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2008年7月13日 (日)

リニューアル作品「攻殻機動隊2.0」、、、

 SFな世界観で描かれるこの作品が、最近
リニューアルされたそうです。絵や音をきれいに
するのと一緒に、アフレコもし直したとの事
ですが、それによってちょっと百合っぽくなった
感じがします、、、。

 原作士郎正宗さん、監督押井守さんによるアニメ
映画「攻殻機動隊」はハードなSF設定と映像美で人気
の作品となっています。それが監督自身の手で
リニューアルされ、「攻殻機動隊2.0」として東京、
大阪など現在全国5大都市で限定公開されています。
 ストーリーの方は、、、近未来、高度に発達した
ネットや、人間の脳に直接情報を送り込む電脳化、
人間をサイボーグ化する義体など、テクノロジーが
入り乱れる中で、犯罪や反政府活動が凶悪化。これを
捜査するために組織された公安9課のメンバー、
「少佐」こと草薙素子は、自分の電脳と義体を
駆使して難事件に挑むが、、、みたいな雰囲気
でしょうか。

 「2.0」となっているのは、映像や音響が、最新の
技術を使ってグレードアップされているから、
らしいです。実は私も見たのですけれど(SFものとか
割と好みだったりするので、、、)、確かにCGが
手の込んだものになっていたりしていて、迫力が
出ていた気がしました。
 それから、アフレコを新しくやり直したそうです。
少佐やバトー、トグサなどメインのキャラの声は、
以前の作品と同じ声優の方(それぞれ田中敦子さん、
大塚明夫さん、山寺宏一さん)が担当されています。
違いがあったのは、「人形遣い」と呼ばれるキャラの
声で、以前は家弓家正さんが担当されていましたが、
「2.0」では榊原良子さんとなりました。

 「人形遣い」は義体の姿で登場します。これが本編
では女性の体になっています。以前の作品では、
女性の姿をしていて男性の声で話す、という所が、
このキャラの人間離れした部分や存在感を表していた
ように思います。
 それが今回の「2.0」では女性の姿、女性の声と
なりました。とはいっても、榊原良子さんによる話し方や
雰囲気など、十分に迫力があったように感じました。

 まあ普通なら、そういうものかなと思って作品を
見る所なのでしょう。けれど、ストーリーの中でも
このキャラが男性扱いから女性扱いに変わった事で、
それが何というか微妙に百合っぽい演出につながって
いたような気がします、、、。
 本編中では、「人形遣い」と素子との間柄について、
「片思いの相手がいる」とか言われたりしています。
また、2人が「融合」するとか「子孫を残す」とか
そんな話まで出てきて、彼女達の関係につい思わず
百合なテイストを想像してしまいました、、、。

 とはいえ作品自体はSFものなのでそちらの要素を
楽しむのがメインになると思われます。百合的な
ものについては、想像の余地がある、といったぐらい
かもしれません。でもこんな場所で百合を想像する事に
なろうとは、、、と、意外な発見だったかもです。
 この作品の上映は期間限定、場所限定で行われる
ようです。詳しくは作品紹介のページやレポート
ページを見てみてください。
 また、この作品は年末にブルーレイディスクで
リリースされる予定があるらしいです。

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コメント

このブログで「攻殻機動隊?」と思ったのですが
、さすがギンガムさん、目の付け所が違う。
声優を交代することで確かに百合的な想像を働貸せることも
可能かもしれませんね。

投稿: nobu | 2008年7月18日 (金) 01時08分

我ながら百合表現に反応しすぎですね、、、。
記事の方には書かなかったのですけれど、
アフレコの脚本が1カ所だけ変えられていたみたい
なのです。その1カ所の違いで、百合度がさらに
ぐっと上がったような気がしました、、、。

投稿: ギンガム | 2008年7月20日 (日) 01時05分

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