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2007年10月 1日 (月)

なのはStrikerS 第26話

 作中なぜあれほどまでに訓練の場面がたくさん
描かれるのか気になっていたのですが、、、この
第26話へ向けての伏線だった? この人達の
場合、友情や愛よりも、それを確認する過程の方が
楽しいのかもですね。

 テレビアニメ「魔法少女リリカルなのはStrikerS」、
第26話「約束の空へ」です。
 なのは達は辛くもスカリエッティの野望を
阻止し、ナンバーズ達を倒した。しかし彼女の
乗った船「聖王のゆりかご」は、目標高度への
上昇を止めない。船を破壊するため、次元航行
艦隊の全砲門が狙いを定め、砲撃開始の時を
待っていた。

 オープニングアニメではなのはと並ぶほど
前面に出て、次の主役級かと思わせるほどの
スバル。作中でも今回大活躍でした。
 相方のティアナも一緒に行動していたのですが、
AMFが影響しているとうまく技を使えないみたい
ですね。で、そうなると余計にスバルが目立って
しまって、せっかく「2人だからできる!」と
お互いの存在の大切さを確かめ合ったのに、
その結束力が生かされていなかったような
感じでした。前回の感動の再会もちょっと
淡泊でしたし、2人の間の友情(もしくは
もっと深い感情)がこの瞬間に感動を呼ぶ、
という所まではいきづらかったような。
 その後の2人の描かれ方を見ても、離ればなれに
なる切なさや、涙ながらに再会を誓い合う
みたいな場面が見られず、、、。百合的な
見方でなくても、胸を揺さぶられるような
感動はちょっとありませんでしたね。そういう
のは他のカップル、、、いえ他の人達に譲っている
のでしょうか。

 見られなかったという点では、キャロ
ルーテシアの手助けをする、みたいな場面も
なかったですね。第21話辺りでキャロは
必死になって「あなたの力になってあげられる」
といった訴えかけをルーテシアにしていた
ので、その約束をきちんと果たした所を
確認できたら良かったかなと思います。
キャロが言いっぱなしの女の子じゃないと
信じさせてもらえるようなエピソードを。
(ルーテシアの罪がやたら軽かったり、
彼女の母親がわりとすんなり目覚めそうだ
という点も、少し感動を薄れさせている
のかも。ルーテシアがどれだけ苦しい思いで
スカリエッティに手を貸す決断をしたのか、
その行為がどれだけ罪深い事だったのかを
描ききってもらいたかったような、、、。)
ルーテシアとキャロは交流を続けている
ようなので、2人の間の信頼関係を確かな
ものにしていってもらえたら良さそうです。

 後はなのは、ヴィヴィオフェイトの3人
でしょうか。なのはもあの歳であんな大きな
子の母親になるのは大変かもしれません
けれど、まあ自分で決めた事ですし、
フェイトとうまくやっていってもらいたい
です。さすがに19歳ともなると「魔法少女」
とは言いづらくなってくるかもしれませんし、
教導官として、というか母として、またフェイトの
相方として、甘い生活を送っていってくれれば
と願いたいです。

 ここまでの話数と今回の物語では、それぞれの
登場人物の進む道が示されているようです。
でもそこに至るまでのエピソードがあまり
強調されていない感じもしました。キャロに
たたきのめされた(?)ルーテシアが、言いたくても
言えなかった自分の本心を告げる場面とか、
自分が言った事が影響してルーテシアを暴走
させることになってしまったキャロが自分の
未熟さに気づかされる場面とか、後は上に
書いたような場面も見てみたいですね。作中では
訓練の場面が多かった気がしますので、その辺りを
調整すれば、感動を高める物語をより多く
入れられるようにも思います。
 百合的にも、要素はかなりあったように
思われますし、女の子同士であっても普通に
気持ちを動かされるようなエピソードを
描けそうですので、そういうのも是非見てみたい
ですね。

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品質評価 48 / 萌え評価 40 / 燃え評価 24 / ギャグ評価 11 / シリアス評価 61 / お色気評価 11 / 総合評価 33レビュー数 154 件 最終話「約束の空へ」についてのレビューです。 [続きを読む]

受信: 2007年10月 4日 (木) 18時33分

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