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2007年12月13日 (木)

こどものじかん 第8話

 つきあい始めの頃はりんに対して上に立っていた
ような感じの黒。りんの後を追いかけてばかりいる
今の彼女とはちょっと違うような気もしますが、
本人にとっては実はそんなに差がないのかもしれ
ませんね。相手に好意を寄せる意味では、、、。

 テレビアニメ「こどものじかん」、第8話
「だっこしてぎゅっ」です。
 2学期が始まった。教室では相変わらず、どころか
より激しく、りん青木にまとわりついていく。女生徒
との過度なスキンシップを慎むように白井から
とがめられた青木は、りんをわざと冷たくあしらう
のだが、りんは何とかそれに対抗しようと、ある
アイディアを思いつく。

 今回は、りん、美々がつるむきっかけに
なったと思われる2年前のエピソードが描かれて
います。この頃のりんはまだ母親を失ったショックが
大きくて、自分を取り戻せていなかったみたい
ですね。そんな無表情な彼女に、黒は魅せられた
ようです。黒はまるで自分の持ち物か何かのように、
りんを飾り立てて喜んでいます。このまま3人の
関係に何の変化もなく時間が過ぎていったなら、
黒は今でもりんを従わせて好きなように扱って
いたかもしれません。
 でもそうではなく、りんは3人の中で一番
元気で、自分の欲しいもの、したい事に向かって
突き進んでいるようです。一方の黒は、りんの
行動にいちいち喜んだり悲しんだりしていて、
もう完全に振り回されているみたいです。
(そう言えば第3話「すくすくそだて」では、
リンカーンの伝記を読んだりリンボーダンスの
テレビ映像を見て転げ回ってましたね、、、。)
これがいわゆる「惚れた弱み」とでも言うの
でしょうか、、、まあそれでも本人は、この
状況に絶望しているわけでもなさそうですし、
そんなに悪くはないと感じているようにも
見えます。
 けれど同性同士が愛し合えるかどうかについて
考えていた時、思わず自虐的な発言を、、、。
黒は、「普通の人」なら異性にしか興味を持たない、
って事はわかっているみたいですね。そしてりんが
普通に男に興味がある事も。1年生の時から
ずっとりんを見つめてきた黒には、そういう
部分で相手と自分との間に溝があると感じて
いるのかもしれません。
 3年生になった今の黒は、りんを愛情の対象
として追いかけているようです。でも上に
書いたような障壁があるのなら、普通に結ばれる
のは難しそう、、、。その辺り、彼女はどう考えて
いるのでしょうね。相思相愛になれなくても、
そばにいられればいい? いえ、雰囲気的には
もっと先へ進みたいと思っているような気がします。
ですけど、具体的に確実に相手を振り向かせる
方法については良い案が浮かんできていない
感じです。(だから第3話では転げ回ってたの
かも?)うまく抜け道を見つけていかないと、
黒にはストレスがたまってしまいそうな気も、、、。
彼女が穏やかな気持ちになれる日が来るのか
というと、アニメの中ではそこまで描かれる
事がなさそうな部分もありますし。でも彼女の、
女の子同士の恋愛感情について、きちんと
描いてもらいたい所ですね。
 以前別の記事で、小さい頃は性別よりも
好き嫌いだけで人付き合いを考える事があるの
では、と書きましたが、黒の場合はそういう
部分が早熟なのかもしれません。子供っぽい
気持ちではない百合な思いの表現を見てみたい
気がします。

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