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2009年10月17日 (土)

コミック百合姫 Vol.17 その3

 7月発売の号だけあって夏をイメージさせる
作品をいろいろ楽しめますね。それ以外にも
「百合課題図書」なんていう企画もあって、より
夏っぽいかもです。この結果は発表されるの
かな?

 発行一迅社コミック百合姫Vol.17を
見てみました。(既に次の号が発売されて
いますけれど、、、。)以前に別の記事でも
書いていますので、よろしければそちらも
見てみてください。

コミック百合姫Vol.17
コミック百合姫Vol.17 その2

 では前に書いたもの以外の作品について一部
ご紹介、、、。

(・作品名(作者名(敬称略)))

・それが君になる(袴田めら)
 天使のように美しい雪に、学生時代の雨音は
憧れていた。同じ物語を共有し、肌も重ねていた
が、今となってはそれは単なる記憶でしかない。
 ちょっとした出来事から、昔の思い出が鮮やかに
よみがえってくる、という経験を雨音はしている
ようですね。それも単に何かを見かけたとか
ではなく、向かい合って、会話をする、という
経験、、、。遠い過去と今がつながった瞬間から、
何か予想もしない事が起きそうな感じですが、、、
ページ数が。次回を期待したいです。

・ソルフェージュ~Sweet harmony~
 Symphonie2 ~とまどいのノクターン~
(作画:さわななお、
 原作:工画堂スタジオくろねこさんちーむ/
    ガンホーワークス)
 3年ぶりの再会。一緒にフォルテールでセッション
までしたのに、すくねはかぐらの事を憶えていない
ようだった。かぐらは落ち込んでしまう。
 すくねはすくねらしく、聡明で礼儀正しく、皆に
優しくて、、、。学苑にずっといたちほでさえ、
すくねが変わったとは感じていないみたいです。
そうなると、かぐらが抱いていた親密さだけが
思いこみだったの、なんて気がしてきちゃうの
でしょう。こんな時こそ、かぐらの前向きな
気持ちを発揮してもらいたい所ですね。
 今回で、ゆうなを含めメインになるキャラが
ほとんど登場してきました。ゲームの方は新作
11月に発売されますし、コミック版もこれからの
展開が楽しみです。そしてやがて季節が巡り、
織歌や未羽が学苑にやって来るのでしょう。

・水色シネマ chapter.3(乙ひより)
 唯の付き人も板に付いてきた多恵。今日も
撮影現場で働くが、突然こそこそと物陰に隠れた。
付き人の事は周りには内緒にさせられているらしい。
 多恵はまた、唯が楽しめる方法を一生懸命に
考えたようです。唯の方も、アイディアを聞いて
まんざらでもない感じです。これは、多恵の
アイディアが良かったからというよりは、多恵が
自分のために本気になって考えてくれるのが
嬉しいのでしょうね。そして今は、唯は多恵と
2人きりになりたがるまでに惹かれているようです。
 2人の甘い夏休みはまだ続きそうですけれど、
今回はページ数が短めでしたね、、、。この後
彼女達に何が起きるのでしょうか。

・20、21(四ツ原フリコ)
 女子がえげつないランキングを始めた。クラス
の男子とつきあうとしたら誰か、というものだ。
喜んで混ざる藤を、朝顔は静かに見ていた。
 自分も相手もお互いに好意を持っているけれど、
その形は違う、、、。朝顔が藤に伝え続ける自分の
本当の気持ちがちゃんと受け止めてもらえると良い
ですね。ところで男子の名前は全部地名(駅名?)
になってるみたいですね。何となく男子側に感情移入
させない感じが、百合的には良いかもです。
 ふと思い出したのですけど、この作品と似た
タイトルの作品を見かけた記憶が。「百合姉妹」の
Vol.3にテクノサマタさんが描かれていたもので
「24、25。」というのがありました。いえ、
それだけです、、、。(ちなみにこの作品は
百合姫Selection」にも収録されています。)

・アップルデイドリーム act:12(城之内寧々)
 由真が遅番なのを知っていて早めに路面店へ来た
薫。企画課で社内恋愛のもめ事が起きていると
不平を漏らす薫も、人の事を言えない立場である。
 薫は、同じ事を言われても由真と店長とでは
感じ方が違うようですね。由真に言われた時は
なぜかひたすら謝っている彼女ですが、でも
本人的にはそちらの方が嬉しいのですよね。
やはりなかなか複雑な性格なのかも。最近由真は
かなり薫に対して優しくなってきている気が
しますが、2人の仲は変わっていくのでしょうか。

・コスモスの咲く庭(日輪早夜)
 夏休みにネットのやりすぎを母親に注意された
美夜子。ケータイを取り上げられ、田舎の祖父母の
家へと送り出されるはめになった。
 自分の日常とは違う環境に放り出されて経験する
一夏のファンタジー、っていう感じですね。普段
なら目を向ける事もないような場所で見つけた
女の子、雛は、美夜子の胸に印象を残したようです
けれど、それは、たまたま感覚がいつもの自分と
違っていたから受け入れたのではなく、雛自身に
興味があったから、なのですよね。

・「百合姫」レビューリストレビューセンター

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