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2009年6月12日 (金)

咲-Saki- 第10話

 最初の「出会い」からいろいろな事があった
2人。今は互いに一つの夢に向かって進める
ようになったみたいです。、、、と、彼女達が
気持ちを確かめ合っている間に、次鋒戦が
大きく展開しているようです。

 テレビアニメ「咲-Saki-」、第10局「初心者
です。
 先鋒戦が終わり、咲達のもとへ優希が戻って
きた。彼女の思い詰めた表情を見た和は、彼女を
置いて立ち上がった。咲の手を引き、一緒に仮眠室へ
行こう、と誘う。

 先鋒戦の結果に対する感じ方は、各校それぞれ
ですね。逆転されてしまった龍門渕の純は、負けた
割に何だかさっぱりとしています。決勝戦を勝って
全国を目指す、という目標よりも、強い相手と
力を尽くして対局する事の方が、少なくともあの
試合については、価値のあるものに思えたの
でしょう。
 他の対局者についても根本には同じ気持ちが
あるような気がします。卓を囲んだ4人は麻雀を
するために集まったのであり、駆け引きも策略も
ありで、おまけに運も引き寄せて、どんな手牌を
作ってあがるか、そこに自分の腕を発揮していた
わけですから。
 風越女子の美穂子は、「龍門渕に勝つ」という
大きな目標の一つを、自分の試合で成し遂げました。
ここから先は、後輩達にのびのびと試合をしてもらう
事、そして皆で全国大会へ行けるようにサポートを
するのが彼女の役割になりそうですね。
 優希は、いつものような調子の良さが出せません
でした。でも皆の応援の声が届かない対局室に、
タコスもない状態でくじけそうになっていた
彼女が、自分だけの力で気持ちを切り替え、
2位に残ったのは、彼女の自信につながる大きな
進歩だったのではないでしょうか。

 そして今回行われた次鋒戦では、、、決勝としては
予想もできなかった事態が起きたみたいですね。
被害が大きかったのはまこと智紀だったようです。
 まこの技は、長い間麻雀にふれてきたからこそ
可能なものと言えそうです。ここまでになるには
いろいろな経験をしたのでしょう。そういう重みを
背負った上で打つ手牌が、誰にも太刀打ちできない
役を次々に作り出していく、みたいな場面をここでも
見たかった所ですが、、、勝負は非情なもの
なのかも。
 一方の鶴賀学園は、自分達が意外と勝っている
結果を見て、これはひょっとして、と考え始めて
いるみたいです。ちょっと調子に乗りすぎている
とも言えそうな所を、智美(この人が部長です)が
やんわりとたしなめています。
 とはいえゆみも、このまま佳織のビギナーズラック
に頼ろうとしているわけではないですね。ちゃんと
彼女を一人前に育てようと考えています。それも
全国大会の日程を頭に入れながら。鶴賀学園の
メンバー達だって、自分達が勝ち進む事を目標に
おいているのですよね。

 それぞれの望みを胸に、彼女達は戦い続けて
います。次は中堅戦、清澄は久の出番です。
やはり美穂子と久は関係があるようで、今度の
戦いでは美穂子がいろいろと語ってくれる事に
なるでしょうか。
 それにしても久、全国大会へ行けるかもしれない
最後のチャンスで最下位にまで順位を落としたのに
全然動揺してないですね(まこもそれほど落ち込んで
ないみたいです、、、)。それどころかまこと優希の
気弱になった目を見て闘志がわいているようでさえ
あります。彼女はプレッシャーを力に変えるタイプ
の人なのかもしれません。彼女はどんな戦い方を
見せてくれるでしょうか。

 、、、という感じで前回に続いて今回も百合な
場面が少ない? やはり試合に集中するとこうなって
しまうのかな。
 ちょっとそれっぽかったのは、仮眠室での咲と和
でしょうか。彼女達が知り合ってからまだそれほど
長い時間はたっていませんが、プロを相手に戦ったり
合宿で特訓したり、いろいろな経験をしてきました。
最初は和が咲に反発を感じたりしていましたけれど、
いつの間にか打ち解けて、同じ夢を見られるように
までなったみたいです。今の彼女達は、お互いを
励まし合える仲になっているようですね。
 恋愛と呼ぶにはまだ幼い感情かもしれません。
今は一緒にそばにいられる、だから嬉しい、素直に
そう感じられるみたいです。これがより深い絆に
育って行くには、第1話で見せたような、相手を
強く求める気持ちをぶつけ合う必要がありそうな
気がします。そんな場面を、これからのストーリー
で見たいものですね。
 ところであんな広い仮眠室でふとんをぴったり
寄せて、しかも体を寄せ合って寝ていたら、それを
見た人はどう思うでしょうね。それとも下手な邪推が
入らないぐらい彼女達は堂々としている?

 それとちょっと気になったのは、和の後輩らしい
女の子達、、、。彼女達が和に会って言葉を交わす
エピソードもいつか出てくるのでしょうか。

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