってしまって、、、。でも
そうではなかったみたいですね。次回も乃莉となずなが
迎えた春の物語が続くのでしょう。

 ちなみに、同じインタビュー記事に書かれていた
内容では、改めて新番組を作るような気持ちで制作
されているそうです。そのため上に書いたものの
他にも構成が変わっている部分があるのかもですね。
 今回の後半では美容院での出来事が描かれていました。
ゆのが自分の部屋以外で「ばってん」を取るのは珍しい
かもしれません。それだけに、はずしたはずのばってん
が一瞬だけ元に戻っていたりもしました、、、。
 それと入浴シーンはこれまでのシリーズと同じように
毎回入ってくるみたいですね。今回は宮子がその役を
担当する雰囲気もありましたけど、やはりゆのの
場面に落ち着いて(?)いました。違いがあるとすれば
第1話でもそうだったのですけどアングルがこっている
感じでしょうか。「湯気」も巧みに使われていたような?

 それで今回は、、、乃莉もなずなも入学したばかりで
知らない事がたくさんあるようです。ひだまり荘の解説を
聞いて少し不安になったり、吉野屋先生のキャラから
本人を想像できなかったり。
 反対に、ゆの達の方にしても、2人についてはまだ
わからない部分があるのでしょう。パソコンとネットを
使いこなす乃莉がさらっと言った文章もほとんど意味が
つかめず、わかる所だけつなげたら「最近は、、、お金が
ない、、、」なんて、やや意味が変わってしまったようです。
 なずなに対しても思いこみがあったらしく、入学式が
終わってからちょっとした騒ぎに。とはいっても一度
わかってしまえば何も問題はないのでしょう。

 相手への呼びかけ方もだんだん固まってきたようです。
乃莉となずなはそれぞれ「なずな」、「のりちゃん」と
呼んでいるようです。ゆのの場合は、宮子から「ゆのっち」
と呼ばれた時に、世界が変わるような衝撃的な何かを感じて
いたみたいですけれど(「ひだまりスケッチ×365」の
第1話の場面です)、乃莉となずなの場合は同じような
裏話はあったのかな?
 またなずなはゆのの事を「ゆの先輩」と呼んでいました。
ちょっと堅い感じもしますが、これで決定? 言われた
ゆのの方は何だかきょとんとしていた感じでした。
 ゆのは自分が「先輩」になった実感がまだわいてきて
いないのかもですね。第1話で宮子が確信していた通り
新入生2人よりゆのの方が背が低かった、というのも
ある? まあそれにまだあまり話せていないから、という
状況もあるらしいです。ゆの自身は別に先輩風を吹かす
つもりはないのでしょうけれど、なずなや乃莉が迷って
いる時に、自分の経験を語る事で優しく導いてあげられたら
良さそうですね。

 新入生歓迎会が終わった後、ゆの、宮子、ヒロ、沙英は
部屋に残ってまったりと話し合っていました。2人とあまり
話せなかったというゆのに、沙英は「これからいくらでも
時間あるんだから」と言っていました。沙英やヒロにとっては
同じ屋根の下に暮らせるのは後1年かもしれませんけれど、
それでも数え切れないぐらいの思い出を作れそうな予感が
あるのでしょうね。それに、そうしたいと思う意志も
持っているのでしょう。
 4人で一緒に部屋にいる時の雰囲気は、これまでの
1年間と同じの暖かさを感じる場面でした(今回は勢い(?)で
雑魚寝までしていたようで。寝ている時、ゆのと宮子、
沙英とヒロがそれぞれ1つずつの毛布を使っているのが
さすが?)。4人とも落ち着ける時間なのでしょう。
 でも歓迎会の時、乃莉となずなが入った6人でも、
いい空気を作っている気がしました。彼女達も、すぐに
とは言わなくても、ひだまり荘と、そこに住む先輩達と
親しくなれるのでは、と思えます。

 また、乃莉となずな2人の間の関係も進展していって
もらいたいですね。なずながまだ心細くてつい泣いて
しまった時、乃莉は一生懸命元気づけようとしていました。
やり方は不器用でなずなにも少しショックを与えていた
みたい(ふくらみかけたハートマークが無惨な事に、、、)
ですけど、傷つけようとしていた訳じゃないのはすぐに
わかってもらえるでしょう。それにこれからの生活の
中で、2人がお互いの気持ちを知っていくチャンスは
たくさんあるのでしょうね。

・「ひだまりスケッチ」レビューリストレビューセンター

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