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2008年2月 7日 (木)

ウエルベールの物語 第19話

 危険のまっただ中へ飛び込もうとするティナを、
ためらいもなく即座にサポートするリタ。やはり
この2人には、これぐらいの絆は保ってもらいたい
ですね。周りからの脅威に負ける事なく、今以上に
結ばれていって欲しい所です。

 テレビアニメ「ウエルベールの物語 第二幕」、
第19話「抗争の章」です。
 第2の「死神蜂の男」を追って、ロンダー国
ブートスの街へやって来たティナ達。しかし
リストにあった住所は、市場になってしまって
いて、手がかりは見当たらない。
 またこの街では、2つの地下組織が激しい
抗争を繰り広げているらしかった。

 地下組織のそれぞれのボスに会うために、
別行動を取るティナ達ですが、組み合わせは
リタとガラハド、、、。地下組織との危ない
取引にリタ1人で向かわせるわけにはいかない
から、なのでしょうけど、このタイミングで
この2人が行動する事になるとは、という感じも
しますね。前回2人の間が気まずくなって
しまっていますし。ここで顔をつきあわせる
事になると、いたたまれなさが余計に強く
なるだけのような、、、。そのせいか、次回
予告を見ると、ガラハドが何か決断するような
雰囲気がありますね。例えばこの状況でティナと
リタの2人きりになったとすると、何だか
重苦しい空気が漂いそうな気もするのですが、
ガラハドはその辺り意識して行動してくれるの
でしょうか。次回の展開も気になります。

 さてそういう事情を知らないティナの方は、仇を
前にして、また少し決意が揺らいでいるよう
ですね。その迷いは、敵であるはずのザナック
にはお見通しだったみたいで。これまで
何度も人の命を奪ってきた傭兵だけあって、
相手の隙を読むのはお手の物なのかも。
 、、、撃てない、人の命を奪えない、それは
普通に生きていれば当たり前で、迷う必要など
ない事なのでしょう。でもティナにはどうしても
向き合わなければならない壁のようです。
 またそこには、ガラハドの存在が関係してきそう
です。この人は兵士として戦いに参加し、場合に
よっては(ゲルニアからの命令でしたが)上官に
刃を向ける事もありました。今回も簡単に
銃を撃っていましたね。ザナックがティナに
言っていた事も、第16話でガラハドがティナに
指摘していたものとほとんど同じ。ティナが
ガラハドのような「兵士」とかザナックの
ような「傭兵」になってしまうのかどうか、
これも(恋愛模様とは別に)物語の見所の
一つなのでしょうね。

 ティナは組織の人間に取引を持ちかけ
ますが、これまで盗賊として渡り歩いてきた
だけあって、さすがにこういう仕事は慣れて
いるようです。交渉事はジンの方が上手
かもしれませんけれど、ティナもかなりのもの
のようですね。
 それに比べるとやはりリタは危なっかしく
、、、。額にある王家の印を隠してサングラスも
かけてはいますが、言葉遣いでばればれ?
今の彼女にはあれがせいいっぱいなんでしょうね。
あまりこういう悪ぶった振る舞いには慣れない
方が良いとも思いますが、そうするためには
ティナ辺りがきっちり彼女を見守って、やるべき事と
やらなくていい事を分担できるようにする必要が
あるのかも。、、、という思いもありますが、
2人でたくましく生きていくには、こういうぎりぎりの
振る舞いもスマートにできなきゃなのかもですね。

 今回ちょっと面白かったのは、妖精用の
サングラスをかけてすごむシェリーとか、、、。
 それからもう一つ、今回やって来た街の
名前を聞いた時、ふとひっかるものが
ありました。ブートス、、、不思議なネーミング
だな、と思って、反対から読んでみたら
、、、ストーブ? そう言えばこの国の
名前はロンダー。反対から読むと、ダンロ
(=暖炉)? これは狙ったギャグなの
でしょうか、、、?

・「ウエルベールの物語」レビューリストレビューセンター

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