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2009年5月 6日 (水)

電脳コイル 小説第8巻が発売されています

 小説の方は、アニメとは少し違った展開に
なっているようです。ヤサコとイサコの間に
起きる事柄も違ってきているみたいですが、
百合な関係は築いていってもらいたいですね。

 現在再放送が行われているテレビアニメ
電脳コイル」の小説版第8巻が発売されて
います。発行はトクマノベルズEdge、原作は
アニメ版を監督された磯光雄さんで、執筆は
宮村優子さんが担当されています。
 小説版は、主な登場人物はアニメと同じに
なっていますが、新キャラが登場したり、
ストーリーも違う流れを見せているようです。
第8巻では、イサコをあがめる「信者」達が
彼女を「女王」へと祭り上げていく、その裏に
小説版のキャラ、イイジマが関係していて、
みたいな感じらしいです。
 アニメでは、イサコの過去と、その暗闇から
彼女を救い出そうとするヤサコの姿が描かれて
いく事になりますが、小説ではどういう物語が
形作られるのでしょうね。宮村さんによる
コラム「三番目のユウコ通信」(そう、宮村さん
も優子というお名前なんですね)のVol.11では、
ストーリーは後半に入っているそうです。
これから真実が明らかになったり、キャラの
間の感情にも何か形が与えられたりしていくの
でしょう。

 ここ的に気になるのはやはり、百合な感情が
描かれていくのかどうか、、、。イサコを救おう
とするヤサコの気持ちには変わりはないみたい
なので、そういうエンディングを迎えて
もらいたい所です。一方、第5巻や第6巻の表紙
イラストを見るとヤサコがハラケンと近づいて
いるような印象も受けますね。でもどちらにも
背後に必ずイサコがいる辺りが、ちょっと笑えたり
しつつ、彼女の存在の大きさを物語っている
ようです。これまで発行された表紙にはすべて
ヤサコとイサコが描かれていますので、彼女達の
結びつきが、小説版でも中心に描かれるのでは、
と期待したいです。

 それから、「三番目のユウコ通信」Vol.11にも
ちょっと注目したい点が。末尾の部分で、
宮村さんが脚本を担当された時代劇の宣伝が
少し載っていました。タイトルは「花の誇り
というもので、いろいろな場所で、実は百合作品
なのではと噂になっているドラマですね。
Vol.11にもそれを想像させる書き方がされて
いたりする上に、「時代劇版ヤサコとイサコ」
なんて書かれています。そこから考えると、
制作側としても、「電脳コイル」には百合な
テーマがあると考えられているのでは、という
感じがします。小説の方でもそのテーマを
たっぷり見せていってもらいたいですね。

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