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2007年10月 7日 (日)

百合姫S Vol.2 前半

 本格連載が始まった作品もあり、続き物
としての百合コミックを楽しめる雰囲気が
出てきてますね。読み切りも、Vol.1から
引き続きの方、今回新たに参加された方が
いらっしゃいます。全体ボリュームはやや減?

 発行一迅社、「コミック百合姫S」Vol.2を
見てみました。内容を一部ご紹介、、、。

・百合アニメ、ゲーム紹介
BLUE DROP~天使達の戯曲~
 10月からテレビ放送の始まっている
アニメですね。原作の吉富昭仁さんは
前号、今号どちらにも執筆されてますし、
百合姫的にも注目の作品なのでしょうね。
ソルフェージュ
 ゲームの公式サイトは8月にリニューアル
されてからあまり更新されていないみたい
なので、雑誌とかでの掲載情報はありがたい
かも。ここでは新キャラなど紹介されています。
ICE
 別の記事にも少し書きましたけれど、百合的に
どの程度なのかよくわからなかったりします
、、、。OVAとして全3巻まで発売されています。
百合なエンディングになっていると良いですね。

(・作品名(作者名(敬称略)))

・カシオペア・ドルチェ(髙木信孝)
 ドールハウスで人形製作の見習い(ドルチェ)
として働くことになったアンナ。お世話に
なる店カシオペアを訪れた彼女は、美しい
人形の数々に見ほれてしまう。
 人形と見間違えるばかりの綺麗なエルザに
ドキドキのアンナ。でもその後は着替え、
身体測定、さらに酔った上での、、、?!
彼女にとっては前途多難そうですが、そういう
いじられっぷりも見所の一つなのかもですね。
アンナとエルザのダブルボケ(?)、気は合いそう
ですけれど、ラブへの発展はどうなる?

・わたしの軌跡(玄鉄絢)
 隕石が衝突して世界が終わる。街は死期を
つきつけられた人達で狂乱のるつぼ。ミサも
やり残した事があって、学校の屋上へと
走ってきた。
 もうすぐ世界が滅びるというなら、もう何が
どうなってもかまわない。でもミサは簡単に
そんな気持ちにはなれなかったようです。
目的を果たすまでは死ぬわけにはいかない、
そんな必死さが奇跡を起こすのかも。ところで
これって、結局あの5人の運命はどうなったの
でしょう?

・flower*flower(石見翔子)
 ニナは朱と初夜を過ごし、国民の祝福のもと
晴れて真伽国の皇族として迎えられた。しかし
彼女とすれ違いばかりの朱は、心を許してもらう
どころか自分が女である事も伝えられずにいた。
 朱は彼女なりにニナを気遣って行動している
のですが、なかなかニナの気持ちにはヒット
しないみたいですね。悪気ではなく相手の気分を
害したりしているようですけれど、それぞれの
思いが互いの方を向いていれば、いつかは相手を
喜ばせるツボがわかるのかも。後は朱が女だと
わかってもニナが同じでいられるかが鍵でしょうね。

・やっぱりアイドル(あらきかなお)
 ケイ、まみ、エミの3人は新人アイドルユニット。
しかもケイとまみは恋仲で、人目もはばからず
いちゃいちゃしまくり。真のアイドルを目指すエミは、
スキャンダルになりはしないかとハラハラし通しだった。
 うさエミの言う事はもっともで、スキャンダルを
気にするのも芸能人としては考えられる事柄なの
でしょう。それに対してケイが言っているのは
純粋な愛情に満ちた思いのようです。でも女の子同士
だとそれがなかなか世の中には受け入れられず、
ちょっと切なかったりしますよね。理性と愛情、どちらが
勝つのか、という所がこの作品の見せ場なのでしょう。

・sketch(吉富昭仁)
 梨香が突然、自分の絵を描いて欲しいと咲に
言った。好きな人にあげたいのだという。咲には
その相手がすぐにわかった。最近梨香は、女たらしで
有名な女子、戸川先輩とつきあっているのだ。
 相手の事を真剣に考えていたから、梨香は
ここまでできたのでしょうね。普段から相手の
話す言葉に耳を傾け、自分を振り向いてもらうには
どうしたらいいか必死になっていたのではないかと。
それを計算高いと見るかどうかは、本人達次第なの
では。その他、食べられたリンゴを見て大笑いする
梨香とか、割と素直な戸川先輩とかが印象的でした。

・乙女色Stay Tune(藤枝雅)
 日南子と有世は、放送が予定されているアニメ
「ローテシアで花束を」にキャストされている。
作品についてラジオ番組で語り合う内、有世の
感性や日南子の触り癖などが話題になる。
 劇中劇の「ローテシアで花束を」も面白そう
ですね。こちらの物語も時々進展を見せてくれると
楽しいかも。もしくは別コミックとしてスピンオフ
とか? 有世は、日南子をときめかせるような
言動をたくさんしていますが、これは天然だから
こそできる技なのかな。そこに有世特有の悩みや
切なさが足されると深みが増しそうな気もします。

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