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2009年10月19日 (月)

ささめきこと 第2話

 皆がそれぞれ同じ言葉を使っていますが、その
意味や受け取られ方は少しずつ違っているようです。
純夏はどう感じているかというと、、、やはり彼女が
思う相手は1人だけみたいです。

 テレビアニメ「ささめきこと」、第2話
その二 かわいいひとたち」です。
 汐が教室に飛び込んできた。上機嫌で純夏達に
見せたのは、ファッション雑誌のページ。そこには
読者モデルのかわいらしい女の子が写っている。
汐は今度はその子に心奪われてしまったらしい。

 この第2話は原作の第2話と重なるエピソードに
なっていますね。原作ではこの話数以降は割と
ギャグっぽいテイストが入っていて、汐が
かわいい女の子を追いかけるミーハーな(?)部分や、
純夏が汐にツッコミを入れつつも彼女の事で
いろいろ妄想を膨らませてしまう場面などが
描かれています。アニメでその辺りがどんな風に
扱われるのか、ちょっと気になっていました。
 今回の感じでは、一つ一つの場面は原作を
きちんと押さえているみたいですね。それでも
あまり浮ついた雰囲気にならないのは、第1話
同じように絵柄や音楽が醸し出す間合いが
長めにとられているから、なのかもしれません。
やはりこのゆったりした感じは、アニメでは
全編で使われていくものなのかもですね。
 この間合いでボケやツッコミをタイミング良く
繰り出すのは難しそう? でもその方が作品の
しっとりした部分をうまく強調できるような
気もします。

 今回は正樹にスポットが当たっているみたい
ですね(第1話の後の予告でデフォルメキャラの
純夏に「いきなりお前か」とか言われてました)。
この人は、純夏の汐への思いに気づいたから
あんな格好をし始めたようです。けれど肝心の
純夏へのアピールは、今回までした事がなかった
(もしくはしたけれど成功しなかった)らしい
ですね。今回初めて気づいてもらえたぐらい
だったという事は、正樹の押しはあまり強く
なかったのかも。
 正樹の申し出に対する純夏の答えは期待した
ものとは違っていたようです。けれど、他の部分
では正樹にとって嬉しい反応もあったようです。
自分の存在を認めてもらえた事で、正樹はこれから
の生活に少しだけ自信を持てた?

 その正樹から、「かわいい」という言葉を
もらえた純夏。男の子にこんな事を言われたら、
女の子ならちょっとは反応してしまいそうな所。
現に純夏も顔を真っ赤にして喜ぶのですが、、、
彼女の気持ちが向いているのは、いつだって汐、
なのですよね。この辺りは原作と同じ展開で、
どれだけ純夏の頭の中が汐でいっぱいなのかが
わかるのでは。
 この後の流れも原作と同じ感じですね。純夏は
決心して汐の所へ行くのですが、最終的には
汐本人の口から悲しくなるような言葉を聞いて
しまいます。
 第1話できよりに「私はかわいい子が、、、」と
言っていたのと似ている雰囲気かもですね。
汐的には普通に自分の意見を口に出したつもりが、
聞いた相手はショックを受けてしまって。
 コミック第1巻の記事でも少し書きましたけれど、
もしこの後、純夏の思いが通じて汐と交際する
事になったとしたら、汐は純夏にかなり謝らなきゃ
ならない気がします。いくら純夏が汐に惚れて
いるからといって、ああいう言い方ばかり
するのは許されないような。アニメで2人の
どういう関係が描かれるのかはわかりません
けれど、純夏に対する汐の接し方については何か
答えを出してもらいたいように思います。

 そういう事もあって、アニメでどこまで
描かれるのかは気になりますね。第1話の記事
では第2巻の最後ぐらいまでかな、と予想したの
ですけど、どうなるでしょう。
 教室の場面で登場する顔ぶれから予想する、
というのもあるかもしれません。今の所では、
純夏、汐、きよりの他には、朋絵、みやこ、
正樹、あずさの姿が見られます。そしてさらに、
銭形平と綿村もありました。この2人は、第3巻
の体育祭の時に出てきてますので、そうなると
体育祭のエピソードも描かれる?

 アニメはだいたい原作のストーリーと同じ
内容になっています。その中で、追加された
エピソードが時々入っているみたいです。
 今回で印象的だったのは、純夏と汐が店で洋服
を選んでいる場面。純夏の肩に服をあてがった
汐は、「うん、かわいいよ」と言っています。
 この言葉は、純夏が汐の口から聞きたくて
仕方がなかったものですよね。ならばこの瞬間に、
純夏は有頂天になっても良かったようにも
感じます。
 でもそこまでにはならなかったようですね。
たぶんこの時純夏はわかってしまったのでは
ないでしょうか。今汐が自分に向かって言って
くれた「カワイイ」は、「似合ってる」ぐらいの
意味しかないという事に。
 汐が、愛し合いたいと思う女の子に向かって
「かわいい」と言う時は、どんな声のトーンで
どんな表情をしているのか、純夏は中学の頃から
何度も見てきているはず。そんな純夏だから、
汐の何気ない言葉だけでは喜べなかったの
でしょうね。
 つきあいが長いために、純夏は、汐の中での
自分の位置づけが何となくわかりつつあるの
かもしれません。でも純夏は、汐じゃない人と
恋を、なんていう考えにはなっていないみたい
です。そこまで汐を思う気持ちが、彼女達の間の
愛を育てるようになると良いですね。

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