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2009年10月 6日 (火)

とある科学の超電磁砲 第1話

 先端的な科学技術の詰め込まれた街や豪快な
能力の発動など原作コミックの雰囲気がアニメ
でも描かれていますね。その他にも彼女達の
日常生活が割と丁寧に描かれているような。
女の子同士としての関係は、、、ちょっと未知数
でしょうか。

 テレビ放送の始まったアニメ「とある科学の
超電磁砲
(レールガン)」、第1話「電撃使い
<エレクトロマスター>
」を見てみました。
 東京都西部に位置する「学園都市」は、230万人
の人口の8割を学生が占めている。最先端の
技術を集積して運営されるこの都市では、学校の
カリキュラムに超能力の開発が盛り込まれていた。
学生達はその能力の高さによってレベル分け
されており、最高位のレベル5になると都市内
にも7人しかいない。その中の1人が、常盤台
中学に通う御坂美琴であった。

 番組の最初には「とある魔術の禁書目録外伝」と
書いてあって、2つの作品のつながりが示されて
いますね。前のシリーズから見ている人も
入りやすかったりするかも。
 本編の雰囲気は、「~禁書目録」と同じ感じ、
なのでしょうか? 私は見ていなかったため
わからなかったり、、、。あちらのシリーズでは
当麻やインデックスが主人公で、様々なもめ事
に巻き込まれながらも学園都市の闇に潜む陰謀
を暴く、みたいな流れなのかなと思います。
「~超電磁砲」でも、暗躍する存在や、それを
打ち砕く主人公達、そして派手な超能力戦の
アクションが見所になるのでしょう。

 「~超電磁砲」で特徴となるのは、美琴を中心に、
黒子や飾利といった女の子達がメインになる、
という点ですね。常盤台での美琴達の生活が
描かれる場面も増えて、作品内での女子率が
必然的に高くなりそうです。
 特に黒子は常盤台の寮で美琴と同室。それに
彼女を「お姉様」と慕っていますし、百合な展開を
期待できそうな気がします。

 早速今回も、シャワー室をはじめいろいろな
場所で、黒子は美琴に「スキンシップ」を求めて
いってます。人の目も気にしないで堂々と(?)
美琴の胸に飛び込んでいく黒子の姿は、勇気が
あるというか何かすがすがしささえ感じるような。
(ここは百合な恋愛感情を表すよりは、お色気を
引き出すための演出みたいな意図もありそう
ですね、、、。)
 この辺りの様子は原作コミックに近いと言えそう
です。(私は第2巻までしか読んでいないのです
けれど、)原作では黒子が美琴にアタックする
感じは、恋愛とはちょっと別のような雰囲気が
ありました。前にも書いたかもしれませんけれど、
黒子は、美琴の能力が努力によって高められた
ものだという事を尊敬しているようですし、
曲がった事が大嫌いで困っている人がいれば危険を
顧みずに飛び込んでいく美琴の姿勢を、向こう見ず
とは思いながらも評価していると感じられます。
その気持ちの先には尊敬以上の気持ちが生まれる
可能性もありますけれど、まだそこまでは至って
いないというか。

 ですがこのアニメ版では、構成がいろいろ
変えられていて、何か百合度が上がっているような
印象があります。例えば、いつでもどこでも
攻めてくる黒子から必死に身を守る(?)美琴では
ありますが、ふと「黒子の友達なら仕方ないか」
みたいな言い方をしたりしています。美琴は、
積極的すぎる黒子のアタックには閉口していても、
胸の中では彼女の事を好ましく思っているの
でしょうね。
 その他、原作よりも登場が早まっている涙子は、
美琴に出会って彼女が気になり始めているみたい
です。涙子は、これまでの経験からなのか、超能力の
レベルが高い人間には否定的な気持ちを持っていた
ようです。そのため最初に飾利から噂を聞いた時は、
どうせ美琴も同じ、なんて考えていたみたいです。
 本人に会った時、涙子はわざと自分のレベルが
0だと美琴の前で言っていました。それを聞いたら
どうせ見下した態度をとるはずだ、と彼女は考えたの
でしょうね。
 ところが、実際には違っていました。美琴の
態度を見て、涙子は驚くとともに、興味がわいた
と言えそうです。その後の美琴の活躍や、自分を
助けるために力を使ってくれた事などを知るたびに、
彼女は美琴に引き寄せられていくのでは、という
予感もあるような。
 飾利も、美琴には以前から会いたがっていた
ようです(単に「お嬢様」の常盤台中学に憧れて
いただけではないですよね、たぶん)。そうやって
出会えた4人ですから、彼女達の間で何か百合な
関係が形作られていく事も考えられそうな気が
します。

 気がかり(?)なのは、当麻の登場の仕方ですね
、、、。今回は本編には出ていませんでしたけれど
(エンディング映像には一瞬後ろ姿を見せてました)、
原作では美琴よりもこの人が主役なのでは、という
ぐらいおいしい所を持って行ってた感じがあります。
何か重要な場面になると必ず美琴の前に現れて、
自分のペースに持ち込んでいくというか。そのたびに
美琴の気持ちがこの人の方に向けられてしまう
みたいで。
 なので、もし同じように扱われるとしたら、当麻が
登場したとたんに、4人の女の子達の淡い関係が
消えてしまうような雰囲気もありそうです。この人の
立ち位置が原作と同じならば、最初の内に出てくる
としても、最後の最後に出てくる場合でも、結果は
変わらないような。その辺りはどうなるのでしょうね。
キャストにはきちんと名前が載っているので確実に
登場はするのでしょうけれど、美琴達のつながりを
乱さないでもらいたいかもです、、、。

 今のサイトのトップにある、じゃれ合いながら歩く
4人の女の子のイラストと、そこに一緒に書かれた
「とある街の、とある少女たちの物語。」という言葉。
この雰囲気で百合な物語が進んでいくと良いですね。

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