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2008年12月11日 (木)

コミック百合姫 Vol.13 その2

 もうVol.15の発売まで後1ヶ月ちょっとでは
ありますが、、、こちらのレビューをしておきます。
これまで1話完結で掲載されてきた作品が今回
続き物になったりしていて、次が気になる展開
だったりしますね。

 発行一迅社コミック百合姫Vol.13を
見てみました。以前に別の記事でも書いています
ので、よろしければそちらも見てみてください。

コミック百合姫Vol.13

 では前に書いたもの以外の作品について一部
ご紹介、、、。

(・作品名(作者名(敬称略)))

・瑠璃色の夢(森島明子)
 結婚して、子供が産まれたら自分と同じ宝石の
名前を付けて。そんなごく普通の夢を持つルリが
目覚めると、隣には同僚の女性、三国が寝ていた。
 理性的な部分では、男と恋をして結婚するのが
当たり前だとルリは感じていたのでしょう。周りの
人達も皆そうしているから。けれど体の方は少し
違っていたみたいです。お酒を飲んでいたとはいえ
彼女は自分の意志でどうするかを選んだよう
ですし、それが間違いではなかったと胸を張って
言える日が来ると良いですね。

・名称未設定(タカハシマコ)
 かおるちゃんの部屋へお泊まりするみっちゃんは、
なぜかどきどき。かおるちゃんにときめくこの
気持ちを何と呼んだらいいのかわからなかった。
 いつ頃からみっちゃんはかおるちゃんを意識する
ようになったのでしょうね。そのきっかけみたいな
ものも、百合的にはおいしいエピソードなのでは。
かおるちゃんのパジャマ姿にさえときめいてしまう
みっちゃんの気持ちは、もう本当に普通の恋する
少女と言えそうです。その少女が難関に突き当たった
時にどうするのか、想像の余地がありそうです。

・接触(速瀬羽柴)
 真幸は、人が恋をする気持ちがよくわからない
という。そんな彼女を見て、英梨は自分達で
つきあってみないかと提案する。
 真幸のうぶさ加減がたまらなくかわいくて、英梨
は一瞬、彼女をどうにかしちゃいたいと思ったの
かもしれません。英梨の期待通りだったのか、
真幸はどんどん変わっていきますが、そこには
2人とも予想もしなかった気持ちが芽生え始めて
、、、。まじめで純粋であるがゆえに、真幸は英梨の
ように冷静になれなかったのかもですね。

・Sweet Peach! -スイートピー!-
(水野透子、千手ちゆ)
 清めの儀式の最中に倒れてしまった桃香。
意識を取り戻した彼女のそばにいたのは、マリア
と、桃香を襲ってきたモルテアだった。
 桃香のそばにモルテア(ハムちゃん)が現れて、
ハーレム状態はますます加速? マリアも藍令も、
桃香を支えるためにそばに仕えて何でもしてあげて
いるようです。が、彼女達がそうするのは、桃香が
愛しいからなのか、それとも役目だからなのか、、、。
桃香自身の過去もまだ謎だらけですし、この異世界
での物語にはもっと深みがありそうですね。

・フタリノミライ(花津やや)
 綾は、双子の妹、未弥にべったりで、いつも
世話を焼いている。異常なまでの親密さにクラスの
友達はたじろぐが、綾は一つも気にならなかった。
 けがや病気って、目につきやすい上に誰も無視
できない状況なのかもしれません。その状況になると、
人の思いや感情が重さを失ってしまって、ストーリー
を追いづらくなるような気もします、、、。
 本編中でも、綾の笑顔の裏側にあるせっぱ詰まった
ような空気は、物語全体の感覚を表しているのかも。
彼女の意識の持ち方一つで、物語は変わるのでしょう。

・アップル・デイ・ドリーム act:8(城之内寧々)
 どうにかして由真の所へ遊びに来たい薫。
路面店に新しく配属された乞田の存在は障害になるか
と思いきや、彼女はうまい抜け道を見つけていた。
 これまでどことなくほのぼのとしていた路面店の
雰囲気が、乞田の登場で少し変わっている感じ
ですね。彼女のワンマンなやり方がこの店でどこまで
通用するのはわかりません。周りの人達との
いざこざがピークに達する可能性もある? でももし
そうなっても、薫にとってはあまり苦にはならない
かもですね。

・この願いが叶うなら(袴田めら)
 陽と海と月子は仲良し3人組。お互い秘密なんて
持った事もない。そう思っていた陽は、ある日
海と月子がキスしているのを目撃してしまう。
 親友が女同士でキスしていた、、、。それを見た時、
陽の「友情」に揺らぎが全くなかったのかどうかは
ちょっと気になる所ですね。何があっても友達には
かわりないはずですが、想像もできなかった場面を
いきなり見せつけられた瞬間のショックは大きかったの
では。この作品は連載になるらしいです。最後の
コマが次に起きる何かを予感させますね。

・嘘つきエンゲージ(かずまこを)
 ななお達は卒業後の進路を意識し始める時期に
さしかかる。しかしそれよりも、教師で恋人の律子が
最近素っ気ない事が、彼女には気がかりだった。
 2人は間違いなく恋人同士。ななおも、いつも
自分がしてもらっているみたいなどきどきを律子に
あげたいと思っているようです。が、どんな時でも
相手は自分の上を行っていて、ななおは律子の背中を
追いかけるので精一杯、、、。でもこの2人なら悩みを
乗り越えられる、と信じたいですね。ところで、
ケーキの場面が妙に色っぽかったです、、、。

・南波と海鈴 vol.19(南方純)
 浴衣を着て夏祭りへとやって来た南波、海鈴、
真子の3人。相変わらず天然な南波だったが、真子は
彼女に対する海鈴の態度が気になっていた。
 真子は、海鈴の気持ちには今まで気づいていなかった?
とすると、自分がするよりも先に海鈴に笑顔を与えた
人が南波だった事も今回初めてわかったのでしょうか。
これまでは海鈴にお仕えする事だけを考えてきた
彼女ですが、これからは恋に悩む事になりそう?
純情な彼女にはちょっと荷が重いようにも見えます。
にしてもりなは、ニヤニヤが板に付いてきてますね。

・「百合姫」レビューリストレビューセンター

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