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2008年7月19日 (土)

コミック百合姫 Vol.12 その2

 Vol.13も出てしまいましたが続きを、、、。
 後半も「アオイシロ」番外編に、新作「猫目堂」、
そして「ななみす」には新キャラ登場、といろいろ
ありますね。「もの女」は今号掲載分までが
コミックス第1巻に収録されています。

 発行一迅社コミック百合姫Vol.12を
見てみました。以前に別の記事でも書いています
ので、よろしければそちらも見てみてください。

コミック百合姫Vol.12

 では前に書いたもの以外の作品について一部
ご紹介、、、。

(・作品名(作者名(敬称略)))

・飴色紅茶館歓談(藤枝雅)
 修学旅行を終えたさらさ達は、高校卒業後の
進路を考える時期に。ハルや日乃夏達はそれぞれの
将来を考えている。そしてさらさも、、、。
 Vol.10Vol.11と、だんだん2人の(少なくとも
さらさの)気持ちが高まってきている感じですね。
さらさは思いを固めているみたいですが、あまり
短絡的にならない方が良いような気も、、、。ここは
芹穂が大人としてアドバイスする、とかいう場面が
見たいかもですね。2人で一緒にいたいと思うなら、
2人で問題を解決できるようになって欲しいな、と。

・ときめき☆もののけ女学園 第8話(南国ばなな)
 キリにキスをされて動揺を隠せないあられ。
しかもキリの手慣れた様子に、彼女はついあらぬ
嫉妬心を燃やしてしまう。
 キリって、かなり最初の頃からあられに惹かれて
いたような感じがします。あられの明るくまっすぐな
所とかちょっとドジっぽい部分を見たりするたびに、
顔を赤らめて見守っていたり、、、。裏表のない
あられに魅力を感じていたのかも。第2話辺りでは
同じ猫又になれたら嬉しいみたいにも言っていました
が、今はもうちょっと違う気持ちになっているようです。

・Sweet Peach! -スイートピー!- 2nd
(水野透子、千手ちゆ)
 ハムスターのような姿をした生き物に案内されて
森の中へ入った桃香は、小さなほこららしいものの前
まで連れてこられた。その扉を開けろという事のようだ。
 藍令もマリアも、桃香の事を特別な存在として大事に
しようと思っているようです。でもそれだけだと何か
よそよそしい関係になってしまいますよね。やがて
自分達の事を打ち明けたり桃香の本当の思いを聞いたり
する事で、もっと他の感情に気づき始めるのでは
ないでしょうか。そこからが恋の始まり?
 もてまくり(?)の桃香は誰に一番近づくのでしょうね。
 ところでそろそろ季節ですし、桃が食べたくなって
きました、、、。

・アオイシロ-青い城の円舞曲- 番外編
(原作 麓川智之、作画 江戸屋ぽち)
 本庄家の家臣として代々仕えてきた山本の娘、知子。
彼女も主君を警護するため男のように育てられてきた。
女である証にと伸ばし続けてきた髪も、切らねばならない。
 番外編という事で、ゲームでのヒロイン、梢子
前の代の剣道部長と副部長、明日菜と知子の子供の
頃の物語、ですね。
 これで明日菜が男だったらどんな風に展開したのか、
なんて思ってしまいました。やはり女同士だから
こういう事ができたのではないかと。この後は、主従
関係を理由にしない知子の愛情とか見てみたいですね。
 でも「-青い城の円舞曲-」のコミックはもう発行
されてしまいましたし、このエピソードはどこかの
単行本に収録されたりするのでしょうか。意外と
-花影抄-」の方に、とか? 前もコラボしてましたし。

・うつくしいもの(袴田めら)
 バスケットボールをプレイする彼女をいつも目で
追ってしまう。姿形も、仕草も、何もかもが綺麗で、
目が離せなくなっていた。
 美しいから愛したのか、愛したから美しく見えるのか
、、、この主人公の女の子(名前がないですね)に
とっては、それはどちらでも良い事なのかもしれません。
何かを期待していたわけでもなく、ただひたすらに気に
なって仕方がなかったのでしょう。でも自分の中では
それで良くても、相手だって人間、しかも自分と同じ
女の子。2人にとっての物語はここから、なのかも。

・20乙女の季節~Virgin Season~(森島明子)
 晴れて兎美に合格し大学生になった笑美。予備校
時代の講師であり今は恋人でもある圭子と2人、合格
祝いにと旅行を計画する。
 Vol.10からの2人のストーリーが続いてますね。
今回は笑美視点になっています。何か恋心がどんどん
高まってきている感じが良いですね、、、。圭子も
その気持ちはよくわかっているみたいですけれど、
変に醒めた目で見たりしない所が、2人の関係を保つ
秘訣なのかも。そう言えば、圭子の呼び名から「先生」が
取れる日って、いつか来るのでしょうか。

・美しく残酷な誇り~猫目堂ココロ譚~(東雲水生)
 亜子は学校の部活で、ダークな作風の小説を好んで
書いている。しかしどういうわけか親友の美咲には、
ファンタジー小説を毎日少しずつ書いて見せていた。
 書物で相手を自分のものにする、というアイディアが
なかなかですね。言葉って、時には強い力を持つもの
なのかもです。美咲は亜子の考えすべてを知ったわけ
ではないのでしょうけど、たとえ言葉で説明されなくても、
彼女は亜子の優しさを、十分理解しているのでは。
 ところで、猫目堂の主人が気になります、、、。
どういういきさつで店の主人になったのでしょうね。
 と、思っていたら、Vol.13でも「~猫目堂ココロ譚~」
が掲載されているようですね。まだ読んでいないの
ですけれど、どんな物語になっているのでしょうか。
彼女の正体が明かされるのは、、、まだ早い?

・南波と海鈴(南方純)
 南波の姉達も同じ学校に通っているはずなのだが、
海鈴はこれまで見かけた事がないと言う。視力低下かと
思いきや、南波ばかり見ているからでは、と指摘が。
 二波、三波に続いて、五波、六波の登場ですね。
今回の2人も一癖ありそうな感じです。でも双子姉妹で
お互いの事が気になっている、というと、もうこれで
カップル成立してしまって他の人が入り込む余地が
なくなってしまうかも、っていうのは余計な心配
でしょうか、、、。これから他のキャラも出てくるの
でしょうし、よりアピールが必要? 真子も、、、。

・「百合姫」レビューリストレビューセンター

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