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2009年10月31日 (土)

ひだまりスケッチ×365 特別編第2話

 1年生の間ではまだあまり広まっていない
みたいですけれど、美術準備室にはいろいろな
噂が立っているようです。今度の事でゆのも
新しい噂の種にされてしまう?

 アニメ「ひだまりスケッチ×365特別編」、
第2話「6月6日 赤い糸、6月7日 イミシン」
です。
 ゆのが目を覚ますと、学校へ行くのに
ぎりぎりの時間だった。どうも目覚まし時計
を止めてしまっていたらしい。急いで準備を
整え、宮子と一緒に階段を下りようとした所、
ゆうべの雨でステップが滑りやすくなって
いた。

 「赤い糸」、「イミシン」というサブタイトルが
いかにも過ぎる雰囲気がちょっとあったり
したのですけれど、百合的に度合いの高い
場面はそれほど多くなかった感じですね。
いつもの(?)百合度よりもさらに低かった
ような。
 朝に起きたハプニングのために、ひだまり荘
の住人達はゆのと宮子、沙英とヒロという
2組にちょうど分けられました。この2組は
学年が違うために教室は当たり前ながら
別々なのですけど、昼ご飯の時も別行動
なのは珍しい気がします。
 それぞれが2人きりになればゆっくりと
お互いの気持ちを語り合えそう、という
期待はあったものの、そちらの方への展開は
なかったようですね。というかヒロと沙英は
今目の前にいない人達の方が気になって
しまっています。やはり彼女達は4人で一緒
なのがもう普通になっているのでしょうか。
このエピソードは6月が舞台になっていますので、
ゆのと宮子の入学から2ヶ月で、この4人は
かなり親しくなれたと言えそうですね。

 親しさの点では、夏目と沙英の関係が
今回も描かれています。沙英としては同級生
の夏目に何気なく声をかけたつもりが、
いつの間にかいつものようにちょっとした
口げんかっぽくなってしまって。
 言い争いばかりする仲なら近づかなければ
良さそうなものなのに、それでも2人は
離れていったりしないのですよね。それは
どうしてなんでしょう。
 沙英の場合は、夏目との言い合いを、実は
あまり苦にしていないのかもしれません。
相手にしていないわけではなく、たとえ
ちょっと頭にくる事を言われても、結局は
嫌いになれない、みたいな感じで。
 夏目の方は、沙英がそばにいるといつもの
自分らしく振る舞えないのが嫌だったり
するのかも。自分の顔がなぜ赤くなって
しまうのか、今回のエピソードの時点では
まだあまりはっきりとは意識してなさそう
ですね。

 この2人は、第1話でも少し言い争いに
なっていました。その後夏目がやや穏やかな
表情を沙英に向けるのも同じような感じです。
でもこの2つのエピソードの間は、物語上は
半年以上時間が過ぎているのですよね(第2話
が6月で、第1話が次の年の2月らしいです)。
夏目の反応を見ると、この時間の中でほとんど
進展がなかったのでは、という気もします。
第1話では沙英に向けた自分の好意をちょっとだけ
意識している、みたいな感じでしょうか。
 2人は次の学年で3年生になってしまいますし、
憧れるだけではなく、何か形になるものを
夏目が手に入れられるようになると良いのでは、
とも思ったりします。何もしないで後で後悔
する事のないように、なんて、、、。今度の
×☆☆☆(ほしみっつ)」では、そういう風に
もう一歩近づこうとする彼女の姿も見てみたい
かもですね(百合度を上げる意味でも、、、)。

 今回「イミシン」だったゆのと吉野屋先生の
関係。本人達にとっては全然深い意味はないの
でしょうけれど、リボン1つでこんなに
大きな反響を生む事もあるんですね。
 噂では「美術準備室に行くと大切なものを失う」
とも言われています。ゆのも大切なものを失った、
と思われてしまったかな?

・「ひだまりスケッチ」レビューリストレビューセンター

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